2019年8月17日土曜日

分杭峠への道 ③ ~伊那の日光、熱田神社!



山宮神社からまた車に乗り出発。

高速に乗り、諏訪南インターで下りました。


ガソリンを補給するためにスタンドに立ち寄ると、

地元で栽培しているというブルーベリーを売っていたので購入。












これだけ入って250円は安いなぁ~、、。

甘くてほのかな酸味もあってとっても美味しい!


ブルベリーをつまみつつ、しばらく進んでいくと、

道の駅 南アルプスむら

という表示があったので覗いてみることにしました。

(寄り道ばっかですね、、)


地元の農産物とか色々置いている中に、

地元を紹介する写真の展示があり、

伊那の日光と呼ばれている熱田神社が紹介されていました。


日光の東照宮のようにカラフルで、彫刻なども素晴らしいようです。

地図を見ると分杭へ行く途中のようなので、

寄ってみることにしました。

(またまた寄り道、、、)


道の駅から車で10分も行かない所に、

伊那日光と呼ばれる熱田神社がありました。






二本の入口の巨木が天然の鳥居になっているようで、

ここをまたぐと空気が一変しました。






ちゃんと鳥居もあります。







↑神楽を舞う舞台のようなものがありました。














こちらが本殿。

境内は、清らかさと共に厳かさがあり、

背筋が自然とピンと伸びる感じがありました。








こちらにも巨大な御神木がありました。






ケヤキのようです。



あの道の駅に合ったカラフルな彫刻はどこにあるのかな、、

と本殿をぐるりと回ってみると、

裏手の木の柵の中に守られるようにしてありました。





















龍がお見事!






















造形がどれも素晴らしいです。





























四隅に龍が配してあるようです。






















本殿を時計回りに回ってきました。








境内の外にぐるりと道があるようなので、

回ってみました。















こちらが裏手ですね。








この木の柵の中に、見事な彫刻が収められていました。














裏の鳥居からまた境内へ、、















分厚い茅葺ですね~。素晴らしい!







↑夫婦杉↓














↑御神木







茶色い羽根に青い玉模様の

あまり見かけない蝶がいた。















江戸時代に建てられた神社のようでしたが、

厳かな感じのする素晴らしい神社でした。















鳥居で一礼し、







巨木の天然鳥居の前でも一礼し、






上を見上げ、

また分杭峠を目指し、

進んでいくのでありました。。


つづく、、、







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