先日、NHKスペシャルで、
シャチの特集をやっていました。
知床の近海は、
通常ではありえない程シャチが集まってくるところなのだそうです。
そして、この様に一直線に並ぶなど、謎の行動をするそうなんですね。
番組では、これはシャチのお見合いではないか
と説明されていましたが、
私はこの番組を見て、あることを急速に思い出しました。
それは小学生の頃読んだこの本です↓
『おれはシャチだ』
どんなストーリーだか、まったく忘れましたが、
この本を読んで、自分もシャチに生まれたかったな、、
と強く思ったことを思い出しました。
この線の太い力強い絵も好きでした。
あれってどんな話だったっけ、、
もう一度読んでみたいな、、
と思い図書館で検索してみるとありました。
おー、やったー!
さっそく借りてきて、いま少しずつ読み始めています。
昔ひたった話がどんなものだったのか、
どうしてそんなに強烈に自分もシャチになりたいと思ったのか、
話しを読み進めながら確かめていきたいと思っています。
おしまい
1 件のコメント:
私もこの本が大好きで、特に表紙の絵がお気に入りでした。小学校の図書館から何回も借りて読んだのに、あらすじはまったく覚えていません。(◡ ω ◡)でも今でも小学校時代の記憶に残る唯一の本でした。ここから私のシャチファンが始まりましたね。
またぜひ読んでみたいと思います。
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