おそらく今シーズン最後となるであろうユリが咲きました!
こちらは植えたものではなく、勝手に生えてきたもの。
近所のあちこちで咲いてます。
野生なのに鼻を近づけると濃厚ですごくいい香りがします。
さて、前に紹介したマインドフルネスの本、
最近読み終えたので紹介しておきます↓
こちらは植えたものではなく、勝手に生えてきたもの。
近所のあちこちで咲いてます。
野生なのに鼻を近づけると濃厚ですごくいい香りがします。
さて、前に紹介したマインドフルネスの本、
最近読み終えたので紹介しておきます↓
意外だったのが、マインドフルネスのやり方が書いてあるのが最初のほんのちょっとで、
あとはストーリー仕立てになっていたことです。
物語自体、特に面白いということはなかったのですが、
マインドフルネスのやり方は参考になりました。
マインドフルネスというのは、要は瞑想ですが、
宗教的要素を除いて、科学的知見に基づいた方法を確立したものです。
いま、欧米では最良の休息の方法、またアイデアを出す方法として職場や日常生活の中で根付きつつあるようです。
最近分かった科学的な知見として、脳は何かに集中しているときよりも、
ぼーっと何もしていないときの方が活発に働いているらしいんですね。
本書では、その状態をデフォルトモードと呼んでいますが、
要は何もしていなくても脳は疲労していくようなのです。
その一つの要因が、絶えず何かを考え続けるという心の特徴です。
なので、本当に脳を休息させたかったら、マインドフルネス(瞑想)をやるのがひとつの最高の方法です。
また逆にマインドフルネスをしていると、気づかなかったことにふっと気づかされることがあります。
これもデフォルトモードによって、脳が部分的な知識を全体で共有しようとしている過程に生じる瞬きなのかもしれません。
またマインドフルネスは、宗教的要素をなくそうとしても、体験で得られるその至高感から、
知らずと宗教的になってしまうような気がします。。
私は20年来瞑想を続けてきますが、
(一応ボーズですからね、、)
瞑想をしない生活というのは考えられません。
逆に多くの人は瞑想による満足というのを知らない為に、
外的なものを操作して、色んなもの、ことに依存して満足を得ようとしているのかな~、、
などと思うことがあります。
本書の最初に載っていたマインドフルネスの7つのポイントを載せておきます。
興味のある方はぜひ覗いてみてください。
そして興味がわいたら、ぜひ一回でも試してみてください↓
おしまい!
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