今年ももう今日一日でおしまいですね。。
ブログを読んでくださった方々、
一年間お付き合い頂き、有り難うございました。
m(_ _)m
年末は、この彦兵衛、また例によってなんだかバタバタと
駆け足で色んな所に出かけてました(笑)。
・スターウォーズ&クラッシックコンサート鑑賞
・11月に回ってきた伊勢神宮の続きとして
伊勢の滝原宮など見学後、
奈良(大神神社、石上神社など)、
京都の神社(上賀茂、下賀茂神社)参拝
そして
昨日は、なんだか急に思い立って、
知る人ぞ知る、天之日津久神社のある千葉の麻賀多神社、
鹿島神宮&香取神宮の初参拝
に行って参りました。
もう、
すげぇ~~
の連発、感動のしっぱなしでありました。
特に神社参拝はホント良かったです。
心洗われます。
日本の各地にこんな聖地が点在し、
何百年にもわたって保存されてきたというのは
感動に値します。
日本に生まれてよかったな~、、、
と思いました。
と、まぁ色んなことを思い、感じながら
年末を過ごしていました。
で、今日31日にして、
ようやく落ち着いてゆっくりしている所です。
ようやく落ち着いてゆっくりしている所です。
神社参拝に関しては、年明けにでも、
伊勢神宮参拝あたりから書けたらなぁ~
と思ってます。
今回はクリスマス前に行った
スターウォーズとクラッシックコンサート鑑賞
について少し書いておこうかと思います。
まだ観てない方のために、
ストーリーには極力言及しないように書くので
ご安心してくださいませ。
私は、
スターウォーズ フォースの覚醒
は、IMAX3Dの映画館で見てきました。
スターウォーズ フォースの覚醒
は、IMAX3Dの映画館で見てきました。
スターウォーズを3Dで観れるって
なんだか時代を感じちゃいますよね。
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』IMAX®3D版
http://starwars.disney.co.jp/movie/force/news/20151104_02.html#theater-list
一般は2600円と高かったですが、
3Dで見る価値は十分ありました!
戦艦の先端とかが、ドカーンと飛び出てきて
圧倒されます。
映像は圧倒的に美しく、素晴らしかったです。
ただ、映像技術が進歩した分?、
なんだか逆に戦艦などがミニチュアに見えちゃう
場面があるように感じました。
なんでだろ?
と考えてみたのですが、
昔のエピソード4~6は敢えて全体を出さないで、
ディーテールを実際の模型などで細かく作り込んだ分、
残りの映ってない部分を脳が勝手に補って、
非常にリアルに見えるのか、、
などと考えました。
ラジオで物語を聞くと、
脳がそのイメージを再現し、
下手に作られた映像よりかえって生き生きとする
というのと似てるのかなどと思いました。
なので、ある程度は作り、
あとは観客の脳に再現させる
というのがいいのかな、、
などと感じました。
ですが、今回の映画、
映像の美しさは際立ってます!
ぜひ3Dでご覧ください!!
ぜひ3Dでご覧ください!!
俳優ですが、
これはニュースなどでも取り上げられて有名なので
触れてもいいと思うのですが、
ルークもレイア姫も、ハン・ソロも出てきます!
数十年たってからの再出演となるのですが、
それぞれが歳月を重ねて、
いい味を出してるなぁ~
いい味を出してるなぁ~
と感じました。
ハリソン・フォードは、言わずと知れた
インディージョーンズ シリーズなどで
その後もスターとして活躍してますが、
ルーク役のマーク・ハミルトンはイマイチぱっとせず、
レイア姫役のキャリー・フィッシャーに至っては、その後、
薬におぼれたりした時期があったようですが、
今回の映画に出演して、
実際の人生を背景に、それぞれが
重みのあるいい味だしてました。
重みのあるいい味だしてました。
だいたい、数十年後の同じ役は、彼らしかできませんからね。
またこれらのベテランに加え、
今回の主役となる女の子が
今回の主役となる女の子が
かなり良かったです。
新人のようなのですが、
昔のレイア姫やパドメなどとはまた違って、
まっすぐで、勢いのあるいい目をしてました。
ストーリーの中では、
ルークやレイア姫とどのような関係にあるのか
不明ですが、スター性のあるいい顔だち、
いい演技をしています。
いい演技をしています。
私は映画は、映像、配役、ストーリーに分けて判断するのですが、
今回のストーリーに関して、
例えばガンダムなら、
いつも偽シャアみたいなのが出てきて、
対立の構造など一番最初のストーリーの焼き直しみたいなのが
見受けられるのですが、
どことなく、今回もそれに近い感じがしないでもありません。
これ以上はいいません。
(え゛~、あの人そこで死んじゃう~~、、
まじか~~!!!)
m(_ _)m
ですが、新しい展開が待っているようで、
この後に続くエピソード8、9が超楽しみです。
特に今回のエピソード7の終わりが、
しびれてしまうのです!
息をのむような圧倒的な景色をバックに、
感動的な対面で終わってしまうのです。
え~、まじぃ~、どーなるのー?
って感じでおわっちゃうんですね。。。
もう、この感動は観た方じゃないとわからない!
まだご覧になってない方は、どうぞラストシーンも合わせて
ご堪能ください!
ストーリー全般に関しては、7、8、9で完結するので
7は序章というところで
今の所なんとも言えませんが、
カ、カワイイ、、。
他に、こんなのもあるんだけど、買う人いるのか~(笑)↓
映画を観て、映像でおなか一杯という所でしたが、
映画が終わったのがちょうどお昼の12時だったので、
横浜のみなとみらいに移動し、
イタリアンを食べました。
イタリアンを食べました。
ラ ヴェラ (la Vela)
一緒に行った人と、
映画のあの場面は
どうだった、こうだった、
ラストの場面はどこで撮影したんだとか、
尽きることのない話をしながら、
美味しいランチを頂きました。。
で、ちょうどこの日に、みなとみらいホールで
クラッシックコンサートがあり、
久しぶりに生演奏を聴いて参りました。
タイトルを見た瞬間、
聴きに行きたい!
と思いました。
音楽を聴きに行っても、
共感できない曲だとあまり楽しめませんが、
今回のは名曲ぞろいです。
う~ん、ここまで珠玉の名曲ぞろいというのも珍しいです。
チケットも職場関係で比較的安く手に入りました。
で、聴きに行く前に、演奏される曲がどんなものなのか、
一通り調べてみました。
で、聴きに行く前に、演奏される曲がどんなものなのか、
一通り調べてみました。
3大アヴェ・マリアって知ってました?
私は昔ずっとバイオリンを習ってたこともあり、
クラシックは多少知っているのですが、
そういえば、アヴェマリアって、
何種類かあったなぁ~、、
ぐらいの認識でした。
3大アヴェ・マリアなるものがあったんですね~、、。
聞くと、確かにすべて聞いたことあります!
どれも感じるのがあり、名曲ですね、、↓
アイネ・クライネ・ナハトムジークはこんなの↓
聞いたことありますよね!
聞いたことありますよね!
ヴィヴァルディの四季の春は知ってるけど、
冬ってどんなんだっけ、、
と思って聞いてみると、
あ~これ、、、って感じでした↓
ついでに、カノン、タイスの瞑想曲、G線上のアリアも出しときますか、、、
いずれも名曲中の名曲ですよね!
今回のプログラムと演奏者↓
私は今回演奏に来た、
サンクトペテルブルク室内合奏団
というのは知らなかったのですが、
とても素晴らしい演奏をしていました。
まず、私はロシア人による演奏ということで、
みんな整然と着席し、眉間にしわを寄せて、
真面目に弾いている、、
というイメージだったのですが、、(笑)
これがまったく違ったのです!!!
みんな結構自由に立っているんですね。
で、指揮者はいなくて
コンサートマスターである第一バイオリンのひとが、
時にふらふら歩きながら(笑)バイオリンを演奏したり、
バイオリンをもったまま指揮をしたり、
とかなり自由に、楽しそうに演奏してるんですよね。
これにはビックリでした!
音自体はとても透明感があり、
かつみんなのハーモニーをすごく大切にしている
というのが聴いていてとても伝わってきてました。
時に、大音量や技量重視で
何も伝わってこない演奏があるように感じるのですが、
これはその真逆をいっているように感じ、
とても良かったです。
演奏している人たちがみな楽しそうで、
その楽しさがこちら側にも伝わってきました。
またサービス精神旺盛で、
アンコール曲を3つも演奏してもらったのですが、
その一つが、アヴェ・マリアを歌ったロシア人のソプラノ歌手による
日本語での
き~いよし~、こ~のよーる~、、
でした。
これには、一瞬会場がどよめき、
曲中であるにも関わらず、拍手が出ました!
粋な計らい、
いや~、よかったです!
演奏が終わって、
あー、たまに生演奏聞くって大切だな~、、
と痛感しました。。
といっても、
ワタクシ彦兵衛も今年、
何を思ったか久しぶりにバイオリンを再開し、
恥ずかしながら職場の催し物関係で2回ほど演奏したりしちゃったりした関係で、
(自分の)生演奏は聴いているんですが、、。
で、なんか新しく始めるなら、新しいバイオリンで始めたいや、、
なんて思って、何軒もバイオリンの販売店を巡った末に
何十万のバイオリンを、
エイヤっ!!
と買ってしまったりなどしちゃいました。。。
アホか、、、。(笑)
昔持っていたバイオリンは、
弓の毛がぶちぶちに切れていたこともあり、
修理に出したら、ものすごく澄んだ、華やかな音になって帰ってきて、
それと比較すると、今回私が買ったバイオリンは、
ルーマニア製のなんですが、
樹の音というか、森の音
というか、深みのある甘い音で、
昔、こんな音に憧れてたんだよな~、、
と感慨にふけったりしてました。
と、まー、これは余談として、、、
コンサートを聴いて、
まずロシア人に対して、ステレオタイプ的な
変な先入観をもっていたなぁ~、、、
といたく反省したのであります。
彼らの生き生きとした楽し気な
自由な演奏を聞き、
あ~、なんかすごくいいなぁ~
と、とても共感し、
サンクトペテルブルクに行ってみたい!!
とまで思っちゃいました。
ホント!
私はメキシコに行ったことがあるんですが、
メキシコ人、、
と聞いてそれまでにイメージしていたのは、
アメリカ映画の影響もあってか、
メキシカンハットをかぶって、
ヒゲもじゃで、なんだか店の前とかに人がたむろしていて、
怠け者で、ドラッグとかを密売している、、
そんなイメージだったのですが、、(スミマセン!)
実際に行ってみると、
彼らの生活は芸術が身近にあって、
たとえばレストランでご飯を食べてると、
どこからともなく楽団みたいのが入ってきて、
勝手に演奏して、よければ客がそれにチップを払う、、
みたいな、すごく生活のなかに芸術が溶け込んでいる感じなんですね。
それが象徴しているように、
生活じたいも、どこかゆるやかで、
それをアメリカの視点から見ると、
怠け者、とかそんなイメージでとらえられちゃうのかな、、
と感じたのです。
実際、メキシコはすごく素敵な所でした。。
なんだか人って、いつの間にか
誰かに与えられたステレオタイプでものをみてるんだなぁ~
と実感しました。
少し話がそれますが、
私が毎日見ている英語の番組で、
仕事の基礎英語
https://www2.nhk.or.jp/gogaku/english/jobkiso/
というのがあって、
ここにルーシーさんというビジネスの分野で
長い経験のある女性が出ているんですが、
先日、この方が、
ビジネスの場面では、
人と人がちゃんと会って、面と向かって話し合えば
95%の問題は解決する
というようなことを仰っていたんですよね。。
私はこれはとても大切なことだと思いました。
逆に言うと、
直に相手に会わないで、ものごとを進めていくと、
その人の持ってい先入観、イメージだけが先行してしまい、
大きなところでは、戦争、なんてことになってしまうのかな、、
などと思うのです。
なので、外交というとの極めて大事であって、
成果が出なくても、
少なくとも相手の人に頻繁に会っておく
というのはとても大事なんだろうな、、
なんて思いました。
このルーシーさん、ビジネスの場での経験が豊富だからか、
出てくる発言の内容に、経験に裏打ちされた重みがあり、
なにか本とか出してないのかな~、、
と思って検索してみたら、出してました↓
来年は、この辺りの本からを読んで行こうかな、、
と思ってます。
(と、思ったら最初の本は読んでみたい、、
過去ブログにも取り上げてたや、、
最後もまた、いつものごとく
とりとめのないことをつらつらと書いてきましたが、
また来年も色々なことに挑戦し、その都度
感じたことを書いていきたいと思ってます。
今年一年、有り難うございました!
<(_ _)>
また来年も、よろしくお願い致します!
来年が、皆さんにとって
光り輝く一年でありますように!
(^^)/~~~
今回のプログラムと演奏者↓
私は今回演奏に来た、
サンクトペテルブルク室内合奏団
というのは知らなかったのですが、
とても素晴らしい演奏をしていました。
まず、私はロシア人による演奏ということで、
みんな整然と着席し、眉間にしわを寄せて、
真面目に弾いている、、
というイメージだったのですが、、(笑)
これがまったく違ったのです!!!
みんな結構自由に立っているんですね。
で、指揮者はいなくて
コンサートマスターである第一バイオリンのひとが、
時にふらふら歩きながら(笑)バイオリンを演奏したり、
バイオリンをもったまま指揮をしたり、
とかなり自由に、楽しそうに演奏してるんですよね。
これにはビックリでした!
音自体はとても透明感があり、
かつみんなのハーモニーをすごく大切にしている
というのが聴いていてとても伝わってきてました。
時に、大音量や技量重視で
何も伝わってこない演奏があるように感じるのですが、
これはその真逆をいっているように感じ、
とても良かったです。
演奏している人たちがみな楽しそうで、
その楽しさがこちら側にも伝わってきました。
またサービス精神旺盛で、
アンコール曲を3つも演奏してもらったのですが、
その一つが、アヴェ・マリアを歌ったロシア人のソプラノ歌手による
日本語での
き~いよし~、こ~のよーる~、、
でした。
これには、一瞬会場がどよめき、
曲中であるにも関わらず、拍手が出ました!
粋な計らい、
いや~、よかったです!
演奏が終わって、
あー、たまに生演奏聞くって大切だな~、、
と痛感しました。。
といっても、
ワタクシ彦兵衛も今年、
何を思ったか久しぶりにバイオリンを再開し、
恥ずかしながら職場の催し物関係で2回ほど演奏したりしちゃったりした関係で、
(自分の)生演奏は聴いているんですが、、。
で、なんか新しく始めるなら、新しいバイオリンで始めたいや、、
なんて思って、何軒もバイオリンの販売店を巡った末に
何十万のバイオリンを、
エイヤっ!!
と買ってしまったりなどしちゃいました。。。
アホか、、、。(笑)
昔持っていたバイオリンは、
弓の毛がぶちぶちに切れていたこともあり、
修理に出したら、ものすごく澄んだ、華やかな音になって帰ってきて、
それと比較すると、今回私が買ったバイオリンは、
ルーマニア製のなんですが、
樹の音というか、森の音
というか、深みのある甘い音で、
昔、こんな音に憧れてたんだよな~、、
と感慨にふけったりしてました。
と、まー、これは余談として、、、
コンサートを聴いて、
まずロシア人に対して、ステレオタイプ的な
変な先入観をもっていたなぁ~、、、
といたく反省したのであります。
彼らの生き生きとした楽し気な
自由な演奏を聞き、
あ~、なんかすごくいいなぁ~
と、とても共感し、
サンクトペテルブルクに行ってみたい!!
とまで思っちゃいました。
ホント!
私はメキシコに行ったことがあるんですが、
メキシコ人、、
と聞いてそれまでにイメージしていたのは、
アメリカ映画の影響もあってか、
メキシカンハットをかぶって、
ヒゲもじゃで、なんだか店の前とかに人がたむろしていて、
怠け者で、ドラッグとかを密売している、、
そんなイメージだったのですが、、(スミマセン!)
実際に行ってみると、
彼らの生活は芸術が身近にあって、
たとえばレストランでご飯を食べてると、
どこからともなく楽団みたいのが入ってきて、
勝手に演奏して、よければ客がそれにチップを払う、、
みたいな、すごく生活のなかに芸術が溶け込んでいる感じなんですね。
それが象徴しているように、
生活じたいも、どこかゆるやかで、
それをアメリカの視点から見ると、
怠け者、とかそんなイメージでとらえられちゃうのかな、、
と感じたのです。
実際、メキシコはすごく素敵な所でした。。
なんだか人って、いつの間にか
誰かに与えられたステレオタイプでものをみてるんだなぁ~
と実感しました。
少し話がそれますが、
私が毎日見ている英語の番組で、
仕事の基礎英語
https://www2.nhk.or.jp/gogaku/english/jobkiso/
というのがあって、
ここにルーシーさんというビジネスの分野で
長い経験のある女性が出ているんですが、
先日、この方が、
ビジネスの場面では、
人と人がちゃんと会って、面と向かって話し合えば
95%の問題は解決する
というようなことを仰っていたんですよね。。
私はこれはとても大切なことだと思いました。
逆に言うと、
直に相手に会わないで、ものごとを進めていくと、
その人の持ってい先入観、イメージだけが先行してしまい、
大きなところでは、戦争、なんてことになってしまうのかな、、
などと思うのです。
なので、外交というとの極めて大事であって、
成果が出なくても、
少なくとも相手の人に頻繁に会っておく
というのはとても大事なんだろうな、、
なんて思いました。
このルーシーさん、ビジネスの場での経験が豊富だからか、
出てくる発言の内容に、経験に裏打ちされた重みがあり、
なにか本とか出してないのかな~、、
と思って検索してみたら、出してました↓
来年は、この辺りの本からを読んで行こうかな、、
と思ってます。
(と、思ったら最初の本は読んでみたい、、
過去ブログにも取り上げてたや、、
やるな~平和堂、素晴らしい!
最後もまた、いつものごとく
とりとめのないことをつらつらと書いてきましたが、
また来年も色々なことに挑戦し、その都度
感じたことを書いていきたいと思ってます。
今年一年、有り難うございました!
<(_ _)>
また来年も、よろしくお願い致します!
来年が、皆さんにとって
光り輝く一年でありますように!
(^^)/~~~
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