9月の初めに、
平日に年休を取って国立西洋美術館で開催中の
平日に年休を取って国立西洋美術館で開催中の
に行って参りました。
最寄駅は上野ですが、山手線の一つ前の御徒町で下車。
御徒町駅周辺には金券ショップが4軒ほどあるので、
https://pathee.com/region/tokyo/okachimachi/kinken.html
だいたいそこに寄ってから美術館に行きます。
今回は200円引きのチケットをゲットすることが出来ました。
また、御徒町で降りると上野より100円位運賃もお得で、
前もってチケットをゲットできることで美術館で並ぶ必要もなく、
御徒町下車作戦はメリットがかなり多いのであります。
最寄駅は上野ですが、山手線の一つ前の御徒町で下車。
御徒町駅周辺には金券ショップが4軒ほどあるので、
https://pathee.com/region/tokyo/okachimachi/kinken.html
だいたいそこに寄ってから美術館に行きます。
今回は200円引きのチケットをゲットすることが出来ました。
また、御徒町で降りると上野より100円位運賃もお得で、
前もってチケットをゲットできることで美術館で並ぶ必要もなく、
御徒町下車作戦はメリットがかなり多いのであります。
さて、会期中に是非行きたいと思っていた松方コレクション展、
名作揃いでしたが、特に心に残った絵を挙げておきましょう。
まずは今回の目玉、
クロード・モネ《睡蓮》1916年
モネは睡蓮の作品をたくさん残していますが、
さすがに本人が手放さないで持っていただけあり
構図、色彩ともに素晴らしく、
構図、色彩ともに素晴らしく、
これらもほのぼのとして良かったです。
もう一つの目玉、
フィンセント・ファン・ゴッホ《アルルの寝室》1889年 オルセー美術館
アンソニー・ヴァンダイク・コプリー・フィールディング[1787年 - 1855年]
ターベット、スコットランド
【ピエール=オーギュスト・ルノワール《帽子の女》】1891年 国立西洋美術館
白いドレスのテカリ具合など、
繊細な筆致がさすがだな、と感じました。
白いドレスのテカリ具合など、
繊細な筆致がさすがだな、と感じました。
今回、知らなかった画家の絵で目を引いたのが、
コチラ↓
コチラ↓
【アルフレッド・マニングス『ホップ摘みへの出発』】1913年
清々しい青空、写真と見まがうような正確な描写、
その時代、その場所でしか見れない一瞬の風景をバシッと
一枚の絵に収めたその風景に、
見た瞬間に魅了され、ずっと佇んでしまいました。
ネットで調べてみると、他にもお馬さんを題材にした絵をよく描いているようですね。
しかし、今回の展覧会で一番感激したのは、
アルフレッド・シスレー【サン=マメス六月の朝】1884年 ブリヂストン美術館
シスレーの大ファンとしては
生シスレーが見れて大感激!!
シスレーといえば、空、水、緑の三点セットですが、
それがすべて揃っていて
暖かい陽光の中、人が歩いていて
ゆったりと時間の流れる風景を見ていると
こちらもほのぼのと豊かな気持ちになります。
あー、シスレー最高!
さて、すべて見終わって、いつものように売店を覗いていたら、
ある絵葉書が目に留まりました。
アンリ=ジャン=ギヨーム・マルタン[トゥールーズ, 1860年 - ラ・バスティード=デュ=ヴェール, 1943年]
花と泉水
アンリ=ジャン=ギヨーム・マルタン[トゥールーズ, 1860年 - ラ・バスティード=デュ=ヴェール, 1943年]
テラス
アンリ・マルタンと略して呼ぶようですが、
この優しい天国を思わせるような風景がとても心に残り、
この優しい天国を思わせるような風景がとても心に残り、
花々が咲く、天国のような背景に、
眼光の鋭いおじいさんが描かれており、
精神の深みが感じられます。
この方の絵、シスレーと同じくらい好きになってしまいました。
国立西洋美術館が何点か所蔵しているようなので、
企画展を見るときは、常設展も必ず覗いてみようと思いました。
どこかでアンリ・マルタン展やってくれないかなぁ~、、。
素晴らしい作品の数々を見せて下さった
松方コレクション展に感謝です。
<(_ _)>
眼光の鋭いおじいさんが描かれており、
精神の深みが感じられます。
この方の絵、シスレーと同じくらい好きになってしまいました。
国立西洋美術館が何点か所蔵しているようなので、
企画展を見るときは、常設展も必ず覗いてみようと思いました。
どこかでアンリ・マルタン展やってくれないかなぁ~、、。
素晴らしい作品の数々を見せて下さった
松方コレクション展に感謝です。
<(_ _)>
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