最近読んで良かった本をご紹介しておきましょう。
一つは、竹田和平さんという方のコチラの本↓
この人がすんごいお方なんです。
お菓子の「タマゴボーロ」なんかを作っている
竹田製菓を創業した方
なのですが、
竹田製菓を創業した方
なのですが、
日本一の投資家でもあった方なんですね。
過去形を使っているのは、2016年に亡くなっているからです。
花咲かじいさんというのは、ご自分で仰っていることなのですが、
関わる人をみんな幸せにしてしまう、ということのようです。
日本一の投資家ということなので、
どう投資したらリターンがいいか、とか
どの会社が儲かるだとか、
そんな話が出てきそうですが、
そんなことは微塵も書かれていず、
そんなことは微塵も書かれていず、
徳を積みましょう
思いやりをもって行動をとりましょう
人が喜ぶことをことをしましょう
真心を大切にしましょう
とかそんなことが書かれているのです。
人に喜ばれることが即ち、
結果的にお金に好かれるということのようで、
斎藤一人さんとか、小林正観さんとか
とまったく同じことを仰ってるのです。
人に喜ばれることが即ち、
結果的にお金に好かれるということのようで、
斎藤一人さんとか、小林正観さんとか
とまったく同じことを仰ってるのです。
みなさん、ある境地に達すると同じ発言になってくるのでしょうか。
というより、そのような考えがあって初めて継続的にお金持ちであり続けることができる
ということなのかもしれません。
竹田和平さんは、喜ばれると嬉しいからと、
自分と同じ誕生日に生まれた赤ちゃんに純金のメダルをプレゼントしていたそうです(笑)。
桁違いの花咲かじい様です。
で、このお方が小中学生とかに向けて書いたのがこの本です。
ですが、大人の私が読んでも、
ふむむぅ~
ふむむぅ~
と考えさせられることが多かったです。
目次を抜粋しただけで、内容が推察されるでしょう↓
「人のため」は自分のためになる
お金は世の中からの預かりものと考えよう
お金は愛なんだ
自由と不自由。自由でいこう
まごころいっぱいで幸せに
元気の充電法
わくわく生きるコツ
「天が見てるよ」
「貯徳」のススメ
成功は「ありがとう」のかたまり
感謝から生まれる幸福感
美しい言葉で世の中をあったかく
先祖に学ぶ
といった感じで、タイトルを見ただけでも、
なんだか温かい気持ちに、元気になってきませんか。
私が最も為になったのは、わくわく生きるコツに書いてあったことでした。
まず一つ目は、
普段歩くときにニコニコしてみる、
普段歩くときにニコニコしてみる、
ということです。
で、二つ目のコツとして、
扉を開けるたびにいいことがあると言い聞かせること。
扉を開けるときに
「次の世界でいいことがある!」
「扉を開けるたびにいことがある!」
と思うと、本当にいいことが起こってくる、
というのです。
これ実際にやってみると、ホント効きます。
扉を開くごとに、なんだか楽しい気分になりますよ。
運命とか運気って、もう定まっているように思いがちですが、
実は、自分自身で毎時、毎時、選んでるんだと想います。
楽しいから笑うのと同じで、
笑うと楽しくなるんですね。
ここがポイントです。
積極的に、自分が楽しくなるように自分に色んな仕掛けをして、
それを習慣化すると、もう運気がどんどん上がるように感じます。
波長が上がる、といういい方も出来ます。
陽気になるともいえますね。
笑う門には福来る
ということでしょうか。
陽気になるともいえますね。
笑う門には福来る
ということでしょうか。
いい言葉、プラスの言葉を使うことを心がける、
暇なときに、ありがとう、愛してます、
暇なときに、ありがとう、愛してます、
と言ってみるとか、
鏡をみて笑ってみる、自分を褒めてみるとか、
鏡をみて笑ってみる、自分を褒めてみるとか、
色々あります。
こんなのすべてタダだし、すべてカンタンに出来てしまうことです。
こんなのすべてタダだし、すべてカンタンに出来てしまうことです。
こんないい習慣はどんどん取り入れて、
自分の機嫌は自分でとるようになれると
周りに左右されず、ぶれることなく
楽しい気分でいることができます。
扉をくぐるといいことがある!
ぜひ習慣化してみたいと思います。
周りに左右されず、ぶれることなく
楽しい気分でいることができます。
扉をくぐるといいことがある!
ぜひ習慣化してみたいと思います。
さてさて、話しが長くなってしまいましたが、
次に紹介したいのが、椎名誠さんの本です。
という本を読みました。
これは椎名誠氏本人の幼少期の出来事を書いた本なのですが、
今まであまり語ってこなかった複雑な家庭環境、
謎に満ちた引っ越しなど色々描かれていて
その迫力とともに、生き生きとした少年時代の描写がとても面白かったのです。
で、この本の後ろに、やはり椎名さんの家族のことについて書いた本の紹介が載っていたんですね。
椎名さんの息子のことを書いた
岳物語というのは読んだことがあったのですが、
それを加筆・修正し、また続岳物語と合わせ、岳本人のエッセイを載せた
これは椎名誠氏本人の幼少期の出来事を書いた本なのですが、
今まであまり語ってこなかった複雑な家庭環境、
謎に満ちた引っ越しなど色々描かれていて
その迫力とともに、生き生きとした少年時代の描写がとても面白かったのです。
で、この本の後ろに、やはり椎名さんの家族のことについて書いた本の紹介が載っていたんですね。
椎名さんの息子のことを書いた
岳物語というのは読んだことがあったのですが、
それを加筆・修正し、また続岳物語と合わせ、岳本人のエッセイを載せた
なるものがあることを知り、
またその岳物語の続きとして、
孫のことを書いた、大きな約束、続・大きな約束
と続いているようなんですね。
ということで、いま定本 岳物語から読み始めているのですが、
こんなに面白かったけか、、
というほどに、メチャクチャ面白い!
いま同時にトム・ソーヤの冒険を読んでいるのですが、
その10倍面白いです。
実際の息子を見て描いているので生々しく、
生き生きと描かれており、
また可笑しいことの連続で、
本を読みつつ、声をあげて笑うこと度々であります。
椎名さんは、旅のエッセイの他、SFなども書いていますが、
言葉の使い方、表現方法などが絶妙で、素晴らしいと改めて感じました。
椎名さんも立派な小説家なんだな、、
と改めて気づかされました。
またそれでいて、偉ぶっていないところがたいへん良く、
読んでいて気持ちがいいです。
今までは椎名さんは旅系の本を読んでいましたが、
いまはこっちにハマっています。
どんどん読み進めて行こうと思っています。
いま楽しいと感じる本の紹介でした。
オシマイ
またその岳物語の続きとして、
孫のことを書いた、大きな約束、続・大きな約束
と続いているようなんですね。
ということで、いま定本 岳物語から読み始めているのですが、
こんなに面白かったけか、、
というほどに、メチャクチャ面白い!
いま同時にトム・ソーヤの冒険を読んでいるのですが、
その10倍面白いです。
実際の息子を見て描いているので生々しく、
生き生きと描かれており、
また可笑しいことの連続で、
本を読みつつ、声をあげて笑うこと度々であります。
椎名さんは、旅のエッセイの他、SFなども書いていますが、
言葉の使い方、表現方法などが絶妙で、素晴らしいと改めて感じました。
椎名さんも立派な小説家なんだな、、
と改めて気づかされました。
またそれでいて、偉ぶっていないところがたいへん良く、
読んでいて気持ちがいいです。
今までは椎名さんは旅系の本を読んでいましたが、
いまはこっちにハマっています。
どんどん読み進めて行こうと思っています。
いま楽しいと感じる本の紹介でした。
オシマイ
3 件のコメント:
こんにちはー礒崎です。
「鵠沼中学校1987年度卒業生同窓会」というSNSが立ち上がったと、先日大島巌からメッセージがきたので招待状を送りたいのだけど、どうかな?
すみません、コメント気づきませんでした。。あまり同窓会とか興味ないのですが、招待状頂けたら嬉しいかな。。
了解!どちらに招待状、送ればいいかな?彦兵衛さんのメルアド、なくなってしまって、、^_^
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