2023年8月20日日曜日

ドイターのリュックが届いたー ! (笑)

 

久しぶりに登山用のリュックを買いました↓







今回購入したのは、ドイターFUTURA 32 というリュックです↓





登山用のリュックを買い替えるのは20年ぶり位かと思います。

まだ現在のも使えてはいるのですが、肝心の背負う部分(ショルダーストラップ)が劣化してきて、かなり怪しげな感じになってきているので、

登山中に切れたりしたら完全にアウトなので、ここらが潮時かと購入を決意しました。

どれを買うかはすでに決めていました。

もちろんドイターです!

私は普段使いのデーバックもすべてドイターを四半世紀以上にわたって使ってきました。

ドイツで生まれたドイターの歴史は100年を超すもので、その使用は第二次世界大戦などでも育まれてきたようですが、

なんといってもドイターのリュックの一番の特長は、その背中の通気システムにあります!








背中の部分がリュックと接することなく浮いているので、熱がこもらず、涼しいのです。

熱がこもらないということは、疲労しにくいということでもあります。

このシステムは、エアコンフォートシステムといって、ドイターの特許です。

私はこのシステムに惚れ込み、以来ずっとドイターのエアコンフォートシステムのあるリュックを使ってきました。

自転車に乗ると、さらにその涼しさを実感できます。

背中は人体の発熱のかなりの部分を占めるようで、背中が浮いているかいないかで大きな差が出ます。

また同様に感じるのが肩です。ジョギングの時に、ノースリーブか半袖でかなり違います。

体のちょっとしたところを覆うか、覆わないかで、かなりの違いが出てくるというのは、ホント面白いなと思うし、人体ってよくできてるなと感心します。

その人体の熱放出システムをしっかりと理解し、利用しているこのリュックは、本当に優れモノだと思います。

他、リュックを選ぶポイントとして大きいのが、チェストストラップの有無です。

安い、ちゃちいリュックはこれがついてなかったりすることもあります。

これは両方のショルダーストラップを狭め、固定するものですが、これによってちょうど人をおんぶするときに、背負われる人が手を首にまわして抱き着くような感じになるので、一体感が出てとても楽なのです。

あとは、腰のストラップも同様に重要ですね。これで固定することで、リュックと体とが更に一体となり、安定感が出ます。

私は、かつて、登山用品店でリュックを見ていた時に、
これから登山をはじめるような中年の女性がリュックを探しているところに遭遇し、

どのようなきっかけだったかアドバイスを求められたので、以上の点の他、自分が今までに気づいて必須だと思われる機能を説明し、

それが全部そろっているのはドイターのこの種類だということを熱く語ったところ、

私、これにするわ、

とそれを買っていきました。(笑)

俺は店員か!

と内心思ったのですが、こんなときにも人に役立つというのはなんとなく嬉しいものですね。

本来、物を売るというのこういう感覚なのかもしれないな、、などと勝利の気分?にひたったりしていました。

ということで、リュックはドイターが最強!

ということをお知らせしたく、

もしリュックを買うことがあるようでしたら、ぜひドイターのエアコンフォートシステムのあるものを一度でいいので試してみて頂けたらと思うのであります。

<(_ _)>





参考:

ドイター公式HP



アマゾン↓

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