ちょっと旅の話は休憩して、
最近読んで、面白かった本を紹介しておきます。
こちら↓
なんと、いまだに新刊が出ています。
いままでに書いてきた本を総まとめにした本で、
こちらはその2冊目にあたります。
一冊目は、特に目新しいこともなく、ふーん、そうだよね、、
という感じで読み進めていったのですが、
2冊目の本は心に響く言葉が多かったです。
小林正観さんは、甘いものが好きで、人からもらったものは拒まず食べて、
糖尿病で亡くなったということで、私はそれを知った時、なんだそりゃ??
と思ったのですが、それを差し引いても、素晴らしい言葉の数々でした。
表紙のごとく、キラキラと金色に光り輝く珠玉の言葉であふれていました。
元気が貰え、生きていくのが楽しくなるヒントがたくさんありました。
人それぞれヒットする言葉は違うと思うので、ここでは一つだけ言葉を紹介ておきます。
人はたいした存在ではない。
自分が大した存在だ
と思う所から、色々な悩み、衝突が生まれてくる
という言葉が特に印象に残りました。
自分なんてそんなたいした存在じゃないと思っていれば、
自分を大きく見せる必要もないし、
人にけなされても、どこ吹く風でいられます。
前に、さんまさんも同じようなことを言っていました。
あとで後悔するというのは、自分をすごいやつだと勘違いしているからだと、
その時にやったことが、その時のベストだから、自分は絶対に後悔したりしないと、
その日、その日が自分にとってのベストの日だ、
というような趣旨のことを述べていたのを思い出しました。
興味がある人は、ぜひ手に取ってペラペラと目を通してみてください。
何かしら必ずヒットする言葉に出会うことでしょう!
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