5月2日金曜の夜8時、夜行バスに乗り込み
一路、鳥取を目指しました。
到着予定は6:50でしたが、
実際に米子についたのは8:30過ぎ、、。
2時間の遅れは痛いぜー。
なにせ大山行7:20のバスに乗る予定にしていたので、、。
しかし、9:30のバスがあるので、それで行くことにしました。
米子駅↓
大山開山1300年らしい、、。
夜中は雨がザーザー降っていましたが、
晴れ間がのぞいています。
↑米子駅前のモニュメント。
↑駅のホームにあった大山の模型。
駅周辺で食料を調達し、要らない荷物をコインロッカーに預け、
9:30発のバスで大山に向かいました。
バスに揺られること50分ほどで大山に到着。
空は曇っていますが、雨は降っていません。
電光掲示板の気温を写そうと思ったのですが、
点滅していて撮れず。
気温は11℃、バスの運転手の話によると、頂上は0℃近くだとのこと、
結構寒いんですね、、。
フリースとジャケットを着こみ出発しました。
地図を見ると、奥の宮の神社を抜けても登れるようなので、
行きはその道で行ってみることにしました。
石畳を歩いて行きます。
階段の上が本殿のようです。
↓両脇にいらっしゃった狛犬が少し変わっていました。
ちょっとカエルっぽくて、
眼がちゃんと入ってギョロンとしています。
こちらが奥の宮本殿。
境内は霧にけむっていました。
ここでお参りを済ませ、
地図を確認し、
脇の登山道から登っていきました。
11時スタート!
歩き始めてすぐ、巨木に遭遇。
いやー、立派!
しばらく木が生い茂る中を歩いて行くと、
砂防ダムに出ました。
向こうを見ると、
おぉ、まだ雪が残ってるじゃん、、。
それゃ、寒いわけだ。
↑砂防ダム下流側
少したつと、霧がまたたく間に広がってゆく。。
向こうに標識が見えたので、歩を進めます。
避難小屋がありました。
が、この先の道が無くなっていて、
アレレ?
一旦、砂防ダムに引き返すと、
頂上から降りてきた人たちが見えたので
ルートを確認することが出来ました。
また進んでいきます。
芽吹き始めたシダ。
生命力を感じます。
新緑の中を歩いて行きます。
こうして階段や
木道が整備されています。
夏山登山ルートとの合流点に到着。
さらに登って行きます。
空に晴れ間が見えます。
木立の間から、下界の景色が見えました。
海岸線が湾曲しているのがわかります。
登って行くにつれ、
空が晴れ渡り、
景色が臨めるようになってきました。
↑登山道の脇に咲いていた変わった花。
つづく、
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