本日は朝から気持ちのいい晴れ!
いいね~ !
チャリに乗って、いつもの海沿いのコースで
ホームセンターや図書館に行ってきました。
空が晴れ渡り、海の色もいい!
むこーーにそびえている2本の煙突は、
旧火力発電所のものです。
岬の先端に、ロケットの発射場があるように見え、
私はこのSFチックな景色が結構好きです。
自転車に乗りながら近づいてくるその宇宙への玄関に
人々のどのようなストーリーが展開するのだろう、、
などと夢想しているのですが(笑)
それはさておき、実はこの火力発電所、
ずっと使われていなかったのが、2011年の
あの大震災の時に一斉に原子力発電所が使われなくなった時に、
急遽復活したものなのですが、
最近解体が始まっていて、
アレ、このあとどーなっちゃうのかな??
と思ってネットで調べてみました。
すると、
最新鋭の超々臨界圧発電設備を採用した
出力約65万kWの石炭火力を2基建設する。
との記述があり、高効率石炭火力に生まれ変わるようです。
この超々臨界圧というのが良くないですか?
こんな超合金的なアニメちっくなネーミングでいいのかなぁ~?
なんかカッチョ良くて個人的には好きですが。。
さて話は本題に行き、
さいきん、机のシートを変えたいなぁ~、、
ずっと思っていました↓
なにせ学生時代から使っているから、何十年だ?
この緑のシートを使っています。
もう手アカがつき、波だっています。一部切れてるし。。
で、新しいシートにしよう!
と思って、色々調べるのですが、
なんか机の上のシートって、こんな緑とか、
あとはコレの上に透明なビニールがかぶさっているタイプぐらいしか
ないんですよね。
もっとオシャンティーなシートにしたい!
と思い、ホームセンターに行ってみました。
すると、床材として貼るシートとして、色々な柄のものが置いてあり、
おっ、これは利用できるんじゃないか!
と思ったわけです。
で、まずかったのがコチラ↓
透明な5mmのシートですね。
これが意外と高い。90㎝幅で、メーター3000円くらい。
でも必要なのは机サイズの60㎝でいいので、それでカッティングしてもらいました。
でこれに、ちょっとおしゃれな床材シートを同じ寸法で購入↓
床材シートは、板の模様にそってわざと凸凹になってるものがありますが、
こちらはツルンとした真っ平なタイプで机シートにはもってこいでした。
またこちらは粘着テープでくっつけるのではなく、
裏のシートをはがすと、静電気でくっつくタイプなので、
ペタッと載せるだけで透明なシートにひっつきます↓
裏っかえすとこんな感じ。
すぐに張替も出来ますし、
この裏に、別の柄を張り付ければ、リバーシブルな
自分好みの机シートができて素敵ですね!
ハイ、で新しい机のシートはこんな感じになりました↓
うーん、明るく、ポップな感じになって良いです♪
さっそくパソコンを置いてみました↓
おー、作業はかどりそー!
で、これが例のマウスですね↓
余談ですが、机自体の全体像はこんな感じ↓
この勉強机は小学生の時に父が作ってくれたものです。
その後、自分仕様に、高さとかを色々改良しました。
キャスターをつけて、すぐに移動できるようにしてあります↓
これで、窓からの太陽の光の具合などによって、机の位置を即座に自在に変えられます。
あとは、あえて傾斜をつけました↓
実際には何度に傾いているか分かりませんが、
鉛筆が転がるか、転がらないかくらいの傾斜にしています。
製図の机って、傾いていて使いやすそうだな、、
と思ってやってみました。
ある程度傾けてある方が、姿勢的に作業がしやすいように感じています。
いまはこの角度が自分のベストですね。
父が机を作成した時は、引き出しがなく、
大きくなったら、自分たちで作るように!
とのことで、高校の時だったかに自分で作りました。
表板は、通っていた小学校の校舎の建て替えの時に、
廃材として出た床板を使っています。
あの頃は、床がこんな板で、あるくとミシミシ音がして良かったです。
たまに節の穴があったりしましたね。
こちらの板、引き出しの表板として再利用させて頂いていますが、
丈夫で味があって、ナカナカ良いです。
もし自分が小さい子に机を作るとしたら、
これをベースに、あとは成長に合わせて、高さを変えられるようにするかな、、
と思います。
机に関するDIYでした。
おしまい。
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