昔からずっと聞いている英語番組に、
ラジオ英会話
というのがあるんですが、
1月号の第二週は、
物事を先送りにする
ことについてでした。
英語で先延ばしすることを
procrastinate
というのですが、
語源を調べてみると、
明日
というラテン語に発しているようでした。
どの時代の、どの地域の人でも、
明日でいいや、明日やろ~、、
と思うのでしょうか(笑)。
私も、よく、
明日やれることは、明日やろーー!
っと、適当な所で区切りをつけて仕事を終わらせますが、
毎日の生活の中で気を付けているのは、
まず嫌なこと、気になることから先にやる
ということです。
なぜそうするかというと、
結局やらなければならないので、
先に気になることを片付けてしまうことで、
気にしている時間を少なくすることができるからです。
グラフで考えてみると、
「嫌なこと度」を縦軸に、時間を横軸に取った場合、
不快な気分の大きさ= 嫌なことの大きさ×時間
として表せると思うのですが、
時間を限りなく小さくすることで、
不快な気分の面積を小さくできるからです。
なので、エヴァンゲリオンの
「逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ」
ではありませんが
(知らない人、ゴメンナサイ、、)
逃げないで、むしろ
一歩前に出る
くらいが
一歩前に出る
くらいが
ちょうどいいような気がします。
一歩前に、、、といえば
これか!?↓
(私は自転車に乗りながらたまに口ずさんでます、、)
気にかかることを先に済ましてしまう
というのは精神衛生上良いですし、
というのは精神衛生上良いですし、
またそれに関わる相手も安心するので
一石二鳥というところでしょうか。
前に彦兵衛の勉強法というものを載せましたが、
学生時代に気づいたのですが、
勉強も先送り、先送りにすることで
大変になってしまうんですよね。
なので、如何に先送りにしないか、
先送りにしないために、
如何に勉強に対する心の敷居を低くするか、
を意識した勉強法だと、今になって思います。
毎日少しずつ、だとか、好きな場所で勉強するだとか、、。
前に彦兵衛の勉強法というものを載せましたが、
学生時代に気づいたのですが、
勉強も先送り、先送りにすることで
大変になってしまうんですよね。
なので、如何に先送りにしないか、
先送りにしないために、
如何に勉強に対する心の敷居を低くするか、
を意識した勉強法だと、今になって思います。
毎日少しずつ、だとか、好きな場所で勉強するだとか、、。
先日、ようやく、2年がかりで取り組んできた
ある国家試験を終えました。
自己採点してみると、8割5分くらいとれていたので、
6割の合格点は超えており、たぶん大丈夫かな、、
と思っているのですが、
一緒に受けた人たちの話を聞くと、
せっかく勉強法を教えてあげたにもかかわらず、
なぜか色々な理由をつけてギリギリまで勉強を始めず、
結局、簡単な問題、典型的な問題とかも
悉く落としていてもったいないなぁ~、、
と思うのです。
そういう人をみて、
そっかー、自分はいつの間にか、
嫌なことを先延ばしにしない習慣を身に着けてきたのかな
と改めて思ったのです。
(必ず毎回そうするとは言い切れませんが、、、
まぁ、心がけている、、とは言えるような気がします、、)
なので、そういう人たちにも、
なるべく嫌なことはまず最初にやった方が楽だよ~、、
と老婆心からいうのですが、
なかなか習慣はかえがたいという所でしょうか、、。
少し話が変わって、
前に
という本を紹介しましたが、
その本をAmazonで見ていたら、
関連する本として以下の本があり、
やはり借りてみました。
イギリスに住んで確信! 日本はイギリスより50年進んでいる
この本を読んだら、メチャクチャ面白くて、
一気に読んでしまったのですが、
私たちがなんとなく憧れているイギリス
というのは相当疲弊していて、
たとえば、有名な企業なども
名前だけが残っていてほぼ外国が買収していたりして、
あのリーボックも、調べてみるとイギリス発祥の企業なのですが、
アディダスの参加だったりするんですね、、、。
一方、日本は、常にカイゼン、カイゼンで
弛まぬ努力を続け、勤勉で、
親切で、丁寧で、清潔で、、
とイギリスと比較すると、
実はかなり上をいっているところがあるんだぞ、
自信をもっていいんだぞ、
と思わされます。
これを読むと、
日本人と、イギリス人の時間の感覚なども書いてあり、
日本人は世界平均では、
あまり物事を先送りにしない民族なのかな、、
と思ったりしました。
著者がもっともビジネスをやりやすかったのが
ユダヤ人だったという所も、興味深かったです。
こうしてみると、
私はこれまで、人生の大きな柱は
笑いと感謝
だと思ってきたのですが、
それに、勤勉さ? 誠実さ? ひたむきさ?
というものが入るのかな、、
などと考えました。
かの二宮金次郎も
勤勉さ
をモットーとしています。
私たちが知らず知らずに
当たり前のこととして身に着けている
真面目さ、勤勉さ、
というのは、
実は世界に誇る宝なのかもしれない
と思ったのであります。
これからは、
笑い、感謝、勤勉さ、
かな、、。
さて、英語の話に戻って、
あ、そうだ、
マッキンリーがデナリという名称に変わったって
知ってました?
本日の英語ニュースで初めて知りました。。
ま、それは置いとくとして、、
私は語学に関しては、
テキストを買わないのですが、
このブログを書くに当たって、
改めて今月の1月のテキストの最初を
HPでチラ見し、
改めて今月の1月のテキストの最初を
HPでチラ見し、
ナカナカ味わい深いことが書いてありました。
ラジオ英会話 1月号
Procrastination is the thief of time.
物事の先延ばしは、時間の泥棒である。
(英国の詩人 エドワード・ヤング)
物事の先延ばしは、時間の泥棒である。
(英国の詩人 エドワード・ヤング)
うーん、なんかこのニュアンス、とても分かる気がします。
やはり先延ばしにすることの効率の悪さを考えるひとは
いつの時代にもいるんですね。
また、かのスティーヴ・ジョブズのお言葉として、
次のようなものが紹介されていました。
Your time is limited, so don't waste it living someone else's life.
あなたの時間は限られている。
なので、他人の人生を生きることでそれを無駄にしてはいけない。
そうですね、、時間は限られている、人は必ず死ぬんだから、
色々と思い切りトライしてみて、
自分の時間を生きる
というのは大事なのかもしれませんね。
先延ばしにしないで、色々がんばってみよーーっと!
あなたの時間は限られている。
なので、他人の人生を生きることでそれを無駄にしてはいけない。
そうですね、、時間は限られている、人は必ず死ぬんだから、
色々と思い切りトライしてみて、
自分の時間を生きる
というのは大事なのかもしれませんね。
先延ばしにしないで、色々がんばってみよーーっと!
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