↑これ凄すぎません！？
写真じゃなくて、絵らしいんです。
しかも、何かを見て描いてるんじゃなくて、
記憶を頼りに、下書きなしで描いているのだとか。。
もう上の絵を見て解説読んだ瞬間、
え゛ぇ～～～！！
と、一人声を上げて叫んじゃいましたよ！
昨日、ネットのニュースを見ていたら、
以下のような記事があったんですね↓
まるで写真！自閉症の画家が描いた表紙が話題に 作者の父に思い聞く
記事を読んで、過ごすぎて感動してしまい、
翌日、職場の人たちに言いふらしてしまいました。（笑）
みんな一様に笑いつつ感動してましたよ！
上司の一人の鉄道オタクの人は、
これは何系で、何年ごろのどこの風景だとか、
妙な所に食いついていて別の意味で面白かったですが。（笑）
調べてみると、彼の常設展というのもあるらいんですね。
私は2か月以内に絶対に観に行きます！！
福島尚 鉄道絵画 常設展↓
最近、Eテレで、
シリーズ戦後70年 障害者と戦争
ナチスから迫害された障害者たち （１）20万人の大虐殺はなぜ起きたのか
ナチスから迫害された障害者たち （２）ある視覚障害者の抵抗
ナチスから迫害された障害者たち（３）命の選別を繰り返さないために
という30分のシリーズものがあり、見ていました。
ナチスが障害者を虐殺していたことは知っていましたが、
ユダヤ人虐殺の先駆けとしてやっていたこと、
20万人に及ぶ人が殺されたことなど、
知らないことがたくさんあり、とても勉強になりました。
12/8-10と、また再放送をやるようで、
興味のある方はこちらもぜひ見てみて欲しいのですが、
障害者というと暗いニュースや話題が多い中、
この福島さんの絵のニュースはピカイチに輝いていました。
世の中、色んなひとがいるんだなぁ～
色んなひとがいるから楽しいんだよなぁ～
と思わずにはいられませんでした。
↑これも福島さんの絵
障害者の取り上げ方も、
もっとこんな形で話題になったら
素晴らしいだろうな、、
などと思わずにはいられませんでした。
また何か見つけたら取り上げますね！
では～！！
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