2026年3月15日日曜日

上野にスウェーデン絵画を見に行ってみましたー ♪

 

先週、平日に上野の東京都美術館に開催中の


スウェーデン絵画


を見に行ってきました。





前々から、開催予告のチラシを見て、スウェーデン絵画のもつ独特のやさしい、やわらかい光、精緻な技巧、美しい風景画を見たいと思っていました。


まず美術館について思ったのは、


人すくなっ!


でした(笑)


ゴッホ展などのメジャー級になると、平日に行っても、チケットのチェックを受けるところで行列をなしていますが、


そこを見る限り、ガラガラ、。音声ガイドを受け取り、中に入っても案の定ガラガラで、絵の真ん前に立って、心ゆくまで絵を堪能することが出来ました♪


今回、写真を撮っていいのは、1階以外の2階と3階の展示でした。


1階にも、写真を撮りたいと食指の動いた絵が多くありましたが、今回コチラが撮れて良かったです↓





↑解説によると、
もっともスウェーデン絵画らしい絵とのこと。

確かに風景も、絵の緻密さも素晴らしく
今回、一番心惹かれた作品でありました。





↑このように画面を分けた絵もあり、

なんかマンガみたいだな、、

と思っていたら、日本の

貼り交(ま)ぜ

という技法にヒントを得て描かれたものらしいです。。

日本の芸術って、そうとう世界に影響を与えていますよね。






↑ いや~、この絵も良かった。

実際に見ると、
青がもっと透き通っていてとても美しかったです。。





↑ 水面を描いているというところが心憎い。

解説によると、スウェーデンは、
かつては描くものの何も無い国などと
称されていたようなのですが(笑)

こういう冬の何気ない川の流れののひとコマに
無限なる天の造形を見てとる
というのは素晴らしいと思いました。






↑このような叙情的な絵も多かったです

スウェーデンの日差しというのは
季節や時間帯によってはこんな感じになるんだろうな、、

と遥か北方の国の風景に思いを馳せました。↓















部屋の中の絵も降りそそぐ光がやさしい、、

心癒されます。。









↑ スタンド使いか!?(笑)

と思っちゃいました (笑)









↑神話をモチーフにした絵↓





今回、写真を撮れたのは一部でしたが、

それでもその素晴らしさの一端を

垣間見ることが出来るのではないでしょうか。


本当に文字通り息を飲むような美しい絵が多く、

その静謐さと対象を見るやさしい眼差しに

大いに癒やされました。


やっぱ、たまに絵を見に行くっていいな、、

と改めて感じました。

なんだか、こういう絵は、

戦争の対極にあるなぁ~、、

という気がします。


こういう絵にひたる時間って、

豊かで大切だな~と。


私の絵の見方ですが、まずは音声ガイドを使わず、解説もあまり読まずに、一通りすべてを見て回ります。


次に、音声ガイドを使って、再度見て回り、壁に掲げてある解説なども丹念に読んでいくようにしています。


こうするとまずは先入観無しの状態で、絵を心ゆくまで堪能できるし、


次に解説付きで見ることで、最初に見落としていたことなどを発見することが出来て、2重、3重に絵を楽しむことが出来ます。


今回の展覧会は、NHKの日曜美術館でもやっていましたが、番組は見ずに行き、帰ってから番組をじっくり見ました。


ゲストにスウェーデン出身のリリコさんが出ていてスウェーデンのことを色々と解説してくれていました。


リリコさん曰く、

スウェーデンっていうと皆さん、白夜、だよね、というようなのですが、


しかしその神秘的な白夜は一年の内のたった3ヶ月のみで、あとの9ヶ月は薄暗い日が多いとのこと。


調べると、12~1月は1日中太陽が昇らない、極夜(きょくや)なのだそうです。


だから家の中で明るく、楽しく過ごせるような工夫を色々とするのだそうです。


そういえば、明るい色調の家具で有名なIKEAもスウェーデン発祥の会社ですよね。


またリリコさんが仰っていた中で一番印象に残ったのは、


スウェーデン人は、日常のあらゆることに喜びや幸せを見つけようとする


ということでした。

これは、幸せに生きるための秘訣ですよね。以前当ブログで紹介した、デンマークの本とも通じるものがあると感じます。


今回の展覧会は、2時間ほど堪能しました。


その後、お楽しみのお土産ショップに寄ったのですが、なぜか、いいと思った作品の絵葉書が皆無、本当に皆無で、ある意味衝撃を受けました(笑)


著作権の問題とかあるのかな、、。まぁでも、スウェーデン絵画は脳裏に焼き付けたので、それで良しとしました。


今回、スウェーデン絵画を鑑賞させていただいたことで、そのあとも、なんだか一日中、顔がニコニコ、にんまり、心豊かで、楽しいやさしい気持ちになりました。


絵を通じて、スウェーデンの人たちの心の豊かさ、自然に対するやさしい気持ちが伝染したように感じました。


やはりたまにこうして絵を行くっていいな~、ぜいたくな時間の過ごし方だな、、

とつくづくと思った一日でありました。


タイトル:上野にスウェーデン絵画を見に行ってみましたー ♪


おしまい


<(_ _)>


おまけ、、

ギャラリー:西伊豆に行ってまいりましたー♪ ④ 《最終回》






松崎の海辺のホテルで朝食♪

この日は、バスに乗って更に南下し、
ヤマップに載っている山に登るべく
雲見温泉の方に向かいました 




↑登る予定の烏帽子山
といっても海に突き出た
小高い丘のような山ですが、、




鳥居をくぐって行きます。




まず驚愕したのが、




この先の見えない
延々と続く、階段、階段、、




こちらを10分ほど登って、登って、、




ん~、この景色♪




ただし、辺りは雲が垂れ込め、
恋人岬のような景色は拝めませんでした。。







↑雲見温泉の集落が一望!





下の雲見海岸の海の青さよ、、













またこの階段を降りて、降りて、、




鳥居に到着♪





↑横浜そごうの文字が、、

やる~!


次のバスが2時間後とかだったので、

上から見えた雲見海岸に行ってみました↓




アレ、全然青くない、、(笑)



誰ぞがつくった
砂のだるまさんがありました。(笑)


グーグルマップを見ると、
千貫門という名所があるようなので、
行ってみることにしました↓




なんか注意書きが物々しい、、




↑三角形に尖っているのが

先程登った烏帽子山

こうしてみると、すんごい山に登ったんだな、、





そして、歩くこと10分ほどで、、




↑こちらが千貫門

なんだ、たまに海岸にある岩の洞窟か、、

と思ったでしょ

こちらの写真で右下の人との大きさで見比べてみて下さい↓




見上げるばかりの、めちゃめちゃ巨大な岩の門です。

ワッシは、ゴジラを見上げている気持ちになりました。。

千貫門とは、江戸時代の人が、千貫払っても見るべき門、
という所から来ているそうです。

調べてみると、今の価値で数千万円ってとこかな、、

いや、ホント、圧巻でした!


海岸の先はこんな感じ↓





海岸に立って、




しばらく、このゴジラのような
圧倒的な岩の塊を見ていました。。




↑一部このように崩落しています。。





↑帰り道も、かなり土砂や落石があるようで、
柵がはち切れんばかりになっていました。

あぶね~、、





いや~、この景色、いいね~、、

かっちょいい!





上に戻って、バス停に行ってみました。





道路沿いに、土肥桜が
花盛りに咲いていました。






この旅で一番の桜並木か!?




↑バスの時刻はこんな感じ (笑)


雲見温泉の中に、スーパーが一つあったので、

そこで菓子パンを3つと




あじの刺し身を昼ご飯に買いました (笑)

なんせ弁当が売ってない。
でも、食べるものがあるだけありがたい。。

この日は、内陸では雪も降っているようで、
ここらへんも、ものすごく寒くなりました。

囲いのあるバス停で、
菓子パンと冷たいあじの刺身を食べました。

近くに自販機があり、温かいコーヒーをゲット、

この温かさが心に染みましたー。

ありがたい、ありがたい。。




↑海岸沿いに干してあった大根 (笑)


予定通り、バスに乗り、下田へ。

下田で、特急 踊り子号に乗りました。





途中、河津を通ったのでパチリ↓



まだ二分咲きといったところでした。

(2月上旬)


土肥桜はすでに葉桜になりかけていたので、

やはり日本一早い桜ということになるのでしょうね。


今回の旅は、コレでおしまいです。


西伊豆はとても良かったので、

また機会があったら別の時期に

来たいとな、、


と思いました。


おしまい


<(_ _)>