『道は開ける』といっても、前に紹介したことのある
世界的ベストセラー
世界的ベストセラー
ではなく、斎藤一人さんのお弟子さんが書いた
です。最近、コチラを読み終え、またまた面白かったので書いておきたいと思います。
まず「人生の成功者になる方法その①」として、
1 笑顔
2 うなずき
3 天国言葉
ということを指導されていました。
天国言葉というのは、
嬉しい、楽しい、幸せ、ついている、感謝してます、ありがとう、
などのポジティヴな言葉のことです。
これを著者が店で定着させるのに苦労したエピソードが書いてあってナカナカ笑えたのですが(笑)↓
この3点を実行しただけで売り上げが1.5倍にもなったのだそうです。
私はこれを読んで、自分がネガティヴな言葉を発いていないだろうか、実際に天国言葉を使っているだろうか、、、
と一日自分の言葉をチェックしてみたのですが、
はたとある言葉を発していることに気付きました。
はたとある言葉を発していることに気付きました。
それは、ヤバッ!という言葉です。
時間が押し迫っていたり、まだやり残しの仕事があったり、何かを忘れていたりしたときに、
常に小声でヤバッ!という言葉を発していたことに気付き、愕然としました。
自分の発する言葉には注意していたつもりでした。
そうかー、自分もネガティブな言葉を無意識の内に発していたんだな、、と。
私はそれに気づいて以来、ヤバッ!という所をいいね~、に変えてみました(笑)。
ヤバッ!と言ってみたところで現実は変わりません。
それならそこをポジティヴな言葉に置き換えてみるわけです。
ヤバッ!という表現を自分はどこかで好んで使っていたように思います。
そのように表現することで自分を追い込んでいたように感じます。
それをいいね~、に変えてみると現実をとらえる自分の心が変わるように感じました。
なんとなくユーモアと心の余裕が生まれるような気がしました。
この小さな習慣というの結構大きいのかな、、と感じています。
今、目の前にあるものを大事にする↓
出会いを求めてわざわざどこかに行く必要はないのだと、
一人さんは述べていました。
今、自分の目の前にいる人たちを喜ばすことを考えて一所懸命やっているだけで、
自然といい人と会えるようになってくるのだそうです。
どんな状況も感謝する↓
一人さんは、人に悪く言われたりするような状況でも、それらに感謝してきたのだそうです。
一見、マイナスなことがあったとしても、それに対して愚痴を言ったりするのではなく、
逆に感謝すること、それを続けると、いつの間にかいい状況になっていったそうです。
これも大事ですね。深いな~、、すべに感謝!
結局は、今自分の目の前にある人、モノ、与えられてい環境に対して、
不平を言うのではなく、感謝する、大切にする、喜ばすことを考え、実行していると、
状況が好転してくるということなんだろうな、と思います。
私はこの延長で、気さくに話をする
ということを習慣にすることにしました。
職場などで、挨拶をするのは当たり前ですが、
更に踏み込んで、少し雑談などをしてみるということです。
誰でも自分の存在、自己重要感みたいなものを
認めてほしいと望んでいるものです。
何も話さなくても済むところでも、
敢えて話しをするだけで
挨拶以上の親密感が湧き、色々といいことがあるように最近感じます。
今は、いいね~、といってみること、
気さくに話をしてみること
を自分の主題としています。
状況が好転してくるということなんだろうな、と思います。
私はこの延長で、気さくに話をする
ということを習慣にすることにしました。
職場などで、挨拶をするのは当たり前ですが、
更に踏み込んで、少し雑談などをしてみるということです。
誰でも自分の存在、自己重要感みたいなものを
認めてほしいと望んでいるものです。
何も話さなくても済むところでも、
敢えて話しをするだけで
挨拶以上の親密感が湧き、色々といいことがあるように最近感じます。
今は、いいね~、といってみること、
気さくに話をしてみること
を自分の主題としています。
この本には他にも色々な教えが詰め込まれていましたが
それらをちゃんと実行していったら、
本当に道は開けてくるんだろうな~、、
ということを感じました。
本当に道は開けてくるんだろうな~、、
ということを感じました。
自分の出来るところから一つひとつやっていきたいな~
と思います。
と思います。
おしまい
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