ハイ、ハッキリ言ってワタクシ、
コーヒー党
であります。
メキシコで買ったカップ↑。柄がかなり気に入っている。
昔は紅茶をよく飲んでいました。
紅茶のシャンパンと呼ばれるダージリンの、あの鼻腔をくすぐる花のような香り、
俗にマスカテルフレーバーと表現されるテイストは最高ですが、
今は完全にコーヒーラバーと化してしまいました。
といっても悲しいかな、私はカフェインに極めて敏感なのであります。
昔はその自分の特性をよく知らなかったので、朝から紅茶をガブガブ、夜は緑茶がぶがぶ、と
カフェインを毎日のように摂っていました。
しかし朝カフェインをとると、精神が過敏になり過ぎ、
昼飲むと大好きなお昼寝(パワーナップ)が出来なくなり(笑)、
夜、日本茶などを飲むと、なかなか眠れなくなるのです。
よって、基本、カフェイン入りの物は普通の日は飲めないのであります。
ということで今は、コーヒーを飲めるのも週に1、2回、
夜勤の入りの夕方とか、休みの日のお昼過ぎとかであります。
お昼も3時を過ぎて飲んでしまうと、夜はかなりおメメぱっちり状態になってしまいます。
いつの間にコーヒー党になってしまったのか、、、
おそらくそれは美味しいコーヒーと出逢ってしまってからだと思います。
私の友人、、、そう呼ばせて貰ってもいいのだろうか、、、
といっても私の友人(=気の合う人、波長の合う人)はなぜか自分より20歳ぐらい年上の人が多いのですが(笑)
彼に紹介して貰ったコーヒーがメチャクチャ美味しくて、
後にも先にも、それを超えるコーヒーにマミエタことがなく、
人生の中で一番美味しいコーヒーだったのであります。
そのコーヒーに出会って以来、コーヒーはほぼそこで買っています↓
珈琲職人
http://members.jcom.home.ne.jp/coffeeshokunin/main.html
東京に出る用事があるときは、必ずこちらに寄るようにしています。
豆を200g買うと、一杯ただで飲めちゃうというお得なシステムなのであります!
先日もちょっと多めにここの珈琲をネット注文で買いました。
というのも、来月あたりから珈琲が値上がりするらしいからであります。
本日、届いた珈琲のうち、
インディア
をさっそく頂きました。
クセのある味がたまらん!
今はこの清玩ブルーのデミタスでちびちびやるのが楽しみ
私の一番好きなのはケニアですが、インドのあの独特の味はクセになりますね。
インドでは、北の人たちはもっぱらチャイ (=香辛料などがたくさん入った甘いミルクティー)を飲みますが、
南インドでは、これが甘いミルクコーヒーになるのです。
どちらも街角で1、2ルピー(およそ3円位)で飲めます。
チャイやコーヒーもスタンドや店によって味が違い、ピンキリなのですが
中にはかなりひどいものがあって、
それは味というより衛生面に関わることなのですが、
地球の歩き方のコラムには、
あの火葬場で有名なバーラナシー(ベナレス)のガンガー(ガンジス河)
の近くで売っているチャイは飲まない方がいいと書いてありました。
それによると、あるチャイ屋のおやじは、
あの糞尿、死体、排水などあらゆるものが漂うガンガーの水をそのまま汲んでチャイを作って売っていたりするのです。
それを飲んだある日本人は、強烈な腹痛を起こし、現地の医者に行くと、
おまえウ●コでも喰ったのか?
と聞かれたとの事(笑)。(食う訳ないでしょ!)
そんななんでもアリのインドがまたいいんですよね。
インドのコーヒーを飲むと、
バンガロールやマドラスなどの南インドを回っていた頃の風景や
南国独特の濃厚な花の香り漂う町の情景が頭に浮かんできます。
おっと、話しがずれた。
カフェインを飲むと、少しハイになるのか、私は妙にブログを書きたくなったり、
無性に運動をしたくなります。
本日も、リュック背負って5キロほど走ってきちゃいました(笑)。
コーヒーの保存方法は、私の場合、密封して冷凍庫で保存しているのですが
それでよかったんだっけぇ~
と本日検索してみたら、なかなかよくまとまったサイトがありました↓
珈琲豆の保存方法と保存容器
覚えておきたい6つのポイント
http://alt-coffee.com/ac-hozon.html
そういえば、淹れるときに、
粉がふっくらとしてくるのと、あまり膨らまないコーヒーがあったのですが、
あれは鮮度が関係しているのだという事を本日知りました。
日々、コレ勉強であります。
さて、まったく関係ありませんが、
来月から始まる番組でちょっと面白そうで期待しているのがあります↓
NHK こだわり人物伝~湯川秀樹~
http://www.nhk.or.jp/etv22/wen/
録画予約完了済みであります。
とりあえず、おしまい
参考:
彦兵衛のブログ:
Dr.新谷さん追加情報~パワーナップとカフェイン
http://mshiko.blogspot.com/2008/07/dr_30.html
アマゾン:
病気にならない生き方 3 若返り編 (3) サンマーク出版 (2007/12/26)
珈琲豆の保存方法と保存容器
覚えておきたい6つのポイント
http://alt-coffee.com/ac-hozon.html
珈琲職人
http://members.jcom.home.ne.jp/coffeeshokunin/main.html
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