先日のNHKスーパープレゼンテーションで、
というものをやっていました。
過去に放送して人気のあったものの再放送なのですが、
世界で動画再生回数1000万回超えというだけあって、
見ていてとても面白く、知的好奇心を刺激されるものでした。
一人は、ショーン・エイカーというハーバード大学の心理学の教授で、ポジティヴ心理学を専攻している方です。
話しをまとめると、
・ 外的な環境が幸せに関与する割合は10%で、90%は心の捉え方にある。
・ 社会的に成功しても、更に次の目標、次の目標が出てきて、いつまでも幸せになれない。
・ 成功が幸せにつながるのではなく、幸せな気持ちでいることが成功へとつながる。
・ 幸せな気持ちでいるためのポイント
☆ 今日幸せだったことを3つ挙げる
☆ 幸せだったことを日記にしてつける
☆ 幸せだったことを日記にしてつける
☆ 運動をする
☆ 瞑想をする
☆ 人に親切なことをする
こんな内容でした。
話している先生自身もとても楽しそうだったので、
見ているだけでこちらも楽しい気分になってくる講演でした。
大事なことは、いま幸せな気持ちでいること、です。
先生が指摘している方法の他にも、
色々と自分が幸せな気持ちでいられる方法というものを見つけることができるかと思います。
いま幸せでいること、とても大事なポイントであると思います。
本も出ているようなので、ぜひ借りてみようと思います↓
おーしまい!
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