2017年8月18日金曜日

江原啓之~幸せになる100か条!



前回の岩手の旅、もっていった本を帰りまでに読み切ってしまい、

盛岡駅の書店で新幹線の中で何か読む本がないか探していました。

すると、久しぶりに江原さんの本が目に入り、思わず買ってしまいました↓



いくつか心に残った言葉があったので挙げておきます↓


人間関係は腹六分




人間は人の間と書きますが、人間関係にあまり依存しすぎない、

基本的には個で生きるという位の心構えが大切だと私も思いました。



自分のテンポで生きる 





この文章の中で、遠回りをしてこそ、ゆっくり歩いてこそ初めて見える景色がある、

という表現があり、あー、その通りだよな、、と感じました。

山登りのように、ゆっくり歩いてこそ足元の草花に気づけるし、

別のルートを通ってみるとまったく違った景色を見ることが往々にしてあります。

目標に向かってひたむきに短時間で一直線、

というのだけでは少しさびしい気がします。




今日が最後だと思って生きる





私は毎朝、自分にこのことを言い聞かせてから一日を始めます。

今日が人生の最後だと思って、今日一日、後悔がないようにしっかり生き切ろう!

と。一日の初めにこう思うと、自然と活気が出てくるように思います。


江原さんを読むのは久しぶりでしたが、

スピリチュアル・カウンセラー30年の中から紡ぎだされた珠玉の言葉にあふれていました。


また心に残る言葉がありましたら、逐次載せていきたいと思います。




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