感じたのは、とてもスピリチュアルな示唆に富んでいる、、
というでした。
もちろんフォースなんて概念自体、スピリチュアルなんですが、
それにもまして、シリーズを通して主題となっている、
ダークサイドに堕ちる
というテーマは、とても重要であるように感じます。
私でも日常生活の中で、
な、なんだこの人、
いっちょ批判してやろうか、
いっちょ批判してやろうか、
あやまるまで相手の落ち度を追及してやろうか、、、
という誘惑に駆られることがあります(笑)。
しかし、いやいや、こういう相手にこそ、
優しく、思いやりをもって接しなくては、、
と思いなおします(笑)。
日常のすべての題材は、
慈悲を実践するための瞑想の対象なんだから、、
と。
自分の好きな人たち、親切にしてくる人たちに対して
優しさを実践するのは簡単なことです。
誰にでもできるし、誰でもやっていることでしょう。
しかし、自分がなんとなく嫌だと感じている人たちに対して
優しさや思いやりをもって接することができるかどうか、
ここが大きな分かれ目になってくるのではないか、、、
と思うんです。
キリストが、
汝の敵を愛せよ
と言ったのはそういうことではないでしょうか。。
つまり日常生活のあらゆる場面において、
ダークサイドに堕ちるかどうかの
分岐点、分水嶺
があるように思います(大袈裟かな、、)。
そこで、ダークサイドに堕ちずに(笑)、
踏みとどまることができるかどうかが、
大きなポイントになってくるように思います。
そういう意味で、スターウォーズはとても示唆に富んでいる
と改めて観て感じました。
しかし同時に、エビソードⅢかどこかで
シス(パルパティーン議長)がアナキンに語っていたように、
ダークサイドを通じてのみ
真のフォースの力を学びとることができる、、
という趣旨のことを言っているのですが
私はこれにも一理ある、、
と感じました。
と感じました。
少し前に、このような本を読んだんですね↓
著者のジョン・ラミレスという人は、
ニューヨークの悪魔崇拝のNo.3
の高位まで上り詰めた人なのですが、
ニューヨークの悪魔崇拝のNo.3
の高位まで上り詰めた人なのですが、
彼がどのようにして悪魔崇拝から抜け出し、
光の側に来ることができたか、
ということを書いた本です。
光の側に来ることができたか、
ということを書いた本です。
彼は、人や街に呪いをかけたり、
呪殺などもしていたような相当な能力者だったようなのですが、
呪殺などもしていたような相当な能力者だったようなのですが、
彼の本の中で興味を引いた点がいくつかありました。
一つは、呪いをかけようとしても、かけることができない人、地域があったということです。
それは大抵、親がその子に対して日常的に祈りを行っていたり、
キリスト教の信者が手をつないで祈りをしていたりする地域だったそうです。
キリスト教の信者が手をつないで祈りをしていたりする地域だったそうです。
また悪魔の勧誘の手口として、
最初にタロットカードなどの占いがあるとのことでした。
最初にタロットカードなどの占いがあるとのことでした。
占いによって次々とその人の実情を当てることで、
悪魔がその人の魂にふれる窓が開くとのことでした。
気軽に占いなど行くものではありませんね。
悪魔がその人の魂にふれる窓が開くとのことでした。
気軽に占いなど行くものではありませんね。
また子供を仮装させてハロウィーンに出すというのも、
悪魔崇拝を知っている者にとっては、
きわめて危険なことだとも語っていました。
悪魔崇拝を知っている者にとっては、
きわめて危険なことだとも語っていました。
これらのことから言えるのは、
普段から正しい想念、正しい行いに心がけるという、
小学生に説教するような当たり前のことなのかもしれません。
普段から正しい想念、正しい行いに心がけるという、
小学生に説教するような当たり前のことなのかもしれません。
また祈りというものも、私たちが思っている以上に相当な力があるようで、
普段の想念を正しくするということともに、
意識的、指向的な想念ともいえる祈りも、
正しいものであるべきなのでしょう。
意識的、指向的な想念ともいえる祈りも、
正しいものであるべきなのでしょう。
正しい祈り(人を思いやったり、感謝したりする祈り)というのは、
本当に天にしっかり届いているようで、
人に対しても相当な良い影響をもたらしているようです。。
本当に天にしっかり届いているようで、
人に対しても相当な良い影響をもたらしているようです。。
逆に悪い想念というのは、悪いものを引き寄せ、
それ相当の代償を支払うことになるようです。
それ相当の代償を支払うことになるようです。
人を呪わば穴ふたつ、
という言葉がありますが、
という言葉がありますが、
悪い想念というのは、まず発した時点で自分の肉体にダメージを与え、
相手を貶めることで大きな意味で自分を傷つけ、
相手を貶めることで大きな意味で自分を傷つけ、
また更には、自らの死の際にその傷つけた相手の苦痛を味わい、
自分の魂を損なって地獄に落ちるという、
自分の魂を損なって地獄に落ちるという、
穴ふたつどころか、穴4つぐらいの悪い効果がありそうです。
気を付けたいものだと思いました。
ジョン・ラミレスさんの動画見れます↓
ジョン・ラミレスさんの動画見れます↓
このように、ちゃんとダークサイドのことも
知っておくことで、
正しい生活の在り方
というものも自ずと学べるような気がします。
最後に、スターウォーズシリーズを見直して
改めて感じたのは、
ダークサイドの戦士たちが殊の外強い
ということです(笑)。
だいたいがジェダイ二人が相手をしていて、
二対一かよ、、
と思ってしまいます。
(しかもそれで負けちゃうし、、)
ヨーダが辛うじて一人で戦って善戦している、、
といった印象でしょうか。
正しい側のフォースの強さ?
をもう少しなんらかの形で知らしめてほしかったかな、、
などと感じました。
をもう少しなんらかの形で知らしめてほしかったかな、、
などと感じました。
ですが、シスもダークサイドの力を使う所で、
シワシワになってしまう、
というのはやはり自らを損なっている
ということだし、
最終的には、愛に目覚めたダース・ベーダーが
皇帝を葬り去るというところで、
愛の方が強い
ということを示しているのでしょうか。。
いずれにしろ、最新作
フォースの覚醒
が楽しみですね!
では~!
シワシワになってしまう、
というのはやはり自らを損なっている
ということだし、
最終的には、愛に目覚めたダース・ベーダーが
皇帝を葬り去るというところで、
愛の方が強い
ということを示しているのでしょうか。。
いずれにしろ、最新作
フォースの覚醒
が楽しみですね!
では~!
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