第三位 レザーウッドハニー
180g 1881円
無類のハチミツ好き彦兵衛は、色々な種類のハチミツを常備し、その日の気分でパンにつけ食しています。
(毎日ではありませんが、、。
食べるときは、2種類のハチミツをパンの半分ずつに塗って違いを楽しみながら食すのが彦兵衛流です(笑))
国内にしろ、海外にしろ、旅先でハチミツを見かけたら、ほぼ確実にゲットしてきます。
同じ日本国内でも全く味が異なり、また花の種類や季節によりテイストが異なるので、興味が尽きません。
時々、ネットで外国のハチミツも、これは!と思うものは買うのですが、
このレザーウッドハニーは大当たりでした!
これはオーストラリアのタスマニア島のレザーウッドという樹から採れる希少なハチミツで、養蜂が許可されているのも数軒だけというもののようです。
抗菌作用が高く、その芳醇な香りから知る人ぞ知るハチミツのようです。
去年、初めてアマゾンでこちらを購入してみたのですが、花の香りが濃厚でエレガントなハチミツでした。
私はだいたいハチミツの価格としては、
1g-1円 安いハチミツ(中国産とか)
1g-3~5円 (国産・海外のリーズナブルなもの)
1g-8~10円(高級品)
という目安で考えています。
このレザーウッドハニは、1g-10円の高い部類に属しますが、それに見合うテイストだったので、大満足でした。
因みに、他に普段使いしている海外のハチミツをご紹介しますと、、
Balim ブラックフォレストハニー 1kg 3283円
(ドイツ シュヴァルツバルトの森で採れたコクのある蜂蜜)
Balim ブロッサムハニー 1kg 2831円
(同じくドイツ減産の百花蜜、華やかさとコクをあわせもつ)
Mielizia(ミエリツィア) イタリア産オレンジの有機ハチミツ(純粋) 400g 1453円
柑橘系の香り高いハチミツ
Mielizia ( ミエリツィア ) イタリア産 栗の 有機 ハチミツ ( 純粋 ) 400g ( 100% オーガニック 非加熱 ) 1個 栗1545円
栗からとれた渋めのハチミツ
ギリシアのお土産で買って以来、ハマっている
カピラーノ アクティブマヌカハニー MG30+ (逆さボトル)340g 1295円
マヌカハニーは薬のような作用をもち、お値段が高めのものが多いですが、こちらはお手頃な価格で、キャラメルのような味も良い
いずれも、1g-3-4円程とお手頃価格で
味もいいので気に入っています。
いずれもアマゾンの定期購入が利用できるので、
5~15%offほどで購入しています。
これらのハチミツはお金を払えば食べられますが、私の中で強烈な印象として残っている幻のハチミツが二つあります。
一つは、京都の里山で食べた日本蜜蜂のハチミツで、これはもう本当に極上で、これ以上はないだろう、と言うぐらいの花の香りと濃厚さでした。
もう一つは、インドのダラムサーラに住んでいた頃、商店の中にあるムスリムのおじさんがやっていた店で売っていた、おじさん曰く、インドのジャングルの中で採れた蜂蜜でした。(笑)
これは1年に一回、わずかしか入荷せず、その味たるや、インドカレーのスパイスを思わせるような深淵な深みと濃厚な甘さがあり、インドはやっぱ凄いな~、、と思わされた食品の一つでした。
こんな高級なハチミツなんだから、それなりの容器に入れればいいと思うのですが、なんだか使い古したプラスチックの容器に入れて売っていて、これもなんだかインドらしくていいなあ~と感じたものです。
私は、その店の近くに行くたびに、おじさん、あの蜂蜜入った?と聞いていましたが、本当に季節限定でわずかしか入らないもののようで、年によっては採れないこともあるようでした。
後年、あるテレビ番組で、インドの山奥で崖に登って蜂蜜を取る人たちのドキュメンタリーを見て、ああ、これだ!と思わうず叫んでしまいました。
高いところにある蜂蜜を本当に命がけで採っていて、あの蜂蜜を採るのはこんなに大変だったんだ~、、と感激したものです。
この二つは自分の中では特Aランクのハチミツで、いつか機会があったらまた食べてみたいなぁ~、と時に夢想する蜂蜜となっています。
もう一つ書いておくと、地元にくりはま花の国という植物をテーマにした公園があるのですが、ここで売っているハチミツが、極上なのです♪
先に紹介したレザーウッドハニーに勝るとも劣らぬ上品な花の香り漂うハチミツなのであります。
広大な公園内で季節ごとに咲く花からミツバチが採集してくる蜂蜜だからなのでしょう。
花の国自体は、無料で入れるので、私はいつも入場料のつもりでこの蜂蜜を購入しています。1g-10円クラスと高めなので、あまり頻繁には買いませんが、、。贈り物としてもたいへん喜ばれます。
ということで、、ハチミツの話を書いていたらついつい熱くなり長くなってしまいました。。
第二位以降は、また次回、ということで、、。
<(_ _)>
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