久しぶりに、臨死体験の本を読みました↓
アニータ・ムアジャーニ『もしここが天国だったら? ― あなたを制限する信念から自由になり、本当の自分を生きる』2016
コチラの本は、著者が臨死体験をした時に書いた本↓
アニータ・ムアジャーニ『喜びから人生を生きる! ― 臨死体験が教えてくれたこと』2013
の続編にあたります。
1冊目の本が、とても感動的で、素晴らしく、感銘を受けたので、私としては珍しく購入して手元に置き、
こういうことに理解がありそうな人に、紹介して、お貸ししていた本でした。
最近、本を検索していたら、たまたまその続編が出ていたことを知り、これは読まねば!!
と急遽、図書館でリクエストして読んでみました。
これまた内容が素晴らしく、
たまにこういう向こうの世界のことを書いた本を読んで、向こうの世界に対する認識を忘れないようにしないとな、、
と感じました。
心に残った箇所を、今後の自分の為にもピックアップしてみましたので、ご紹介します↓
↑“私”という存在は、
ありのままの自分でいるだけで無条件に愛される価値がある。
宇宙の美しくすばらしい強力な創造物であり、
あらゆる点で唯一無二の特別な価値のある存在である。
↑私は、ただ存在するだけで無条件に愛されている宇宙のすばらしい子どもである。
私は、この上なくすばらしい存在で、考えうるあらゆる点で完璧であり、大いなるすべてを構成する神聖な材料から想像された光の存在である。
私は愛されている。私は愛である。
↑自分を愛するということ。
自分をどれくらい愛せるかで人生は決まる。
↑ありのままの自分でいさえすれば、自然に奉仕の存在になれる。
みんなもっと明るく、もっと笑うようになってほしい。
あなたはすでにスピリチュアルな存在であり、今この瞬間のままで完璧である。
↑身体的な健康は、精神的、感情的、スピリチュアルな健康と繋がっている。
↑何か新しいことをする際は、喜びや情熱、目的をもたらしてくれるもの、自分を最も幸せにしてくれものを受け入れる。
マインドで判断するのではなく、心がウキウキして、情熱を感じるものを選ぶ。
↑他者とは、自分の手のいっぽん一本の指のような存在である。
向こうの世界に行くと境界線がなくなり、あらゆるものと一つになる。↓
↑私たちは、偉大なタペストリーの一部であり、すべては繋がっている。↓
↑向こう側では、非二元性、ワンネスの存在となる。
無条件の愛。
↑自分はこの身体や個性、エゴや文化や人生を通して表現されている神である。
それを見えなくさせているのは、私たちの思い込みと条件付けである。
私がしなければならないことは、ありのままの自分でいること、自分の神性を生きることだけである。
私という存在は、神がこの世に現れた無数の方法の一つである。
他に、私たちはエゴをもった存在であるが、エゴをなくす必要はない。
エゴはこの世を生きていく上で必要なものであり、エゴと同時に気づき(共感)の力を伸ばしていけばいい、
というようなことをラジオのダイヤルにたとえて説明していましたが、画像を撮りそこなって、すでに返却してしまいました。。
興味のある方は、ぜひ本書を手にとって読んでみて下さい。
本当に素晴らしい内容で、生きている内に読んでおくべき一冊だと感じました。
またあわせて、この著者の最初の本も読んでみて下さい。
私も、もう一回読んでみたくなりました。
(人に貸していたら、いまどこにあるか分からなくなってしまったので、また購入しま~す、、、(笑))
参考:
アニータ・ムアジャーニ『もしここが天国だったら? ― あなたを制限する信念から自由になり、本当の自分を生きる』2016
アニータ・ムアジャーニ『喜びから人生を生きる! ― 臨死体験が教えてくれたこと』2013
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