2016年2月25日木曜日

ダウン症の書家 金澤翔子 さん、映画ちずる など、、




番組紹介です!

明日金曜の深夜にEテレ ETV特集で


書家・金澤翔子30歳
~娘と母 新たな旅立ち~

再放送 土曜 午前0時~(金曜深夜)



というのをやります。


ダウン症でありながら、

プロの書家

として活躍されている方で、

NHK大河ドラマ平清盛の題字なども書いています。


知人からこの番組を教えて貰い、

神がかっていて、迫力があり、とても面白かったとのことで、

私も録画して観てみようと思ってます。


以下番組HP

ダウン症の書家・金澤翔子さん(30歳)。

その全身からは、自由でのびのびとした「書」が生み出される。

いきいきとエネルギッシュに躍動する筆。その書は、多くの人々に希望と力を与え続けている。

去年3月には、ニューヨーク国連本部で「世界ダウン症の日」日本代表として招待された。いまや翔子さんの名はワールドワイドである。

そんな翔子さんを支え続けてきたのは、一緒に暮らす母・泰子さん(72歳)。書を教えたのも泰子さんだった。

これまで二人三脚で歩んできた母と娘。翔子さんが30歳を迎えた去年、強い絆で結ばれた二人に大きな転機が訪れる。

翔子さんは、書家としての才能を伸ばそうと一人暮らしを宣言。

母・泰子さんも自分の残りの人生を意識し、娘に独り立ちしてもらおうと、懸命に部屋探し。

さらに娘を新たな書の師匠に預けた。翔子さんは、墨をつけると重さ25キロになる大筆を初めて本格的に運び、懸命に大作に挑んだ。そこで生まれた書とは・・・。

書家・金澤翔子さんと母・泰子さん、親子の新たなる旅立ちの1年を追ったドキュメント。


金澤翔子公式HP

ウィキペディア 金澤翔子



ついでながら、私が最近読んだ

コチラの本、途中で泣きそうになってしまうくらい

心揺さぶられるものがあったので紹介しておきます↓









こちらは、自閉症の子をもつ母が、

その娘ちずるの成長記録をつづったものです。


もとは、ちずるの兄が卒業制作で作った

実の妹のドキュメンタリー映画

ちずる

が有名になり、

そのスピンオフ企画として出版されたものです。


本単体でも十分に面白いのですが、

実際の映像の方も、とても興味深いので、

見てみようと思ってます。







ちづる - Yahoo!映画



 世の中は、

色んな人がいるから面白いんだよなぁ~、、

山あり谷あり、

そこにドラマと感動が生まれるんだよなぁ~、、

とつくづく思わされ、

色々と考えさせられました。


人間万事塞翁が馬ですね。

あらゆることに前向きに、明るく

希望をもって生きていきたいと思います。


生かして頂いて有り難うございます


すべての存在に有り難うございます



であります。


では!







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