家から自転車で5分ほどの所に、ちょっとした川が流れているところがあります。
ふだん、そちらの方は行き止まりということもあって行かないのですが、
地図を見ると小さい神社やお寺などがあり、先日ちょっと冒険気分で自転車で行ってみました。
支流の川べりに桜が咲いてとても綺麗でした。
本流の方をさかのぼって行くと、いたってどこにでもありそうな川なのですが、、、
色とりどりのドデカい鯉がうようよ泳いでいたのです。。。
この小さめのは明らかに金魚です↓
川は段々になっているのですが、
その段々ごとに鯉が放流され、悠々と泳いでいるのです。
↑小さな金魚も泳いでいる
不思議な所だなぁ~、ここは桃源郷か?
などと思いながら上流に進んでいくと、
こんなゴミ箱が設置されていました。
どうやら、風で回るキラキラの風車とCDで
カラスが寄りつかないようにしているもののようです(笑)。
とりあえず川がなくなるところまでいって、
また下の鯉を眺めながら川を下っていきました。
よくこんな立派な鯉を放流していて盗まれないなぁ~などと思いつつ。
水辺にはちょうど桜の花びらが浮いていて、色とりどりの鯉との対比がキレイでした。
下って行った先の支流のひとつには、蛍を放しているようでした。
どうやら5月から6月にかけて、蛍が見れるようです。
その時期になったらまた来てみようかな~と思いました。
しかし近くにこんな不思議空間があるなんて、思いもよりませんでした。
たまに普段行かない道とかを通ってみるのって大事だなぁ~と思いました。
桃源郷に迷い込んだような不思議な一日でありました。
おしまい
参考:
彦兵衛のブログ:下関陶器の旅 ≪その8≫ ~津和野へ~
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