2026年7月12日日曜日

ビールは体にいい、、のかな!?

 

家の冷蔵庫にオリオンビールのプレミアというのが一本あったんですが、なぜそこにあったかの話から、、。


以前、カンブリア宮殿でオリオンビールのことをやっていて、


その中で地元沖縄の酵母で作ったオリオンビールプレミアムというものが紹介されており、とても好評だとのことでした。。


へー、どんな味なんだろう、、飲んでみたいな~、、と思っていました。


それからしばらく経ち、、今年の6月、私のセクションの女性3人が、な、なんと揃って6月の誕生日とのこと。


一人は今年から新しく入ったということもあり、これは祝わねば、、ということで、


6月の某日に、地元のメチャウマのケーキ屋さんふゆて”とでケーキを買い、祝おうと密かに考えていました。


でも、それだけではつまらない、、


3人の内の一人の女性は、甘いものよりもお酒が大好き、ということで、


これは私もちょうどオリオンビールプレミアムを飲んでみたいと思っていたのと合致するので、オリオンビールを取っちゃえ、、


と楽天で、父の日の10本入りなるものを頼んでおいたのです。


職場では結構ビール好きがいるから、余ったのはその人達に配ればいいし、、と。


で、その女性はケーキとオリオンビール貰えるけど、他の2人はそれだけじゃ寂しいかと思い、


この際、オリオンビールのTシャツを買ってあげちゃえ、とサプライズでそれぞれに用意したのです。


実は、私自身、オリオンビール柄のTシャツも欲しいな、、と思っていたので、この際に水色のものを買っちゃったのであります。。


で、当日、ハピバースデー♪を歌った後、それぞれが食べたいケーキを配りました。


で、お酒好きの女性には、


あれ、ケーキだけでがっかりでしょ、、そう思って、、と言ってオリオンビールの10本入りのケースをじゃじゃーん♪


と出して、好きな種類を選んでもらったのです!


目が輝いていた(笑)


で、他の人が、いいなー、みたいな顔をしていたので、


ビール選んでもいいよ、と言ったのですが、実はその2人はお酒が苦手、、そのことを私は知っていたので、


当然、ビールはいいです、、


となりました。


じゃ、チミたちにはこれね、、と、オリオンビールのTシャツを取り出して、差し上げました。


事前に、それとなく、好きな色やTシャツのサイズも聞いていたので、大喜びでした。


大成功!


で、ついでにオリオンビールをあげた女性にも、ハイビスカス柄のピンクのオリオンビールTシャツを差し上げたら、これまたとても喜ばれました♪


ということで、ケーキとビールとTシャツを配り終わり、家の冷蔵庫に自分の分のオリオンビールプレミアムが1本がポツンと残ったのです。


何かの折に飲もう!と思っていたのですが、なかなか飲みたいと思う機会がなく時が過ぎていきました。。


と、先日、職場で環境整備というものがあり、炎天下の中、1時間半ほど草刈りなどをしていたのですが、


その日の夜、冷蔵庫を開けてビールが目に入ると、飲みたい!という気分になりました。


半年ぶりくらいになるのか、ビールを飲んだのですが、体に染み渡る感じがして、あまり酔いもせず、いい感じでした。


ビールというか、アルコール一般は、以前は適量を飲むと体に良いということが言われていましたが、


最近の研究によると、どんな量でもアルコールは体によくない、ということがわかっているそうです。


でもなんでビールを飲みたいと思ったのか、体が欲していた感があったので、携帯でAIに聞いてみました↓


ビールには 夏、体が必要とする成分が入っていますか?


ビールには水分や電解質であるカリウムが含まれており、疲労回復や夏バテ対策に働きます。


原料の麦芽や酵母には、代謝を助け夏バテ予防に役立つビタミンB群が含まれています。


ビールの炭酸やホップの苦味は、胃を刺激して消化吸収を促し、夏の食欲不振を改善する効果があります。


↑との回答が瞬時に出てきまた。


ああそういうことか、、と納得しました。疲労回復や夏バテ対策に効果のあるものだったのですね。


ただビールには利尿作用があり水分補給にはならないので注意とありました。


登山の後、無性に刺身や寿司ともにビールを飲みたくなることがあり、なんでなのかな~、、と思っていたのですが、


それにはちゃんと理由があったんだ、体が欲していたんだ、とすごく合点がいきました。


ということで、ビールも体にいいことがある、、ようです。


基本的には、食事にしろ、運動にしろ、体の声をよく聞いて、かなえてあげることが大事なのだと思います。


梅雨が開けたので、また山登りにいく計画を立てています!

ついでに久しぶりの一宮巡りもしてこようと思っています。


また帰ってきたら、大量の写真をアップしたいと思っております。


よろしくお願いします♪


<(_ _)>



おまけ、、


① オリオンビールTシャツの日!?


同じセクションの女性3人にオリオンビール柄のTシャツをプレゼントした話を書きましたが、


それ配ってたところ、また別の同じセクションの女性が、


あ、私も持っているよ、、と言っており、


それじゃ、みんなでオリオンビールTシャツを着る日を決めたら面白いね!などという話になりました。


で、もっていなかった男性職員も、それは面白い、自分も買います!ということになり、


7/21が海の日なので、その翌日にみんなで揃ってオリオンビールTシャツを着る日となりました!


あー、なんか楽しいことになってきたな~♪(笑)



おまけ② ギャラリー


↓今年もミニトマトがたくさんなってます♪
















↓近くの公園の花々

















↑毎朝いく近くの公園にアベリア
がたくさん咲いており、

近くを通るだけで

ふわ~

といい香りに包まれます♪




↑近所の生け垣にクチナシが植えられており、
夜通るときは、必ず花をクンクンして嗅いでいます♪

幸せな気分になりますね。。(笑)






↑庭のユリ




↑今はこの黄色のカンナが咲きまくってます♪




↑ 庭に、ピンクの斑入り、
神がかりカサブランが一輪のみ咲きました。

今シーズンのカサブランカはこれでおしまい!


( ̄ー ̄)b



2026年7月5日日曜日

悲しみと温かさが同居する絵:アンドリュー・ワイエス展を観に行ってきました


先日の平日に、東京都美術館でやっている


アンドリュー・ワイエス展


を観に行ってまいりました。



 

写真を撮っていいのが最後のフロアだけでしたが、

それでもいい作品をたくさん写真に収めることが出来ました↓






















↑灯台の中、飼い犬のホワイトシェパード、、

可愛らしい、、






↑こちらにもワンちゃんが、、








↑猫の餌やりだそうですが、
猫はおらず、、













↑ワイエスさんの絵は、
全体的にモノトーンのものが多いのですが、

こうして、一部、赤などの色彩が
入るとことで強烈なインパクトがでてきます。



↑ゼラニウム

窓の向こう側にも窓があり、
景色が広がっています、、













↑奥さんが窓の向こうで
海の景色を眺めています





↑ワイエス氏の写真も展示されていました






↑こちらがワイエス氏28歳の自画像

美術館の一番最初に展示されていましたが
撮影不可だったため、日曜美術館の映像より


ワイエス氏は挿絵画家だったお父様より
絵を教わっていたそうですが

強権的だったこともあり反発を覚えていたそうです。

が、28歳の頃、事故によりお父様が他界し
こちらは、その頃の自画像だそうです。

全体的に暗い感じ、
顔も葛藤しているような表情であり、
空模様も怪しげですが、

なんとなく光(=希望)
がさしているような印象を受けます。


私が今回の展覧会で良かったと
感じた絵を幾つか挙げておきます。





↑こういった、洗濯物が風になびく
日常のさりげない一番面、
とても良かったです。





↑松ぼっくり男爵

第一次世界大戦時に使用された
鉄のヘルメットに
松ぼっくりがてんこもりに
盛られています。

音声解説によると、
車で走っていて、この景色を目にし、
急ブレーキをかけたとのこと(笑)


そして今回、一番、心の琴線に触れた絵は、
目玉であるコチラですね↓




クリスティーナ・オルソン

ワイエス氏は、オルソンの家や
その家族を30年近くにわたって
描き続けたそうです。

オルソンの家には、
こちらの女性クリスティーナと
弟のアルヴァロが暮らしていました。

クリスティーナは、体が次第に
動かくなくなっていく病にかかっており、

弟のアルヴァロが姉を支えていたそうです。


こちらの絵は、もの凄い迫力がありました。

悲しみと温かさが同居しているのです。

体が動かなくなっていく病にかかっていて、
悲しみを感じていながらも、

その厳しい現実を受け入れ、
いまあるものに感謝をしながら、
しみじみと幸せを感じている、

そんな印象を受けました。

彼女の視線が下を向いていたら、
落ち込んでいるだけになってしまいますが、

光の中、クリスティーナは、遠くを眺めています。
これは、家の外に広がる入江を見ているのだそうです。

光と影、家の中と外、悲しみと温かみ

これらが一つの絵の中に同居しており、
もの凄い存在感を醸し出していました。

私はこの絵を前にして、
何かを思い出しそうな気がして
泣きそうになりました。

結局、何も思い出すことが出来ませんでしたが

どうしようもない状況ではあるのに、
そこには同時に安らぎがあり、

日常のふとした場面であるにも関わらず、
普遍的な光景があらわされているように感じました。


もう一つ、心の琴線にふれた絵がコチラです↓




オルソン家の終焉

オルソン家では、
弟さんが亡くなり、
1ヶ月後にクリスティーナも亡くなり、
主がいなくなってしまいます。

ワイエス氏は、こちらの家の2・3階
の部屋を借りて絵を描いていたそうです。

こちらの煙突からは、
生前、姉と弟が1階で話している声が
聞こえてきていたそうなのです。

今は、その話し声も聞こえないのですが、

赤い少し崩れかけた煙突が、
その温かく楽しかった日々を
あらわしているようで、

静かでありながら、
物凄く胸に迫ってくる絵でした。

屋根に二羽のツバメが描かれており、
二人の姉弟をあらわしているようです。


姉を支えていた弟さんも
たまにワイエス氏の絵には描かれているのですが↓




モデルになることを恥ずかしがって
描かせてもらえなかったそうです。


いったいどんな人だったのか、
何を考え、日々をどのように過ごしていたのか
とても興味の湧くところですが

日曜美術館の放送の中で
3人が写っている写真が
放映されていました↓




左上の方がアルヴァロさんだそうです。

想像していた通り、
朴訥でやさしそうな表情をされています。

厳しい、貧しいなかにも
温かい日々があったのだろうな、、
と想像します。


ワイエス氏の絵は、全般として
悲しみと温かさが同居することによって
凄みのある絵となっているような気がしました。

 人間の尊厳というか、
そんな簡単な言葉でくくれないほどの
重みと深みが描かれているように思います。


ワイエス氏の絵を見ていて、全体を通して、
どうしてこんな構図で描くんだろう、、
と思うものがいくつもありました。

猫の餌やりなのに猫が描かれていなかったり、

建物などが物凄く緻密に描かれているのですが、
特に、デザイン的にすぐれている、素晴らしいとか、
そういうことでもないのです。

私が感じたのは、 その視点というのがおそらく 
子供の視点なのかなということです。

 大人になると、実用とか装飾とかいった
有益かどうかの視点から
物事を見てるように思いますが

ワイエス氏の場合は、子供のように、
そこにある不思議さにただ感動して
絵を描いてるように感じました。

 石一つを描くのでも
1つ1つに意思が宿ってるかのように
しっかりとそれぞれの表情を描き分けているのです。

カーテンがふわっと舞ったり、
 洗濯物が風にそよいでいるような
瞬間にも感動を 覚えていたようです。

それらは、私たちが日常で当たり前と
思っている風景なのですが、

そんな中にも感動が潜んでいる、
ということなのだと思います。

私は、今回の展覧会、
特にアンドリュー家に関わる絵の数々を見て、

実際に残っているアメリカ東部のアンドリューの家を
訪ねてみたいものだと思いました。

しかし、はたと思ったことがありました。

それは、ワイエス氏が訴えたかったのは、
 実は 各々が今 そこに、持っている景色こそが、
アンドリュー家の景色であり、

ただその素晴らしさに気づいてないだけなのかもしれない、、ということです。

そして、その貴重さに気づいた時には、

もうその大事な瞬間が手のひらから
こぼれ落ちてしまっている、、
ということなのかもしれません。

そうならないように、日常の中にある 驚き、
存在というものを 、ワイエス氏は出会うたびに感動し絵筆を走らせたんじゃないかと思います。


私はこの展覧会に行く日の朝、
いつものように近くの公園を散歩していたのですが、

なんと、カラスがスズメの子を捕まえて 枝に止まり、

猛禽類のように足で押さえ、つついて食べている場面に遭遇しました。

 雛がピーピー鳴いており、親鳥でしょうか、 
何もするすべがなく、近くの枝にとまってどうしようもなく見ているだけでした 。

やがて 鳴き声がなくなり、カラスも雀もいなくなりました。

うわー、こんことあるんだ、、と思った瞬間でしたが、
この朝の景色が、ワイエス氏の絵を見て思い浮かびました。

もしかすると、日常の生活というものも、悲しみと温かみのようなものが同居しているのではないか、、と。

親雀や雛にとっては、とんでもなく悲しい出来事ですが、

カラスにとっては、餌にありつけた、という温かい、喜ばしい出来事です。

こういった構図をワイエス氏は絵の中に描こうとしたのかな、、

などと考えました。


自然というのは悲しみと温かみの対立する要素で出来ていることをワイエス氏は1つの絵の中に描きたかったのか、、という気がしました。

 松ぼっくり 男爵にしても、 ふと見ると鉄のヘルメットの中に 松ぼっくりがたくさん入っていておかしみを感じるのですが 

やはり そのヘルメットというのは戦争を連想させるものであり、

 そこには生と死というものを暗示させているような気がします。

ワイエス氏の絵はそのように対立する概念を内包させつつ

しかし、そこにかすかな生命の輝きというか 
希望の光が差し込んでいるという情景を描きたかったのか、

だから、見ていて暗くならず、どこか心が和みほっこりするのかと感じました。


ここで書いていて思ったのは、悲しみというのは、本来、古語では、

愛おしい、胸が締め付けられるほど可愛い

というような意味だったことです。

ワイエス氏の絵に描かれている悲しみというのは、悲嘆にくれて、胸が張り裂けそうでどうしようもない悲しみ、

というよりは、愛おしさに通ずるような悲しみなのかも知れない、、と感じました。

ワイエス氏の絵は、緻密な絵の技術も含めて本当に素晴らしく、心に深く刺さり、大いに揺さぶられました。。


機会があったら、他の絵も見てみたいなと思いました。


さてさて、ワイエス氏の話だけでかなり長くなってしまいましたが、

実はこの日は、上野の森美術館でやっているゴッホ展にあわせてワイエス展も見に来たのでありました。




↑ ワイエス展のチケット売り場

いやいや、並ばなくても携帯からオンラインで買えるでしょ、、と突っ込みたくなりましたが、、(笑)




↑昼食は、ラーメンを食べたくなったので、
上野駅のタイの出汁でとったスープのラーメン
で腹ごしらえ♪

あまり人がいないのですが、私的にはメチャウマ!


ラーメンを食べた後↓






ゴッホ展に行きました。


今回写真を撮っていいのは↓











こちらの二点のみでした。

ゴッホは私の好きな画家ですが、
今回の展示はなんとなくレジャーランド的な感じで、

午前のワイエスの重みもあって、
あまり心を動かされるものではありませんでした。。





↑ショップに入るのも20分待ち、、

今回スルーして帰宅しました。


いや~、でも絵っていいですね。。

またピンとくる展覧会があったら、
万難を排して見に行こうと思います♪



おまけ、、ギャラリー




↑斑入りのピンクのカサブランが咲きまくりです

辺りに濃厚な芳香を放っています、、♪↓










↑こんなユリも咲いた!





↑近所を散歩して、、




↑初夏に藤が見事に咲いていましたが、
いまはこのようにインゲンのような
実がなっています、、(笑)↓





ここは、家から歩いて10分も
しない所にある公園で
ほぼ人もおらず、

休日にこの藤棚の下で本を読んだりしています。


この公園は、山に隣接しており、

ある程度本を読んだら、
トレーニングも兼ねて、

ちょっと登山道も歩けちゃうという

素晴らしいところです!









↑公園の少し日陰になっているところでは
まだアジサイが満開でした♪↓





おしまい