三内丸山遺跡からバスに乗り、
青森に到着!
18時半くらいでしたが、まだ明るく、
なんだか、
海が見て~、、
と思い、海を見に行きました。
↑青函連絡船の展示↓
ま、海だな、うん、うん、
と満足すると(笑)、
近くに変な建物があったので入ってみました↓
↑ラ・ワッセ
お土産とかを売っている建物かな、、
と思って中を覗くと、
確かにお店はあるのですが、
↑こんなねぶたの模型が展示してあるんですね↓
↑コレなんて、下絵中学生が描いたんだぜ~、凄くない?↓
で、どうやら、この建物の中に、
ねぶた祭りで使われたモノホンのねぶたが展示されている
そうなんですね。
閉館までぎりぎり時間があったので見てみることにしました。
まず最初にあったねぶた↓
ど~ん!
スズメバチとかすごいです!
↑次がこちら! ↓
造形の巨大さもさることながら、
その立体感がハンパないです!!
↑この足とか、手とか見てよ↓
このロープがしなってるのなんかも
すべて紙と針金でできてます!?
これなんかすんごい迫力!
卒塔婆がどどーん
と、前に飛び出してきちゃってます!
うおりゃ~~、、
って声が聞こえてきそう。
こうして、展示の合間、合間に
お触り可のねぶたの内部構造がわかる
展示が各所に配置されています。
↑顔と炎、ホントに紙と針金でできてるんですよね~、
感動!↓
すんげ~、超クール!!
もう、大きさと迫力に圧倒されっぱなしでした。
最後に顔の展示がズラッと並んでました↓
閉館時間ギリギリまで、
展示を何度も何度も
見て回り、見て回り、
一番最後に、係員に声を掛けられ(笑)、
展示室を後にしました。。
いんや~、凄かったです。
すさまじいまでの迫力!
これが実際の祭りだったら、
その迫力たるや、この数倍でしょうね!
テレビなどで見てねぶたは知っているつもりでいましたが、
実際見てみるのは全然違います。
もうびっくりの連続でした。。。
死ぬまでに、一度実際のねぶた祭り見てぇ~、、
と強く、強く思ったのでありました。。
(今年は8/2~8/7みたいです、、)
青森ねぶた祭り公式HP
ラ・ワッセを後にし、
青森駅方面に戻り、
明日の八甲田山行のバス乗り場を確認、
夕食を食べに行きました。
地元の郷土料理が手ごろな値段で食べられ、
食べログの評価も高かったので、
多少並んでいましたが、こちらの「おさない」
というお店で食べることにしました。
お食事処おさない
↑もう、このねぶた定食しかないっしょ!(笑)
こちらの定食には“けの汁”というものがついているのですが、
メニューを見ると、縄文けの汁、なるものが
あり、ドングリなどが入っているということなので、
交渉して100円プラスで、普通のけの汁から
縄文けの汁にして貰うことができました~♪
どど~ん!
ホタテの刺身が甘くてうめぇ~、、
でも後は、ランクアップした けの汁も含め、
全体的に塩辛っくて、ちょっと、、
という感じでした。
ま、郷土料理も実際食べてみなければ
分からないっすよね、
すべては経験、勉強、勉強!
この日は早朝から
岩木山登山→三内丸山遺跡見学→
ラ・ワッセにてねぶた見学
とイベント盛りだくさんの一日だったので、
ホテルに入りシャワーを浴びると、
バターン、キュー
丸太のようにぐっすり眠りに落ちたのであります。
つづく、、
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