2023年1月8日日曜日

買ってよかったものベスト5 ♪ ≪ 第2位 ≫

 

去年買ってよかったものベスト5、第二位は、、


 [アシックス] ランニングシューズ GEL-NIMBUS



です!


この靴を最初に知ったのは、地元の中古商品を扱っているワットマンというお店でした。


ワットマンは、要らないものを引き取ってもらったり、また店舗内にブックオフもあったりしてまあまあの頻度で利用させて頂いている、たいへん有難いお店なのですが、


ここで、ある日、靴コーナーを見ていた時に、アシックスのランニングシューズが目に留まったのです。


新品同然で、履いてみると自分の足のサイズにピッタリです!


履いて少し店内を走ってみると(笑)クッション性が素晴らしくふわふわして気持ちよかったのです。


色柄もよかったので即買いしました。新品の1/3位の価格でした。


さっそくジョギングのときに履いてみると、着地のときの衝撃をふんわりと受けてくれて、次のステップにつなげてくる感覚があり最高の履き心地でした♪


私は、数年前に登山で膝を痛めて以来、シューズに関してはずっとクッション性のいいものを探してきたのですが、おそらく今までで一番のクッション性であるように感じています。


アシックスのHPに行ってみると、、




アシックスのランニングシューズの中で、nimbusシリーズは最もクッション性を追求したモデルだということが分かり、納得しました。


実際履いてみると、本当に雲の上を歩いているような柔らかさがあり、履いていてウキウキする感じがあり、走るのが楽しくなります。


NIMBUSというのは、聞きなれない英語ですが、調べてみると雨雲、後光、雰囲気などの意味があるようです。


どの意味からこの靴の名前として採用されたのか分かりませんが、


とにかく、アシックスのランニングシューズの中で、一番クッション性のいい靴であるということは間違いないようです!




私はこれをジョギングのときに限らず、職場やプライベートの場でも履き、愛用しています。


1足だけだと心もとないので、最近もう一足買いました♪


靴は機能はもちろんですが、デザインも重要です!私は靴の色は、その日の気分や服の色と必ず合わせるのですが、


アシックスは、自分好みの美しいデザインの靴も多く、履いていて気分が高揚し、履き心地も相まっていい感じです。


先に、一度膝を痛めたことを書きましたが、その時のことをもう少し書いておきましょう。


その頃は、もう100mも走ると膝が痛くなって、それ以上走れなくなりました。。


色々観察を重ねた結果、まず時間をおけば回復するということが分かりました。


それはつまり、一般的に膝の軟骨は加齢とともにすりへる一方だと言われますが、実はしっかり回復もしているということです。


また同時に、膝痛を引き起こす運動がなんなのかを突き止め、それを控えるとともに、


正しい刺激、正しい運動(やり方、強度、頻度)を与えれば、自然回復だけでなく、筋力と同じでかなり膝も強くなることが分かりました。


正しくない運動というのが自分の場合何だったかというと、まずは負荷のかけすぎ、オーバートレーニングですね。


もう一つは、柔軟運動にありました。私は毎日朝夕、自分の体操の中で、開脚をやっていて、今でも足は180度に開脚できるのですが、


これをやりすぎて膝に負担がかかっていたことが分かりました。これに気づくまでかなりかかりましたが、、。


今では開脚は週に2回、それも荷重がかからないように行っており、膝に支障はないようです。


逆に膝にいい運動というのは、以前に挙げた小山内先生推奨の背筋・腹筋トレーニングですね。


これは足全体でも緊張と弛緩を繰り返しているので、膝関節に栄養を送り込むという点でも良いようです。


本には、この背筋・腹筋をしたあとに、屈伸を10回することが推奨されています。


また本にある、週1-2回の20-30分ほどのゆるゆるジョギングも、同じ原理で膝にはいいようです。


私はジョギングの際は極力膝に負担がかからないように、つま先で着地するようにしています。


その動作に、アシックスのNIMBUSが加われば、まさに鬼に金棒です!


今は完全に膝痛は克服しており、5キロ走ってもなんともなく、


以前は百名山に登っている最中から痛み出して、下山は杖をつきびっこをひく感じで降りることもあったのですが、


最近は膝痛はまったくでていません!


体に痛いところがないって本当に有難いことですね。私は走っていて、いつも健康な体に感謝しています。


(他にも私が毎日実践している足、膝にいい運動があるのですが、これ以上書くといっぱいになりすぎてしまうので、どこかの機会でまた書きましょう♪)


膝痛の話になったので、ついでにその時に買っていたサプリを紹介しておきましょう。それがこちらです↓




これを飲んで、膝痛がなくなったということはありません!


ただし、運動をした際に、そこに栄養を送り込むのにもっとも適した成分を摂取しているのが望ましいと思ったので、気休めかもしれませんが、これは今でも飲んでいます。


ただし、毎日ではなく、ジョギングや筋トレをした日に限っていますが、、。


まず大事なことは、膝痛の原因となっている負の要因をつきとめ、なくすこと


第二に、正しい運動(やり方、強度、頻度)を続けること。


これに尽きます。


ウォーキングやジョギングって、人間の最も基本的な運動だのだろうなと思います。


人間の筋肉で、前後で大きく異なっているのは、大殿筋かと思います。人は前に進むためにこのような強力なエンジンを備えているんだろうな、、と私は時に思います。


数百万年にもわたって、人間はずっと歩いてきたんだと思います。それが世の中が便利になって歩かなくなることで、色々な疾患がでてくるようです。


例えば、コロナ禍になって、家からあまりでなくなったことで、足の巻き爪が多くなったり、また静脈瘤が多くなったという話を聞きました。


足の爪というのは、足の指を踏ん張ることが前提となっているので、その下からの圧がなくなることで爪が食い込んでいくるそうです。


また静脈瘤も、ずっと椅子に座りっぱなしで、足の血管の弁が壊れてしまうことのようです。


体は、負荷がかかることを前提として作られているようで、その負荷を当たり前に与えないと、そのせっかくの備えがあだとなって疾患となって出てきてしまうようです。


どんなに文明が進んで便利になっても、原始人がやっていたような基本的な動作は続けた方がいいのだと思います。


最後に、これと少し関連しているものを紹介しておしまいにしましょう。


私は特に外反母趾でも内反小指でもないのですが、普通の人もそうだと思うのですが、足の小指が若干内側に曲がっていて、あまりしっかり大地をとらえていないんですよね。


これは、原始人から見れば、現代の人が靴下や靴を履くことによる生活習慣病じゃないか、と思ったのです。


そこで、外反母趾みたいに常時足をすぼめていたら指が曲がるように、


逆にこれを広げることをしていたら、小指もまっすぐなって、しっかり大地をとらえるようになるのではないだろうか、、と思ったのです。


そこで、アマゾンでこちらの商品をみつけて、1年の程試している所です↓





上が一応、室内用、下が靴を履いている時にもつけられるものです。


私はこれをなるべく四六時中つけるようにしています。


心もち、小指がまっすぐになったよわうに感じていますが、これをつけることで、指が開き、地面をしっかりとらえる癖がつくように感じています。


意外としっかりしていて壊れないので、毎日愛用しています。マジックテープが擦り切れだしているかな、、。


このように足の指を広げてみたいと思ったのにはもう一つ理由があって、それはメキシコを1か月ほど旅をしていた時でした。


かつてメキシコにあったトルテックという文明の遺跡を訪れたことがありました。どこだったかは忘れましたが、、。


トルテックの人たちというのは戦闘に秀でていたそうなのですが、トルテック人の石像とされるものの足元を見たとき、


普通日本のわらじなら、親指と人差し指の間にひもを通すのみですが、それに加えて、中指と薬指のあいだにもひもを通した草履をはいていたのです。


草履や足袋をはいてみるとわかる通り、普通の靴を履くより、足の踏ん張る力が出る感覚があるのですが、


もしかすると、トルテックの人たちのように、足の中指と薬指の間にひもを通すことで、更に力が引き出されたりするのかもしれないな、、と思っていて、


機会があったら、そんなわらじを作って履いてみたいなぁ、、と思っていました。(まだ試せていませんが)


そんな思いもあり、足の指を広げておきたいなぁ~、、と足指を広げるサポーターをつけています。


ということで、アシックスのNIMBUSのことを書いていたらついつい長くなってしまったのですが、


去年買ってよかったものベスト5の第二位は、

アシックスのジョギングシューズNIMBUSでしたでした。


さて、次はいよいよ第一位か、、。




1 件のコメント:

なんじゃもんじゃ さんのコメント...

GEL-NIMBUS24 をチャンスがあったら、試してみようと思っています。
シューズを三足くらい買ったばかりなので、購入は暫く後になるかな。
取り会えず、店に行って試着したりしてみたいて思っています。