さて、鎌倉の翌日に静岡に行くことになったのですが、
なぜ静岡に、、?
と思われるかもしれません。
ですが、その前にクイズです。
徳川家康のお墓ってどこにあるのか知ってますか??
日光東照宮?
http://www.toshogu.jp/
私はてっきり、日光にあるのかとおもっていたのですが、
実は、静岡の
久能山東照宮
http://www.toshogu.or.jp/
というところにあるそうなのです。
そこが、彼らが行きたいといっている場所でした。
私たちは、鎌倉を出て、熱海まで在来線に乗っていきました。
彼らはJRのパスを持っていて、JRの特急、新幹線には自由に乗れるのですが、
熱海まで東海道線で行けば、海がみれるよー
と提案すると、
熱海まで行って、そこから新幹線に乗るという計画に同意しました。
天気は晴天で、車窓からは、思った通りの気持ちのいいほど穏やかな海を眺める事が出来ました。
熱海から新幹線に乗り換えたのですが、静岡までは20分ほど。
せっかく新幹線に自由に乗れるパスをもっていながら、たった20分の乗車とは、
もったいない、申し訳ない
と思い、
20分間の日本の最新のテクノロジーを駆使した列車の旅をお楽しみくださーい!
と冗談を言うと、ちょっとは受けていたようでした(笑)。
静岡に到着した私たちがまず向かったのが、宿泊予定の宿でした。
こちらは前日にネットで見つけておいたこちらの宿でした↓
一泊2500円くらいだったか、とにかく安かったです。
(スタッフも親切で部屋もキレイでした!)
宿に荷物を降ろしてから、再び静岡駅に戻り、バスに揺られること50分くらいだったか、
久能山東照宮の入口、石段の下に到着しました。
頂上まで延々と1159段(イチイチ ゴクロウサン と覚えるらしい)を登っていくのですが、
その景色の素晴らしいこと!
家康は生前、この景色を目にして、
墓はぜひここに建てたい
と思ったのだな、、と強く感じました。
15分ほどで頂上に着きました。
入場料を払って中に入っていくと、
その豪華絢爛さたるや、筆舌に尽くしがたいものがありました。
(画像はネット上から拝借いたしました、カメラもっていかなかったので、、)
すげ~、とただひたすら、見入るばかりです。
石段も含め、これを建設するだけの家康の権力の大きさを実感しました。
いやー、しかし日本人でありながら、こんなスゴイものがあることを知らなかったとは、、。
この神社でひとつユニークだったのが、プラモデルが奉納されていたことでした。
静岡には、田宮やバンダイ、ハセガワといった名だたるプラモデルの会社があるのですが、
その理由は、この東照宮を建てるのに全国から職人が集められたことと関係があるらしいのです。
その物作りの高度な技術があったことが、そういった模型製作会社がたくさんできたことの遠因らしいのです。
面白いですね。
さて、ここからロープウェイに乗って、日本平という所までいけるというので、行ってみました。
英語で彼らに、
ロープウェイがある、
といっても、彼らは??
ってな感じで、何のことかわからないようでした。
ゴンドラといって初めて理解したようでした。
日本平の景色はとりたててどうということはありませんでしたが、
ここでバスがくるまで時間があったので、
抹茶アイスなどを食べて時間をつぶし、再びバスに乗って静岡駅に戻りました。
静岡駅に戻ると、ホテルで貰ったパンフレットに、駅近くに
ホビースクエア
という無料で入れるプラモデルの展示場があるとのことで、いってみることにしました。
静岡ホビースクエア
歴代のガンダムから戦車、戦闘機など、
静岡のプラモデルの会社が協賛して模型を展示しているらしく、
メチャクチャ楽しめました。
この日は、まだ時間があったので、もうひとつ
駿河国総社 静岡浅間神社
ここは夕方だったので、一部しか見学できませんでしたが、
敷地内で、たまたま年配の方々が弓道の練習をしており、
彼らが外国人ということもあったのか、
見学させてもらえ、一緒に写真まで撮らせてもらいました。
夜は、駅に行く間に幾つかみつけていた、活魚料理屋さんの一つに入ったのですが、
これがまた大当たりで、とても美味しく、楽しめました。
彼らに日本の文化の一端を味わって貰う事が出来てよかったです。
日本酒の獺祭というのがあるのですが、これを味わって貰えたのもよかったです。
さて、翌日から彼らは岐阜の方に行くということで、翌日からはお別れということになりました。
彼らは岐阜から京都、伊勢神宮、高野山に行くということで、大まかにルートなどを説明しておきました。
翌日、彼らは列車で西に向かいました。
また次の週には東京に戻ってくるというので、また会おうということになりました。
私は時間があったので、駅近くの駿府城跡を見学し、
というところにあるそうなのです。
そこが、彼らが行きたいといっている場所でした。
私たちは、鎌倉を出て、熱海まで在来線に乗っていきました。
彼らはJRのパスを持っていて、JRの特急、新幹線には自由に乗れるのですが、
熱海まで東海道線で行けば、海がみれるよー
と提案すると、
熱海まで行って、そこから新幹線に乗るという計画に同意しました。
天気は晴天で、車窓からは、思った通りの気持ちのいいほど穏やかな海を眺める事が出来ました。
熱海から新幹線に乗り換えたのですが、静岡までは20分ほど。
せっかく新幹線に自由に乗れるパスをもっていながら、たった20分の乗車とは、
もったいない、申し訳ない
と思い、
20分間の日本の最新のテクノロジーを駆使した列車の旅をお楽しみくださーい!
と冗談を言うと、ちょっとは受けていたようでした(笑)。
静岡に到着した私たちがまず向かったのが、宿泊予定の宿でした。
こちらは前日にネットで見つけておいたこちらの宿でした↓
ビジネスホテル駿府(公式HP)
(スタッフも親切で部屋もキレイでした!)
宿に荷物を降ろしてから、再び静岡駅に戻り、バスに揺られること50分くらいだったか、
久能山東照宮の入口、石段の下に到着しました。
頂上まで延々と1159段(イチイチ ゴクロウサン と覚えるらしい)を登っていくのですが、
その景色の素晴らしいこと!
家康は生前、この景色を目にして、
墓はぜひここに建てたい
と思ったのだな、、と強く感じました。
入場料を払って中に入っていくと、
その豪華絢爛さたるや、筆舌に尽くしがたいものがありました。
(画像はネット上から拝借いたしました、カメラもっていかなかったので、、)
すげ~、とただひたすら、見入るばかりです。
石段も含め、これを建設するだけの家康の権力の大きさを実感しました。
いやー、しかし日本人でありながら、こんなスゴイものがあることを知らなかったとは、、。
この神社でひとつユニークだったのが、プラモデルが奉納されていたことでした。
静岡には、田宮やバンダイ、ハセガワといった名だたるプラモデルの会社があるのですが、
その理由は、この東照宮を建てるのに全国から職人が集められたことと関係があるらしいのです。
その物作りの高度な技術があったことが、そういった模型製作会社がたくさんできたことの遠因らしいのです。
面白いですね。
さて、ここからロープウェイに乗って、日本平という所までいけるというので、行ってみました。
英語で彼らに、
ロープウェイがある、
といっても、彼らは??
ってな感じで、何のことかわからないようでした。
ゴンドラといって初めて理解したようでした。
日本平の景色はとりたててどうということはありませんでしたが、
ここでバスがくるまで時間があったので、
抹茶アイスなどを食べて時間をつぶし、再びバスに乗って静岡駅に戻りました。
静岡駅に戻ると、ホテルで貰ったパンフレットに、駅近くに
ホビースクエア
という無料で入れるプラモデルの展示場があるとのことで、いってみることにしました。
静岡ホビースクエア
歴代のガンダムから戦車、戦闘機など、
静岡のプラモデルの会社が協賛して模型を展示しているらしく、
メチャクチャ楽しめました。
この日は、まだ時間があったので、もうひとつ
駿河国総社 静岡浅間神社
というこれまたとてつもなく荘厳な神社を見学しました。
ここは夕方だったので、一部しか見学できませんでしたが、
敷地内で、たまたま年配の方々が弓道の練習をしており、
彼らが外国人ということもあったのか、
見学させてもらえ、一緒に写真まで撮らせてもらいました。
夜は、駅に行く間に幾つかみつけていた、活魚料理屋さんの一つに入ったのですが、
これがまた大当たりで、とても美味しく、楽しめました。
彼らに日本の文化の一端を味わって貰う事が出来てよかったです。
日本酒の獺祭というのがあるのですが、これを味わって貰えたのもよかったです。
さて、翌日から彼らは岐阜の方に行くということで、翌日からはお別れということになりました。
彼らは岐阜から京都、伊勢神宮、高野山に行くということで、大まかにルートなどを説明しておきました。
翌日、彼らは列車で西に向かいました。
また次の週には東京に戻ってくるというので、また会おうということになりました。
私は時間があったので、駅近くの駿府城跡を見学し、
駿府城のお堀↑
帰路につきました。
静岡は、人が親切で、落ち着いていて、食べ物も美味しく、とてもいいところでした。
彼らと旅をしなかったら、静岡をこれほどじっくりたびすることもなかっただろうな、、
と思い、彼らに感謝であります。
また東京で合流してからのことは、次回書きましょう。
ではでは!
参考:
久能山東照宮
日光東照宮
http://www.toshogu.jp/
ビジネスホテル駿府(公式HP)
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