少し前になりますが、プロ野球の現役の監督が娘を投げ飛ばし、
投げ飛ばされた娘は児相に通報して警察により父親が逮捕されるということがありました。
私は、このニュースを聞いて、以前に当ブログで書いた
一分の忍耐は、十年の平穏、、
という言葉を思い出しました。
これは、ラジオ英会話で紹介されていたギリシアのことわざで、
One Minute of Patience, Ten Years of Peace.
「一分の忍耐は十年間の平和をもたらす」
というのものでした。日本のことわざで言えば、
短気は損気
とでもなるでしょうか。
実際、娘に手を上げてしまったばかりに、長年、汗と努力で築いてキャリア、栄誉、地位、そして収入を一夜にして失ってしまいました。
また児相に通報した娘も、チャットGPTに相談して、児相に通報したそうですが、
こちらも自分の頭でよく考えて、頭を少し冷やして忍耐をもって行動していれば、
外部に通報することがどのような結果をもたらすかに考えが巡ったかも知れません。
結局、保護者である親が逮捕され、自分の行いが自分の将来を暗くすることに繋がってしまいました。
たった一瞬、たった一分だけでも感情を収め、行動に出なければ、このようなことにはならなかったと思われます。
人生には、攻めと守りがあるように思います。
人生の守りに関するものは、ことわざのような ものの中に散りばめられていたりして、
人がなんとなく気に留めていたりするものでしょうが、実は本当に人生の大勢を決めてしまうほどの大きな知恵だったりするように思います。
たとえば、投資にしても、株のようなどんどん増えていく資産に加え、ある一定の割合で国債のような守りの資産をもつことが推奨されています。
株価が暴落したときでも、国債を持っておくことで資産を防衛し、逆にもっている国債が暴落時に高くなった時に売って、安くなった株を大量に買うという攻めに転じることも出来ます。
例えば、財布や携帯のようなものは便利ですが、一度落としたり破損させたりするととんでもない痛手となります。
そうならないように、私は常に落下防止のコードをリュックやポケットにつけて守りとしています。
私は受験勉強の時に思ったのは、受験勉強はゲームであり、それは合格という大魚を大網でつかまえるようなものだという感覚がありました。
そのために、山をはったり、得意なところだけを強化するのではなく、まんべんなく穴をあけないように網をはり、
最初は大きな網目ではありますが、次第にそれぞれの網目を小さくしていくという戦略をとりました。
(興味のある方は、検索窓で彦兵衛の勉強法などで検索してみくださいね)
いま考えるとこのやり方は、幸せという誰にとっても人生の目標である大魚をつかまえるのと同じかと思いました。
網に一部でも穴が空いていると、大魚がぐるっと身を翻した瞬間に、その穴からするっと逃げ出してしまいます。。
脇が甘いという表現もありますが、
要は、幸せになるための攻めだけでなく、守りという網目も、穴を開けておいたままにしない、ということが重要かと思います。
今回のような感情の爆発によって行動に移してしまうということも、網目を強化して、ディフェンス力を高めてくべき分野なのでしょう。
人生には、地震と同じようにある一定の間隔で負と思われるような出来事が起こってくるものです。
それに対して、どのようなスキルをもっているかが、大きな違いとなって出てくるように思います。
まさにそれを知っているか知らないか、心がけているか否かで大差となります。
まさに知は力なりです。守りはどちらかというと地味ですが、攻めと同じくらい重要なものです。
幸せという大魚をすくうために、網に穴を開けておいたままにしないように今一度点検、注意しておきたいと強く思った出来事でした。
タイトル:一分の忍耐は十年の平穏、、
おまけ、、
① スペースX、上場だー!
来月、6/12にイーロン・マスク氏のスペースXがナスダックで上場となります。
更に今年は、大型の上場が幾つか予定されているようです↓
私は、近日中に、投資信託でナスダック100とオルカンを同額で、それなりの額、ポジションを組んでおこうと思っています。
ナスダックを買っておくのは当然としても、なぜオルカンもかというと、
ポートフォリオでかなりアメリカ株の比率が高くなってしまっており、
リバランスを買い増しによって行うためです。といってもオルカンも6割近くアメリカ株ですがね、、。
ちょっとびっくりしたのが、楽天証券などでスペースXのIPOの募集していたことです。
当たればですが、初値が付く前にスペース Xの株が買えます。アメリカ株は1株から買えるので、数万円というところでしょうか。私は遊び感覚で、応募してみようと思っています。
ついでながら、以前紹介した、お金の本↓
こちらはとても面白く、ためになりました。
どうやったら富を増やすことが出来るのかを大変わかり易く説明しています。
またお金を増やすことだけでなく、本当の幸せとはなんなのか、というところまで言及しており、いずれ必ず内容を紹介したいと思ってます。コレは本当に読むべき一冊です!
こちらがあまりにおもしろかったので、前作の↓

