韓国岳から戻り、
霧島いわさきホテルからまたバスに乗りました。
煙がもくもく出る谷を横目に山を下り、、
30分ほどで霧島神宮に到着。
赤い橋を渡り、、
こちらが入り口。
ふたつの立派な鳥居をくぐり歩いていくと、、
おー、これが霧島神宮!
っていうか、すごい行列にびっくり、、。
20分ほど並んで、
ようやく参拝することが出来ました。
いやー、ふつうの休みの日でこれだけ並ぶって、
凄いですね、、。
私は知らなかったのですが、
天孫降臨の地って、宮崎の高千穂かと思っていたのですが、
鹿児島のこの霧島神社もその伝説の地らしいんですね。。
神社の清らかさ、神聖さは、
ダントツで天岩戸神社の方が凄かったです。。
↑境内にあった御神木↓
巨木好きの彦兵衛は、
なんども仰ぎ見てしまいました。。
↑手水舎のちょっと変わった龍
↓境内
いや~、途切れることなく
相変わらずの行列。。
行列を尻目に、ぷらっと境内の外に出てみました。
山神社の立札があり、
行ってみました。。
質素な鳥居があり、
くぐっていくと、
巨木に囲まれた
小さな祠がありました。
何本もの巨木に囲まれたこの空間は、
とても清らかでよかったです。
霧島神宮の奥ノ院という感じでした。。
少し向こうに目をやると、
更に太い樹が目に入りました。
いや~、すげぇー、、
生命力にあふれる、
世界樹ともよべる風格のある素晴らしい樹でした。
こちらが真の御神木だな、、と感じました。。
境内に戻ると、まだ列が、、。
↑お土産屋の近くに咲いていた花
またバスに乗り、、
↑霧島神宮駅を通過し、、
終点の国分駅で下車。
↑こちらが今日の宿、ブライトンコート旅館。
つづく、、、
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