2021年3月7日日曜日

有鹿(アルカ)神社 参拝 ♪ ~ 後編



有鹿神社の中宮から、奥宮を目指しました。

こちらは少し離れています。

カーナビに従ってきたのがこちら。















この策の内側の緑地公園の中にあるようです。










策の内側に入ってみましたが、

原っぱと、その向こうに林があるだけで、

神社らしきものは見当たりません。









むこ~~の方に、








竪穴住居らしきものが見えています(笑)。










公園の案内図を見ますと、

遺跡を公園にした所のようですが、

神社のようなものがあるとは記載されていません。

ホントにここでいいのか??












地図では、方向的には林の中にあるようなので、

取り合えず原っぱを横切って、林の中に入ってみることにしました。。











林の中に小道があり、下っていくことが出来ました。









下ってすぐのところに、、、









ドンピシャでありました。

こちらが有鹿神社 奥宮です。

ポツンと小さなお社が建てられていました。



ここは水源地のようで、

辺り一帯から、水が湧き出していました。












































水が辺りを潤し、ちょっとした湿地になっていました。






































湿地帯から、更に開けたところに出てみると、、









お~い、ここは尾瀬か?!

という感じになっていました(笑)。


この道はどこまで続いてるんだ?

と思い、歩いていってみました。

























と、すぐに100m程で木道は終わり、










がらん、と原っらぱが広がっていました。


また木道をもと来た方に戻りました。











湧き水の流れる小さな川が、

幾筋も木道を横切っています。








































また奥宮に戻ってきました。

奥宮の辺りは、清らかで、静まり返り、生命力に満ち満ちている感じがありました。

縄文の昔から、神聖な場所とあがめられてきたところなのでしょうね、、。


再び、木道の所に出て、、









なんだか、ほのぼのとしたいい所です。

ウォーキングに来ていた人たちが、木道の途中でお昼を食べていました。










この水の中に、何か生き物がいるのかな~、、と

覗いてみたのですが、巻貝くらいしか見つけることが出来ませんでした。









しかし、立札を見ると、ホトケドジョウなどもいるようです。

これだけ綺麗だったら、色々な生き物がいそうです。


最後に、また奥宮の前で一礼し、








こんな素晴らしい所を拝見させて頂いたことに感謝し、

奥宮をあとにしました。









また山道を登り、、









上の広場に戻ってきました。










ちょうど昼時で、さ~てお昼はどうしようか、、

ということで、近くで食べログで高評価の蕎麦屋があったので

行ってみることにしました。











国分寺そば








平日なのに、ウェイティングリストに名前を書いて待ちの状態でした。。

自分たちの前に、すでに5組ほどが名前を連ねてます。。

なんたる人気ぶり。。


しばらく待って、入店することが出来ました。









この一枚板のテーブルをご覧あれ!

すべてのテーブルがこんな感じです。

いい味出してるなぁ~、、。


で、頼んだのは、鴨蕎麦↓










このなんともいえない形の器がいいんですよ~。。

で、おつゆを飲んでみて

Σ(・ω・ノ)ノ びっくり!

な、なんだこの味は。
薄味でありながら、しっかりと出汁が効いていてコクがあり、

うっすらとゆずの香りが漂っています。

こんな上品なおつゆを飲んだのは初めてでした。

蕎麦自体は、特に普通の蕎麦のような感じがしましたが、

とにかくおつゆが美味しく、

最後まで全部飲んでしまいました。。


他に、てんぷらの盛合わせを頼み、しゃしゃきで美味しかったので、

調子に乗って、

活穴子のてんぷら800円

というのがあったので、

こちらも追加で頼んでしまい、

外はサクサク、中はジューシーでこちらもととても美味しかったです。。

ということで、思わず蕎麦の名店を見つけてしまった

収穫の多い神社参拝の旅となりました。

これも神のお導きか!?(笑)


 (-人-) アマテラスオオミカミ、アマテラスオオミカミ


スピリチュアルな旅が、またまたグルメの旅になってしまったような、、


おしまい。



 

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