斎藤一人さんの本は、今までかなり読んできましたが、常に中古の本を買うことが多かったです。
しかし最近、一人さんの新しいご著書を新刊で買いました。
それは、そのタイトルに、たぶん初めてだと思うのですが、“瞑想”という言葉が入っていたからです。
一人さんはどのような瞑想を勧めているのか、或いは神様から教わったのか(笑)を見てみたくて購入しました。それがコチラです↓
私自身は、光に包まれる瞑想というのはよくやってきました。
真言宗の代表的な瞑想である阿字観も光に包まれる瞑想といえます。
一人さんが勧めている炎の瞑想は、ここから一歩進んで、全身が愛の光に包まれつつ、
丹田からろうそくのヒモのような、管のようなものが伸びていて、そこから黒いもやのようなものが出て、炎で燃やすというものです。
全身に溜まっているネガティヴなものが、黒い煙などになって、その丹田から出ている管を通り、炎によって焼かれ、浄化されるとイメージするようです。
試しにやってみたのですが、とても気持ちよく、いい感じですね。清々しくなるというか、体が軽くなるというか、、。
炎は、ろうそくの炎でも、焚火でもなんでも自分にあったもので良いらしく、
私は焚火が自分のフィーリングにあっているようですが、たまには四角い護摩壇を築いて、護摩をたくように炎をイメージすることもあります。
思うに、物事には両面があり、例えば瞑想なら光に包まれるという陽のものばかりでなく、
ネガティヴなものを浄化するという陰の面からもアプローチすることで効果が倍増するのではないかという気がしています。
この瞑想は、別にきっちりと場所や時間を決めてやる必要がなく(やってもいいですが)、
風呂につかっている時や、電車の中などでもできます。
最近いいなと思っているのは、入眠時に横になって、光に包まれながら、丹田から煙突のように管が出て、その先端で石油の採掘地であるように炎が出ており、
そこで管から出てくる黒い煙を燃やしながら眠りにつく、というものぐさ瞑想で、
これは気持ちよく、眠りが深くなるようで、私にとってはグッドです。
興味のある方は、ぜひやってみてください。
また、本書には、他にもいろいろな浄化法が載っているので、参考になることが多いかと思います。(下に一部を載せておきます)
以上、斎藤一人さんが推奨する炎による瞑想の紹介でした。
おしまい
<(_ _)>
参考:
炎の浄化のやり方↓
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