今の職場は、外部から結構電話がかかってくる部署なのですが、なんとなく誰が一番に電話を取れるかのゲームとなっています。
だいたい私が一番に取ることが多く、斜め前の女性職員と競り合いなのですが、
先に取ったときは、受話器で話しながら空いている腕を上げてガッツポーズ、
すると相手の女性は負けじとパーを出してくるので、こちらも負けじと話しながらチョキを出すというジャンケンが始まったりします(笑)
この職場に春から新たに女性職員が配属され、その女性も電話を取ろうとするのですが、
先にこちらが取ってしまうことが多く、
え、なんで、こっちの方が先に取ったと思ったのに、、??
ということを言っていました。
私は、単に早くとるだけでなく、音を立てずにとることをモットーとしているので、
他の人は、自分が先に取ったと思ったのに、電話の会話をこちらがしているものだから、
え、どうして?
と言った感じになり、それが面白くて早取りを日々実践しています(笑)
が、最近になってですが、新しい女性が割合としては半々くらいの確率で電話を取るようになってきました。
こちらが、え、俺のほうが先かと思った、、と感じるほど早いこともあるのです。
その女性は保護猫の活動をしていることもあり、家で複数匹の猫を長年飼育しているのですが、
その女性の仕草を見てると、たまに、
あ、猫だ、、
と思うことがよくあります。
じっと何かを身じろぎをせずに観察していたり、またまさに電話を取るときの動作が猫が獲物を取るときの俊敏さなのです。
私は、その様子をみて、
あ~、朱に交わればだな~、、
ということを感じ、幾つかのエピソードを思い出しました。
一つは、フィリピンの伝説的なボクサー、元世界チャンピオン パッキャオです。
彼は、闘鶏が好きで、闘鶏から戦いを学んだという趣旨のことをよく述べています。
また合気道の達人、塩田剛三氏は、飼っている金魚鉢を叩いて、金魚がどのような身のこなしをするかを長年観察して自分の動きの参考にしたというのは有名な話です。
私も金魚好きで飼っているのですが、ランチュウのような人間に改良された金魚でさえ、
ふっと体をひとゆすりするだけで、ビューんと水中を進んでいく様子を見ると、
人間の泳ぎなんかは、魚からすると溺れているようなものに映るのかも知れないな、、などと夢想したりします。
そう考えると、水泳選手なんかも、フォームのいい選手を見るのもいいですが、
イルカや魚などの泳ぐ姿をよく見て、脳裏に焼き付けるといいのかなどと考えたりします。
ちょっとした体の使い方などが自然に身につくかも知れません。
塩田氏の関連で、塩田剛三氏の合気道の演武は動画として残っていますが、
あるJリーグの選手が、その動画を見て、
この動き凄っ!サッカーに応用できるかも、、
と思ってずっと見て研究し、その動作を頭に焼き付けたのだそうです。
すると、ある試合で、まさに塩田氏がやったように、相手に触れずして勝手に相手を倒す、相手が倒れる、という芸当をしていたのです。
たまたまかも知れませんが、間を外すタイミングのようなものを塩田氏の動きから獲得したのかもしれません。
実際、合気道ではありませんが、合気柔術の方のある達人は、自分の動作を絶対に人には見せないといいます。
勘のいいやつに取られてしまう可能性がある、ということを述べていましたが、人の動きを見る、というのはそれだけで相当な情報なのだろうと思います。
マイク・タイソンが来日して、塩田氏と会った際、塩田氏が演舞をすると、その足さばきを鬼のような形相で目で追っていたという逸話が残っています。
技とよばれるものも見せてもらえる、というだけでもありがたいことなのかも知れません。
ちょっと話が色々と飛びましたが、要は、いい意味でも、悪い意味でも、朱に交われば赤くなる、ということが生じるのだということです。
なので、いいことにはどんどん活用し、悪いことには、君子危うきに近寄らずで出来るだけ距離をとるようにしたほうがいいと思われます。
サッカーで思い出したのが、サッカーの上手い子が何かの番組でインタビューを受けていたのですが、
Jリーグではなく、セリエAなどの試合をよく見る、ということを言ったのが印象的でした。
もしその世界で一流になりたかったら、やはり超一流の選手がプレーする姿をみるのが一番いいのかも知れませんね。
朱に交われば、、を日常生活で何か活用しているのか、と自分自身を振り返ってみた所、
一つには毎朝夕の神社の御札の参拝がそれにあたるかも知れないと感じました。
私は家の中に、伊勢神宮とか、伊雑宮とか熊野大社など、自分が訪れて良かった、神気が濃厚で神がかった神社の御札を掲げており、
それを毎朝夕とお参りするのを日課にしていますが、その際に、毎回、その神社に行ったときの風景や雰囲気を思い出して参拝しています。
すると、まるでそこで自分がお参りしているかのような、清々しい気持ちになり、ありがたさ、神聖さを味わうことが出来ます。
一日の中のホンの10秒ほどのことかもしれませんが、これも朱に交わればのいい活用法なのかと感じています。
他には、毎朝、斎藤一人さんの本を見開き1ページ音読していますが、これなんかも朱に交われば、のいい活用法だと思います。
何かの本を読むこと自体、それを書いた人に接することであり、朱に交わる、ということになるのでしょうね。
一人さんは、公演の録音などにしても、100回聞くこと、などということをよくいいますが、
何度も繰り返すことで初めて自分の中に染み渡り、根を下ろすことが出来るのかなという気がします。
したがって、自分が望ましいと思うことには、意識的に多くアクセスする機会をもつようにすること。
また、望ましくないものには、極力、距離をとるようにすることが肝要かと思います。
またもう一つここで大事なのは、自分自身の心の持ちようです。
朱に交われば、は別の表現をすると、類友の法則でもあります。
普段から自分の心持ちが、明るく、やさしく、親切であれば、そのようなことがらを引き寄せるし、
暗く、冷たく、怒りっぽく、普段から愚痴をいっているようであれば、やはりそのような事態を引き寄せてしまうと思います。
なので、自分の望ましいと思うことに意識的に接するようにすることとともに、
普段の心を明るく、楽しい、愛のあるものに持っていくことが大事なのだろうと思います。
そして、そのために様々な自分にかける良い言葉を活用するということが肝心なことなのだと思います。
タイトル:朱に交われば赤くなる、、
でありました。
<(_ _)>
おまけ① 映画ロッキーについて、、
職場の話が出たついでに、職場では、朝の全体のミーティングが行われた後に、各セクションに戻って、その内容を職員に伝えます。
私は、その内容を伝える前に、
今日は~の日だから、ラッキーデイです♪
というちょっとしたお遊びをしています。
たとえば、6/9は、、と言ってから、いきなりロッキーのテーマ曲の出だしを歌い始め、
ハイ、そう、本日はロッキーの日です!
と言って、A4の紙に映画ランボーを印刷したものをパッとだし、
ランボーかよ!
と一人ツッコミを入れて、笑いをとる、、というようなことを毎朝しています(笑)
(結構笑ってもらってます)
で、6/9にそのロッキーの笑いをやったあと、ふとロッキーのことが気になり、
というのも、読んでいた本にロッキーの話が出てきたり、テレビでもロッキーのことが出てきたりしたので、
これはチェックしておくべきかと思い、一番最初のロッキーを観てみました。
すると、驚いたことに、ロッキーはチャンピオンと試合をするのですが、そこで判定でチャンピオンに負けているのです。
私の中では、そこで勝ってチャンピオンとなり、栄光を掴みとる、という話だったと記憶していたのですが、
さにあらず、映画の中でロッキーが語っていたように、
最後までチャンピオンと戦って、リングの上で立っていることができれば、
それは自分が今までのどうしようもなかった人間から抜け出したということであり、それが勝利なんだ、
ということだったようです。
私は、人間の記憶というのは、結構いいかげんに、自分の都合のいいように解釈しているものだな、と思ったとともに、
ロッキーの話が、単純にチャンピオンに勝利して、栄光をつかみとる、というものじゃなかったところに、むしろロッキーの話の素晴らしさがあったのかと感じました。
ロッキーは、シルベスター・スタローンの出世作ですが、自分で脚本を書いて、売り込み、採用されるのですが、
これは自分が主演でなければ渡さない、ということで役を得ることができたとのことです。
それまで50回ほども、様々なオーディションを受けては、落ち、ということを繰り返してきたそうです。あのシルベスター・スタローンでさえです。
まさに執念で勝ち取った役どころですね。
ロッキーは全部で6話まであるようなので、この際、少しずつ観ていこうかなと思っています。
② パソコンのウイルス感染表示について、、
最近、職場で立て続けに、パソコンにウイルスに感染した表示が出て、どうすればいいのかわからないという事態が発生しました。
症状としては、ふつうのサイトを利用していたのに、急に画面右端にマカフィーやノートンだとかの表示で、
ウイルスに感染したので対策が必要です、
というものが出てきて、消しても、消しても、その表示が出てきてしまうというものでした。
職場のパソコンなどのネットワーク関係を見てもらっている会社からは、ブラウザーの履歴を全消しすると、症状がでなくなるとのことで、それを実行すると、確かに出なくなりました。
色々な詐欺があるもので、カウントダウンが始まって焦らせたりするものもあったりしますが、
まずは冷静になって、強制終了してみる、あるいは、その症状をネットで検索してみて、対策を調べるなど、落ち着いた対応が必要になってくるのかなと思います。
③ ギャラリー
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