伊勢神宮参拝 2021 ⑥ 伊射波神社（いざわじんじゃ）

 

次に向かったのが、志摩の一の宮、

伊射波神社（いざわじんじゃ）です。

以前から、行きたいと思っていたのですが、

今回初の参拝が実現しましたー！

地図を見て、大体の位地はわかるのですが、駐車場がどこか今一つ分からない、。

取り合えず、それと思しき所まで車で行ってみました。

それがこちらの安楽島舞台前、安楽島バス停近くの駐車場です。

ここに停められるのか、、と思ってよく見ると、

ここは月極駐車場ですの文字が、、。

一度車を降りて、周りの立て看板を色々見てみました。

伊射波神社の行き方など。

↓拡大

別の看板に、

ちゃんと駐車場の位置を記したものがありました↓

どうやら、ここから200m程先にあるそうです。。

先に進むと、また看板が出てきて、

↓こちらが正式な伊射波神社の駐車場のようです。

ちゃんと500円を奉納させて頂きました。

↑伊射波神社 駐車場。

ぽつん、と私の停めた車のみ。。

近くに"かめや"という温泉旅館があり、伊射波神社駐車場はその真向かいなので、

次回車で行く時は、こちらの住所や電話番号をカーナビに打ち込んで案内してもらおうと思いました。。

浜辺の温泉宿　かめや

〒517-0021　三重県鳥羽市安楽島町893-1

TEL：0599-26-2600 

↑海が見渡せて、立地が凄くいい、、

次回ここに宿泊させて頂くのもいいなと思いました。。

駐車場を出ると、まずこの旅館の建物が正面にあり、

その向こうに海が広がっていたので行ってみました。

うわ～、、海きれ～、、

人が誰もいなくて、海岸一人占め、、

きもちいいー、、

砂浜を見ると、美しい白い石がたくさん落ちていました。

なんか気持ちいい所だなぁ~、、

と暫く、海岸を満喫。。

近くのトイレもあったので、拝借してから神社に向かいました。

看板の指示に従って歩いていきます。。

最初はこんな感じの舗装された道を歩いていきます。

行く先々にしっかり看板が出ていて迷いません。

ここから、ちょっとした山道となってます。。

なかなかの勾配で、いい運動になります。。

またご親切に看板が出ていたので、それに従って進んでいきます。。

下り坂になっていて、進んでいくと、、

向こうに海が見えてきて、、

うわ～、やばっ！

すんばらしい海岸が広がっていました。

誰もいないプライベートビーチって感じです。

気分よく、岸壁の上を歩いていきました♪

海が本当にキレイ！

もうここ自体が神域といった感じがしました。

ここでテントでも張ってゆっくり一日過ごすのもありだなぁ～、、

などと暖かい日差しの中、夢想していました。

また少し山に入り、

お、ここまで車で来れるのか！

地元の方の車のようでした。。

で、また下り道を降りていくと、、

またまた海岸に出ましたー！

浜で、車の持ち主のおじさんなのか、

流木を焼きながら、海岸に石を積んでいました。

焚火の匂いがとても心地よかったです。。

この海岸に鳥居が立っており、

一礼して鳥居をくぐりました。

ここから急な山道を登っていきます。。

しばらく登っていくと、、

鳥居が出現！

更に歩いていくと、、

伊射波神社に到着！

こもれびが社殿に当たり、

のどかな雰囲気を醸し出していました。。

こちらが拝殿で、

中に入ることができました。

中に入ると、木の香りがして、心地いい。。

向こうに本殿が見えました。

中でお参りをさせて頂いてから、

拝殿を出て、本殿の方に行ってみました。

こじんまりとしながらも、厳かさと清らかさ、優しさを湛えた本殿がありました。

今回、参拝させて頂けたことに

ありがたい、ありがたい、と感謝を捧げました。

また拝殿の前に戻ってきました。

（来た方向）

まだ先に道が続いていて、

250m程行った先に、奇跡の窓なるものもあるようで、

行ってみることにしました。。

建物の横を抜け、

少し進むと、

石を祀ったお社がありました。

どうやら土地の神様のようで、

こんな素晴らしいところに参拝させて頂けたことに

感謝の念を捧げました。

更に少し先に進むと、、

木々の茂みの間から、向こうの島々が見えるポイントがありました。

こちらが奇跡の窓のようです♪

お～、確かに素晴らしいアングルです！

↓拡大

↑奇跡の窓の説明が書かれていました↓

奇跡の窓からの景色をしばし堪能し、

またもと来た道を戻っていきました。。

↑神社の奥にちゃんとトイレもあります♪

再び感謝の念を捧げ、

またお参りに来させてください、

と一礼し、

神社をあとにしました。。

もと来た山道を下っていきます。

はい、海に出まーす♪

うわー、何度見ても、ヤバい！

清々しい砂浜です。

また少し山に入って、

第二の浜♪

帰りも浮かれて、岸壁の上を歩いて帰りました♪

↑来た道を振り返って、、

さようなら~、またきま~す！

また山を越えていきます。。

竹林を越え、、

駐車場の方へ降りてきました。

↑行きには気づかなかった皇帝ダリアが

ピンクの花を咲かせていました。

おかえりなさ~い、

またきてね~、、

と言われているようでした。。

（後ろ、の黄色い建物がかめや旅館、

今度泊まろーっと♪）

美しいものにたくさん触れて上機嫌の彦兵衛は、

また車に乗り込み、

次の目的地に向かったのであります。。

まだまだつづく、、