2023年6月25日日曜日

浄水器を買って、取り付けてみた ♪

 

前々回のブログで、栄養に関する本をとりあげ、


浄水器ココナッツオイル


について検討していると書きましたが、


さっそく色々調べて、こちらの浄水器をゲット、取り付けてみました♪↓








一番コストパフォーマンスが良いのは、同じくパナソニックのコチラ↓





こちらは、除去物質が17種類
1日に10ℓ使う計算で、カートリッジが1年もち
本体もアマゾンで5500円くらいで、アマゾンにおいても一番人気のようでした。

これのグレードの一つ高いものが私が今回購入したもので、
カートリッジは半年もち
本体価格は9000円位ですが、
除去物質が19となっています。

どちらを買うか迷ったのですが、

恐らく自分の使用水量では高い方でも1年カートリッジがもつと判断したので、
除去物質の多いこちらにしました。

カートリッジの代金は両方とも4000円程と変わりません。

初期費用を1万円くらい払ってしまえば、
あとはランニングコストは

だいたい1日10円くらいの計算でしょう。

つけてみてさっそく水を飲んでみたのですが、

まろやかで美味しい!

こんなに味が変わるのか!?

とびっくりでした。

こんなんだったら、もっと早く導入しておけばよかったー!

美味しいうえに健康にも良く、安上がりとなれば、こんなお得なものはないでしょう。

下手したら、ペットボトルで売っている水より美味しいですよ!


こちらの機器はほとんどの水道に対応しているようで↓




あらゆるタイプに応じた取り付け口が用意されていました。

説明書も丁寧↓




事前につけられないタイプの蛇口かどうかをチェックしておくと良いですね。


アマゾンが一番安かったので、アマゾンで購入しました。

予備のカートリッジをどうしようかと思ったのですが、

置いておいて劣化するのも嫌だと思ったので、
1年くらいたってから2個入りの物を買おうと思っています。

(本体と予備カートリッジとセットになった物も売っていますが、
単体でカートリッジを買ったものと値段的にはかわりません)


ついでに、アマゾンでココナッツオイルもゲットしました(笑)↓









コールドプレスなのは勿論のこと、

自分の子供に食べさせたいかどうかを基準している

という会社の理念が気に入り、こちらにしました。

アマゾンの定期便で他の物と一緒に購入したので15%引きで買えました。

とてもやさしい味で、気に入っています。



↑常温でやわらかい個体です


とりあえず毎朝小さじ一杯とっています。

どう変化があるのか、ないのか観察中です。


私の最近のささやかな変化でした。


おしまい

<(_ _)>




2023年6月18日日曜日

なんか凄いぞ~、きくち体操!?

 

人から“きくち体操”というのがあって、凄いですよ~、、


と聞いたので、図書館できくち体操が一通り分かりそうな本を借りてきて、読んでみました↓






きくち体操の基本を読んでみると、

がんばらず、体と対話しながら行うものらしく、よく、回数は何回やったらいいのか、と質問を受けるが、それも体と対話しながら自分で決めて行うものだ、

という趣旨のことが書かれていました。

ふ~ん、なるほど、彦兵衛がこれまでやってきた体操と考えが似ているなぁ~、、と感じました。

私も毎日、朝晩と今までに改良に改良を重ねた自分の体操を行ってきており、

結局大切なのは、自分のリズムとか自分が心地よいと感じる形だよなぁ~、、ということを感じてきたので、大いに共感するものがありました。

私の大局にある体操がラジオ体操で、これは自分の形でないものを、自分のリズムでない音楽にのせて、自分のやりたいと思う、思わない関係なく決められた時間にやるというもので、全く自分の体操の大局にある運動であると感じてきました。

ラジオ体操を続けている人は、それはそれでご苦労様だと思うのですが、その動き、リズム、行う時間に疑問を感じないのだろうか、、と常々思っていました。あっているひとはそれでいいと思いますが、、。

とにくか、きくち体操、面白そうだな~、、と感じ、基本の動きと書かれているものを一通りやってみました↓








まず載っていたのが、手の運動です。

一見地味なのですが、これをやると手の腱が伸び、その刺激が脳にまで達する感覚があり、しびれました!



↑こちらの後ろ手を組む体操は、昔から彦兵衛体操の中にあり、

この姿勢から前屈して、つま先からに頭のてっぺんまで意識を行き届かせるととても気持ちいいのですが、

この次のやはり手と同じ足の指の運動があり、



今まで、私も足の指にまつわる運動は色々やっていましたが、

これはまた一味違って、手と同様、脳に刺激がいってとても気持ち良いのであります!





最後の腹筋は、自分はもっと他のものをやっているので、

大して感じるものはありませんでした、、。




とにかく、ここに基本として挙げられている、手と足の運動は衝撃的で、

あまりの“美味しさに、朝夕とやらずにはいられなくなりました。

(体がむずむずして、あの運動をやってくれぇ~、、と叫ばれているような感覚です(笑)またこの動きで脳がリフレッシュされる感覚があり、とても気持ちよく、活動前の朝一でやると気分爽快です!)

見ると、とてもシンプルで地味なのですが、

百聞は一見に如かずで、この手足の運動だけでも試してみる価値大ありです!!


私は、きくち体操の本を読んでみたことで、自分の体操に対する認識を新たにしました。

私も頑張らない、心地よいを基本として行ってきましたが、

きくち体操の手足の運動をしてみることで、脳からのトップダウンではなく、

体の声に耳を傾けるということの大切さを再認識しました。

回数を決めというのは、頭で考えたことを体に命令して行うことですが、
回数や行う時間は体に聞いて、その時、その時で違うというのは、

とても民主的で、体の下々、末端の意見を尊重するやり方で、それがゆえに、体が生き生き、活力に漲ってくるのを感じました。

同じ運動でも、専制君主的な運動と民主的な運動があり、
民主的な運動の方が、長い目で見ても続くし、心地いいし、体にいいのだろうな、、という気がしました。

あまり普段から運動をしない人に、どのような運動を勧めたらいいのか、時に考えることがあるのですが、

コチラの運動は、とても体と心に優しく、また心地いいので、これから何か運動をしたいと思っている、、

というような人にも勧めるのにいいかなと思います。

因みに、本の表紙に載っている方がきくち体操の創始者の菊池和子先生で、ネットで検索すると、現在90近くになっても、若々しく、姿勢がよく、精力的に体操の指導をされているようです、、。

Σヽ(゚Д ゚; )ノ

この本を読み終えたら、また別の本も読んでみようと思ってます。

人生って色々あって楽しいですね~、、♪


おしまい



参考:







2023年6月11日日曜日

最強の食事術!? ~ココナッツオイル、浄水器など、、

 

私はヤフーニュースで、健康関連のもので目についた記事を拾い読みして、


おっ、なるほど、と思った記事に関しては出典を見て、元となる本を図書館で借りて読んでみているのですが、


最近、そうして読んだ本で、自分の中でヒットしたものを紹介しておきましょう。


それがコチラです↓





満尾 『世界最新の医療データが示す最強の食事術』 2020


結論から言うと、現代日本人に欠けている栄養素として、ビタミンD、亜鉛、マグネシウムをあげており、どういった食事をするとこれらの栄養素が補えるのかを説明しています。


また知らずに摂っている体に良くないものや、著者が積極的に摂ることを勧めている食品も紹介されています。


知らずに摂っている体に良くないものとしてリンが挙げられていました。これは多様な形で食品に使われているとのことで、その一つが加工肉だとのことです。


私はソーセージやハム、ベーコンなどは食べないようにしていましたが、唯一、鳥の胸肉をサラダチキンみたいな形で売っているものを週に3-4回、筋トレをした日に食べていました。


むね肉は本来ぱさぱさですが、それがジューシーに加工されていて美味しいんですよね(笑)。これこそが、添加されているリンの仕業なのだそうです。


だいたい、冷蔵庫で保存するにしても1か月以上も持つというのはちょっと不自然かもしれません。それだけの保存料がてんこ盛りになっているのでしょう、、。


この本を読んでからは、多少ぱさぱさしても、ちゃんとむね肉単体で買って、食べることにしました。その方が半額位ですしね、、。


肉を食べるのは環境に良くないですが、ある程度は仕方ないと私は考えています。牛や豚さんは家ではまったく食べません。


この本を読んで、私は自分の食事は、概ね著者が勧めているものに則っていると感じましたが、2点、改善しても良いのではないかと考えさせられたものがありました。


1つはココナッツオイルです。


著者は、ご自身が勧める絶対食として10個の食品を挙げていますが、その中の一つにココナッツオイルがありました。


ココナッツオイルは、飽和脂肪酸で、常温では固まっているもので、肉などの油がこれに代表されますが、


ココナッツオイルは、飽和脂肪酸でありますが、肉のような長鎖脂肪酸ではなく、中鎖脂肪酸(MCT)でエネルギーになりやすいのだそうです。


他、抗ウイルス作用、抗菌作用などの他に、何よりも、脳の栄養素であるケトン体を生み出すことで、認知症の予防になることが報告されているとのことです。


んー、でも、今すでに、毎日、オリーブオイルやエゴマオイルを摂っているのに、それに加えてココナッツオイルもとらなきゃいけないのかな~、、などと逡巡していますが、


著者がおススメする絶対食10の内の一つとして挙げているので、試しに食べてみようと思っています。


アマゾンなどだと、定期購入などのチョイスもあり、品質の良いものがそれなりに安く買えるようです。(コールドプレスは必須ですね!)


また絶対食10の中に、が含まれていました。


日本の水は安全だと言われていますが、何キロにも及ぶ水道管を通ってくる中で重金属などの人体に蓄積するとよくない物質が含まれるリスクがあるそうで、浄水器を使って水を飲むことを勧めていました。


私は水道水は、汲み置いて、或いは太陽の光に充てて、塩素を除去すればいいかと思っていたのですが、なるほど、重金属などの不純物は汲み置いておいても除去できません。


こういうものは長い年月、体に蓄積されることによって心身に影響が出てくるので、


コストパフォーマンス、費用対効果を考えつつ、品質の良い浄水器を導入してみようかと考えています。(というより、もうすでにこれにしよう!という製品に目星をつけました!)


著者は、健康は資産であり、その健康を維持するのには、食、運動、睡眠、心という4つがあると言っており、自分の考えとまったく同じだと、とても共感を覚えました。


コチラの本、図書館で借りましたが、人にも勧められるものなので購入予定でいます。


リンクに挙げたアマゾンでは、試し読みとして、はじめに、や目次も一通り見れるので、興味のある方はぜひ目を通してみてください。


食は大事ですよ~!


おしまい


<(_ _)>


参考:




満尾  『世界最新の医療データが示す最強の食事術』 2020





2023年6月4日日曜日

最近読んだ江原さんの本 第三弾 ~ 自分に奇跡を起こす 江原啓之100の言葉より

 

今年に入り、


最近の江原さんはどんなことを言っているんだろう、、


と気になり、何冊か本を読んできました。


三冊目となるこちらの本もご紹介しておきたいと思います↓




江原 啓之 『自分に奇跡を起こす 江原啓之100の言葉』2021


この本を読んで、幾つか印象に残った箇所をピックアップしておきたいと思います↓


家族から卒業する日が必ず来る↓



あー、そういうものだよな、、と認識を新たにしました。

江原さんは、宿命と運命という言い方をされていて、
生まれた場所、家族、肉体などは、宿命として逃れることはできないが、

その持って生まれたものをどのように活用、運用していくか、それが運命であり、

運命は我々ひとり一人にゆだねられており、変えられるものだと述べています。

この文脈で言うと、家族というものは宿命です。
変えられません。

私が思うに、家族などの宿命的な要素というのは、

学校で言うところの義務教育、大学で言うところの必須科目のようなものだと思います。

必ずそれを学ばなければならないですが、いつか単位を取得して卒業する時が来るものだという認識でいました。

まさにこれはそのことを述べているように感じま
す。




結婚してできた新しい家族は
自分で選んで入学した学校です↓



家族などが宿命、魂にとっての必須科目であるのに対し、
結婚は自由選択科目ということでしょうかね。。

斎藤一人さんは、結婚は修行であり、
もっともソリの合わない人と結婚するようになっていると述べていますが、、。



人生は念力とタイミング↓



とても面白い表現でした。

江原さんご自身、若いころは声楽家をめざしていましたが、
その頃は、諸々の事情から夢がかないませんでした。

ご自分の目の前のことを一つ一つクリアーしていくことで自由度が増し、
声楽家になるタイミングがきて、

今は、人前で歌うこともできるようになったと言います。

大縄跳びのように、タイミングを見計らって、
エイヤッ、と飛び込んでみることが大切なようです。。




「ひとりで歩く」習慣は
「滝行」と同じ精神統一効果がある↓



私は、夕食後の20分ほどの散歩を習慣としていますが、
ちょっとした瞑想に似ているということを強く感じて、気に入って続けています。

昔のギリシアの哲学者たちも、逍遥学派などと言われる人たちがいて、よく歩いていたようです。

江原さんも含め、私の読む本の中で、朝の散歩は黄金の時間
ということを皆さんが口をそろえて仰っているので、

朝の諸々の体操の一番最後、朝食の直前に、近くの公園を1-2周歩いてみたのですが、本当に気持ち良かったです。

朝の光が黄金に輝いていて、公園の木々の緑美しく、
空気が澄んでいて、小鳥たちがおしゃべりをしているようにさえずっていて、

そんななか、体を伸ばしたり、深呼吸をしながら歩いていると、

本当に生きているって素晴らしいな、、すべてのものは生きて輝いているんだな、、ということを実感します。

本当に、朝の散歩の時間は色々な意味でゴールデンタイムでした。これをしないのは本当にもったいない、、。

私は、そのことを知ってから、朝の散歩も5分ほどではありますが、毎日の日課にしています。

雨の日もレインコートを着て歩いている始末です。。(笑)



言霊の力を使う↓



自分に対する言葉かけというのはものすごく大きな影響をもっています。

常にポジティヴな言葉を使うことの大切さを説いています。

斎藤一人さんと同じだし、昔から言われていることですね。


幸せの前兆が“暗闇”↓




幸せの前兆が“暗闇”、いい言葉ですね。

斎藤一人さんは、

一寸先は光
未来は常に明るい

ということを述べています。
参考にしたいものです。




天職と適職について↓


適職:生きていくための手段、お金を稼げる仕事
天職:お金にならなくとも好きでしょうがないこと、
自分の魂のための仕事。

天職と適職のバランスをとることが大事だとのことです。

仕事と趣味とでも言えますかね。

どちらも大切ですよね、、。




本書の最後に、江原さんの提唱する

8つのスピリチュアルの法則

が載っていました。
そういえば以前から、そんなこと言っていたな、、

と思い、復習の意味も込めて載せておきたいと思います↓



① スピリットの法則:人は肉体だけの存在ではない↓



② ステージの法則:あの世は階層構造になっている↓




③ 波長の法則:同じ波長をもつ者同士が引き合う↓




④ 因果の法則:自分のなしたことがすべて自分に還ってくる↓





⑤ 運命の法則:宿命は変えられないが、運命は変えられる↓




⑥ 守護の法則:すべての人に守護する存在がついている↓




⑦ グループ・ソウルの法則:たましいはグループを形成している↓



 
⑧ 幸福の法則:スピリチュアルな法則を実践することで本当の幸福に至る↓





参考: