斎藤一人さんも奨めていることとして、仕事をゲーム化して楽しむというものがあります。
どうせやらなければならないことなら、少し工夫して楽しくなるようにした方が断然お得だし、効率も良いです。
私の場合の工夫は、たとえば電話がかかってきたら誰よりも早く一番でとることをゲームのように心がけたり、
やらなければならない仕事は時間を区切って、そこまでにクリアーできれば勝ち、とか、
受付に来た人は自分がやっている店に来てくれたお客さんとして接する、
ありがとう、と言われるだろうことを敢えてやって、一日の"ありがとうポイント"を貯めるとか(笑)
色々工夫して、瞬間、瞬間が楽しくなるようにしています。そんなことをしていると一日もあっという間ですね、、。
本家の斎藤一人さんの会社の逸話ですが、税務署の方がきて色々調査していったそうなのですが、最後の感想として、
この会社は仕事をしているというより、同好会の集まりのようだ、と言っていたとのことでした(笑)
社員数人の会社が納税額日本一をたたき出してきたというのだから、尋常じゃないです。
そのコツが、遊び感覚で仕事をするというのだから、これはマネしないわけにはいかないですよね。
因みに、一人さんの会社のパートさんは、みなさん腕にローレックスをしているそうです(笑)
少し話が変わり、先日、ウクライナのゼレンスキー大統領が、アメリカでトランプ大統領と会見したニュースがありましたが、ゼレンスキーさんとトランプさんの口論となり、その場が凍り付いたとのことでした。
すべての会見を見たわけではありませんが、ニュースの中では、記者の質問がきっかけとなり、トランプ大統領が答えた後、突然割って入ってきたバンス副大統領の発言に対し、ゼレンスキーさんが切れて、外交とは何のことだ?と議論をふっかけ口論が始まりました。
アメリカ側は、それは失礼だ、感謝がないだろ、などの非難の応酬となっていました。
トランプさんは、あなたの方にはカードはない、と発言したのに対し、ゼレンスキーさんは、我々はカードゲームをやっているのではないと返していました。
確かに、ウクライナは命を懸けて国を守っているのだし、それをカードゲームのように言われるのはふざけるな、という感じでしょう。
ただ、国の代表者は、国の命運、国民全員の命を預かって交渉にきているわけだから、多少、不本意なことを言われたとしても、自分の感情で反応するのではなく、
ポーカーフェイスで、今の手持ちの札で最良の結果を得られるように交渉をもっていかなければならないのではないかと思いました。
真剣だからこそ、ゲームのような冷静さをもってあたらなければならないのではないか、、と。
アメリカにお願いをしに行っているのに、個人の感情をむき出しにして若者のように議論をふっかけたりすれば、
相手も売り言葉に買い言葉で反応するし、それは交渉者としてはあまりよろしくないのではないか、、と、ニュース映像をみて感じました。
この映像をみて、一番喜んでいるのは、プーチンだろうと思います。
ロシアによる強盗のような行為がゆるされないということを世界に示すために、ウクライナとアメリカとヨーロッパがしっかりと結束、連携してロシアに当たって欲しいと思います。
ゼレンスキー大統領とトランプ大統領の会見をみて感じたことでした。
タイトル:仕事はゲームとして楽しむ、、!?
<(_ _)>
おしまい
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