2019年11月9日土曜日

首里城を偲ぶ、、



首里城が全焼してしまいました。。

あんなに素晴らしかったのに、、

残念、無念です。


私は3年ほど前に初めて沖縄を訪れました。

その際、首里城もしっかり見に行ったのですが、

その美しさ、堂々とした佇まいに

とても感銘を受け、元気を頂きました。


あれはどんなかんじだったっけ、、

と自分のブログを見返してみたのですが、

なんとヒットしないんですよね。

つまり、行ったっきり、写真をアップせずにいたのでありました。。


この際、首里城の所だけでも写真をアップして、

その威容を偲びたいと思います。




石段を登っていきます。





この石垣がまた、ゆるやかなカーブを描いていて、

沖縄らしい南国のやさしさを感じます。











階段を登った先に赤い門があり、






こちらをくぐります。





この石の継ぎ目の素晴らしいこと。

立体パズルですね!













視界が開けて、あたりが見渡せます!





この時、首里城の門は修理中でした。











こちらの門をくぐり、





あら、もう一つ門があったんだっけか、、
















最後の門をくぐると、、






どーん、首里城です!

お城の朱色も美しかったのですが、

下の石畳にも赤があしらわれていたのがオシャレだと思いました。





うーん、美しい~、、

竜宮城みいですね。。





中を見学できました。











日本庭園とはちがい、

ソテツのようなものが配されていて面白かったです。































この内部の赤と金色を使った装飾が

素晴らしく美しかったです。





















↑こんな展示物も焼けてしまったのでしょうか、、↓















↑時折こうして外の景色が見えます。



















↑こうして床下がみれるようになっている場所もありました。
















↑昔はこんな感じだったんでしょうね、、↓









沖縄の伝統工芸、

紅型(びんがた)

の作品が展示されていました。




マンダラみたいで、美しいですね。










色遣いやデザインが優しく

見ていてほのぼのとします。










これで首里城の見学はおしまい。





















幾つかの門をくぐって外に出ます。














この局面を描く石垣が独特で素晴らしいですよね。。







首里城を見学した後、





そのまま下って池のほうに行ってみました。















こちらは、弁天様が祀られていたんだったかな、、。




















暖かい日差しの中、鳥とか鯉を眺めながら、

ゆっくり散策しました。






































首里城は本当に素晴らしかったです。

また沖縄自体、時間がゆったりながれていて、

とても癒されました。

この写真を見ていたら、また沖縄に行きたくなってしまいました。。


私は、またあの素晴らしい首里城をぜひ再建して頂きたいと思い、

とりあえず1万円を寄付させて頂きました↓





寄付する方法は色々あるようですが、

ヤフーの寄付などは数パーセント手数料をとられたりするので、

ちゃんと銀行口座に直接振り込んだ方が全額使ってもらえ様です。


今回の消失をポジティヴなものとして捉え、

拾えるものは拾い、

改善すべきところは改善し、




またあの美しい首里城が再建されることを望んでやみません。






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