先日の『世界ふしぎ発見』で、チョコレートについてやっていました。
番組の中で、カカオのドリンクを毎日1リットル飲んでいるという
パナマのある先住民族が紹介されていました。
その部族、スープには塩を大量に入れるとのことですが、それでもみなさん健康なのだそうです。
その理由がどうやら毎日飲んでいるカカオドリンクにあるのではないかとのことでした。
チョコレートは、発酵させる過程で高濃度のポリフェノールが生成され、
それを適度に接種すると、血管をしなやかにし、アンチエイジングの効果があるのだとか。
日本でも、カカオの比率が高いチョコを毎日25g食べると、血圧が下がることが分かっているとのこと。
高血圧の人ほどその効果は高いそうです。
私は山に行くときは必ずアーモンド入りチョコを持っていきますが、
職場でも帰りは自転車で坂をキコキコと登って行かなくてはならず、
それなりに体力を消耗するので、帰る間際にチョコを食べます。
職場でお腹が空いた時は基本バナナを食べることにしているのですが、
ビターチョコも常備しておいて、
お腹が空いた時にでもチョコっと食べるようにしようかなー、
と思ってます。
チョコの話しでした。
って、明日バレンタインデーでしたね!
参考: 番組HPより抜粋↓
世界で最も健康長寿な人たちが、カリブ海の小さな島に暮らしています。
伝統的にカカオを摂取する習慣のあるクナ族の人たちから急遽取材許可を頂き、パナマへと向かった担当ディレクターに話を伺いました。
長寿で生活習慣病知らずのパナマのクナ族
世界一健康長寿の人たちの秘密はカカオに?
クナ族の方たちは、ガン、高血圧、認知症の患者がほとんどなく、また脳卒中、心臓病、糖尿病などにかかる人も極めて低く、尚且つ長寿であることで注目されています。
かつてそれは遺伝的なことだと考えられていましたが、近年それはカカオの影響ではないかと言われているのです。
実際に私が島でお会いした人は、若い方も年配の方もみなさん健康的な体をしていました。
クナの方たちはどのようにしてカカオと共に暮らしてきたのか。そしてチョコレートの原料カカオの驚くべきパワーをご紹介します!
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