「空母ロナルド・レーガン」の一般公開
というイベントがあり、行ってきました!
空母に乗るのは、ジョージ・ワシントン以来で、
彦兵衛のブログ:
空母ジョージ・ワシントン!(2012年4月6日)
新鋭艦がどんなものなのか楽しみでした。
朝からナカナカの天気、
東の空の朝焼け↓
こうして屋根の間にある空を見ると、
ふっと、透明な青空に向かって吸い込まれるような、
落ちていきそうな感覚になります。
空ってつくづく面白いです。
日が昇ってから↓
さて開門が10時でしたが、
マニアがたくさん集まるということで
8:15に三笠公園に行きました↓
が、すでに人でいっぱいでした、、、。
私たちは戦艦三笠のすぐ横の列に並びました↓
10:20頃になってようやく列が動き始めました。
それなりに、セキュリティーは厳しく、
シェパードを連れた軍人さんが立ってたりしました↓
基地の敷地内に入ると、
町並みがアメリカ、、
って感じでとてもゆったりしていました。
この突き当りを右に曲がって、、
おお、見えてきた!
と思ったら、ただの戦艦でした。。。(笑)
港には、空母を守る護衛艦(イージス艦)が
たくさん停泊していました。
海沿いを少し歩いていくと、、、
で、でた~、でかいぞぉーー!!
いやはや、その巨大さには圧倒されました。
さっそく乗船!
橋の上からパチリ↓
中に入っていきます↓
すると、向こうの端で、
ビーーッ、ゴウン、ゴウン
と機械音がしています。
そう、戦闘機用のエレベーターが降りてきてるんです!
で、ここにみんな乗って、、
ビーーッ
とサイレンが鳴った後に、
ゴウン、ゴウン、と一気に甲板まで上がるんですね。
このエレベーターの加速度がすごく、
動くとわかっていても、
おわーー、きゃーー、
とつい声がててしまうんですよね。
たぶん日本人だったら、体に心地よい加速度なるもので
上昇するんでしょうが、、、
なんだか実用的であればよしとする
アメリカらしさを感じました。
この加速度に、前にトランジットでアメリカの空港を利用した時に乗った
シャトルを思い出しました。
あの人の乗り心地を考えない加速、停止の仕方に、
文化の違いを感じたものです。
エレベーターに一緒に乗っていた若いお姉さん兵士たちも
笑顔です!
彼女たちの向こうに富士山が顔をのぞかせています。
護衛艦がいっぱい見えました↓
さて、こちらが甲板です↓
広ーい、まるで運動場!
カタパルト↓
お、戦闘機だ!
F18ホーネットですか、、
これは甲板で戦闘機を移動させる訓練に使うものらしいです。
端っこ↓
いやいや、人がいっぱいでした↓
こうして管制塔を近くで見ると、
すごい迫力です↓
訓練用戦闘機の後ろに回り込むと、
尾翼の間にちょうど富士山が見えていました↓
北斎や広重が現代にいたら、
こんな構図で富士山を描くのかな?
下りる昇降機は反対側になります↓
下には、グッズを販売しているところに長蛇の列が、、
一通り甲板をみたので、
また昇降機に乗りました↓
下がりま~す↓
下に行くと、格納庫内に日米の国旗が並べてありました。
レーガンさんの肖像画も↓
負傷者への対応のディスプレイ↓
ミサイル類↓
一通り、すべてを見て下船しました↓
いやはや、どでかいですね、、
巨大、、の一言に尽きます。
外側から、昇降機が下がってくるところも見れました↓
ちょっとレジャーランドのアトラクションの気分です。
グッズにどんなのが売ってるのか、いちおう並んでみました↓
ジッポライターや帽子、Tシャツ、水筒など売ってましたが、
あまり引かれるものはなかったので何も買いませんでした。
(友人が何点か買っていましたが、、)
買い物が終わり、空母の横を歩いて出口に向かいました。
よくこんなものを作ったな、、
という感じですね。。。
遠く離れてみると、
またその巨大さを実感しました。
帰りがけに、ベースの敷地内から猿島が見えたので、
一応激写↓
また三笠公園を通って帰りました。
帰りの海岸沿いの夕焼け↓
やっぱ海は、戦艦などが浮かんでいるより、
自然のままの方がほっこりするな、、
と思いました。
おしまい
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