2010年7月15日木曜日

富士山に登ってきました その壱:やわらちゃんと会っちゃった!



週2くらいでブログをアップしていきたいと思っているのですが、

あまりに忙しすぎて出来ず、書きたい事はたまる一方、さてどうしたものか、、

といったこの頃であります。


とりあえず彦兵衛にとっての最新の話題を取り上げましょう。(デーケンさんの回もあと一回は予定してます)


参議院選挙も終わり、民主党の敗北という結果になりましたが、皆さんこのニュースをご存知でしたか↓



谷亮子、前代未聞の富士登山“遊説”



※記事全文は下にも貼り付けてあります



実はこのとき、ワタクシ彦兵衛も同じ富士山頂に立っていたのでありました。

(^_^)v


上の記事の写真を撮っていた時の様子↓




そして彦兵衛も同じ所で、会見の最中に写真を撮っていました↓




1枚目は「富士山」の文字が切れていたので、改めて他の人に取って貰った↑


この日、富士山頂に着くと、




なにやらテレビカメラで取材みたいなことをやっている一群がいたのですね↓




ナンダ、ナンダ!?


と、野次馬根性まるだしでその集団に近付いて行ってみると、、、







谷亮子さんが選挙のインタビューを受けていたのであります。


私の第一印象は、小さいな、、、

でした。小学生くらいの身長です。調べてみると146cmだそうです。

しかし人間的な大きさというか、芯の強さ、高潔さのようなものを感じました。


実はワタクシ、前にこのブログで期日前投票に行った話しを書きましたが、

あそこで書いた女性でありながら男性原理を体現している人に投票したというのは、

まさに谷亮子さんだったのです。

なんという偶然!

彼女が取材を受ける仕草などをみていて、彼女に投票して良かったな、、、

としみじみと感じました。(そして当選されて良かった、良かった!)

政治は所詮団体(政党)で動きますが、やはり基本はそれを構成している1人ひとりだと思います。

彼女の様な芯のしっかりした人が、政治の世界でどのような活躍をするのか、今後見守っていきたいなぁと思ってます。


さて、この日の顛末を綴った別の記事を見ると、

富士山頂上で「頑張りました」と谷亮子氏


彼女は富士山を7時間かけて登ったそうです。

私はこの同じコースを4時間で登ってきました。

彼女は当然途中で挨拶をしてまわっていたと思うので遅くなったのでしょう。

この富士登山でもっともポピュラーなコースである吉田ルートの登山の標準タイムは5時間半ほどだそうです。


今回私は念願の初めての富士登山でしたが

山頂についてもほとんど疲れを感じていず、むしろ登り始めより元気になっていました。


自分なりに今回の登山について、なんでこんなに早く、そして疲労も感じずに登れたのか色々分析してみました。

そこらへんのことは追って書いてみたいと思います。

結論から言うと、ここでも勉強法などと同じく 、人の言う事を鵜呑みにするのではなく、

自分のカタチを大切にする

と言う事だと感じました。詳しいことはぼちぼち書いていこうと思ってます。


参考までに、先日のためしてガッテンで疲れない登山の仕方についてやっていました。

興味のある方はHPを覗いてみてください。まだ再放送も見れますよ!


驚き!超ラク山登り術 絶景を味わう科学ワザ

(再放送:7月20日(火)午後4時05分~4時50分)


つづく、、、




参考:

谷亮子、前代未聞の富士登山“遊説”

「第22回参院選」(11日投票)

 女子柔道五輪金メダリストの谷亮子(34)=民主比例=が選挙戦最終日の10日、前代未聞の富士登山“遊説”を行った。8日に急きょ決めた登山だったが、山頂まで終始笑顔で悠々で登り切り、自慢の体力と精神力を存分にアピール。23都道府県、約1万5千キロにわたった全国遊説を締めくくった。登山客と握手や記念写真に応じながらの余裕の登山。5合目には選挙活動締め切りの15分前に下山し“ゴール”したが、“最後のお願い”となる演説は行わず、余裕の選挙戦を象徴する幕切れだった。

  ◇  ◇

 五輪で2度も金メダルを獲得した体力は、やはりケタ違いだった。「小さいころからの夢だった」とはいえ、2日前に急きょ決定した富士登山も、軽やかな足取りと笑顔であっさり登頂に成功。投票日を前に、まずは“日本の最高峰”に立った。

 前日に神戸、大阪など関西一円で演説を行った疲れも見せず、午前5時に起床した。次男(9カ月)に授乳し、午前6時に東京の事務所を出発。午前9時すぎ、上下黒のジャージー姿で富士山5合目に姿を現すと、観光客らに握手を求められるなど、人気の高さをうかがわせた。

 富士山初登頂となる谷は「100万人の方が登られた山。国政を目指す上で、国民の方々と同じ思いを共有したい。頂上目指して頑張ります」と気合十分。スタッフ10人、報道陣20人ほどが「チーム谷亮子」と命名され、午前9時20分に5合目を出発した。

 8合目を過ぎると、時折冷たい強風が吹き、報道陣から脱落者が出るなど、厳しい道のりだったが、谷は余裕しゃくしゃく。すれ違う下山者に「今日も明日も頑張って」、「頂上まで行くの?だったら投票するよ」などと声を掛けられ、笑顔で応対。報道陣に「大変ですね、頑張りましょう!!」と声をかけるほどだった。

 柔道家として現役続行を表明し、突入した参院選。初の経験に、公示前には急性副鼻腔(びくう)炎でダウン。1週間ほど通院した。連日、全国を飛び回る日帰り遊説で、日課のトレーニングも思うようにできない中、過酷な富士登山をあっさりとクリア。街頭演説で常に繰り返してきた、自慢の「体力と精神力」を存分にアピールした。

 念願の山頂に立った谷は「たどり着けてうれしい。精いっぱい頑張りました」と会心の笑み。「国政にたずさわることができたら、今日のように(有言実行で)頑張りたいです」と手ごたえを口にした。

 下りはさらにスピードアップし、選挙活動のタイムリミットである午後8時の15分前には5合目に到着。当然、時間いっぱいまでマイクを握り“最後のお願い”を行うと思いきや、富士山“制覇”に満足したのか、スタッフに囲まれて早々と姿を消した。

http://www.daily.co.jp/gossip/article/2010/07/11/0003188902.shtml

2010年7月6日火曜日

死への準備教育 その2



アルフォンス・デーケン氏の著書



『よく生き よく笑い よき死と出会う』


から、印象に残った個所をページ順にピックアップしていきます。


まず最初にへぇーと思ったのは、キリスト教の祈りについてです。

キリスト教の祈りは、

第一に感謝、第二に賛美、そして最後にお願いごと

という順序で、最初に感謝が来るということでした。







デーケン氏が指摘しているように、

日本でお祈りというと、祈願=お願いごと、ですが、キリスト教ではまず最初に感謝が来るということに感心しました。

これは私達も見習わなければならないのかなと感じました。


私がよく読ませて頂いているHPの

伊勢白山道さん
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou


によると、

神社や日ごろのお祈りも、感謝だけをするべきだと強調しています。

~をして欲しい、~をしてください

という思いを常に発していると、そのような、何かをして欲しい存在(ある意味乞食の様な貪欲な存在)を引き寄せるそうで、

逆に有難うございますという現状を感謝する与える想念のお祈りをすると、

人に与える存在を引き寄せるのだそうで、

この逆説的な見解は、イソップの太陽と北風を思い出させるようで、とても重要なポイントであるように思います。


私が広島の原爆記念公園を訪れたときに強烈に感じたのは、人の想念は、ある種の磁気的な力というか、雰囲気を形成するということです。

何万人の人が、何十年にもわたって、同じような平和を祈願する気持ちを発すれば、その場に強烈な想念の場の様なものが形成されるのかもしれませんが、

1人の人間の発する祈り、そして普段の心のあり方、心に抱いている想念も、それが蓄積すると大きな力として内的、外的に作用するのだろうと思います。


この感謝の祈りを特定の時、特定の場だけでなく、日ごろから心に抱き、感謝の言葉を発するように習慣化できたらなぁ~と思います。



デーケン氏はナチの政権下、反ナチス活動に身を投じる父のもとで幼少期を過ごしたそうです。

その父には常に、

自分の頭で考え、自分の良心に従って生きろ

と教えられたそうです。





これは時代に関係なく、とても重要な点だと思いました。

この本の主題である“死”についてもそうですし、食に関することでもそうですが、

あまりに思い込みや受け身の姿勢が世の中の大勢を占めているように思います。

私は10代の後半から一貫して臨死体験などをはじめとする死に関する本は読んできましたし、様々なことを実践してきましたが、それらを総合すると、

どうやら人は死後も意識が残り、輪廻をしているらしい

という結論に至ってます。

従って、死後も意識が残るということを前提に生を組み立てることの重要性を常に感じています。

それは良心に従って生きるということとも通ずるのですが、死ですべてが終わってしまう訳ではないので、

今を如何に生きるか、というのがとても重要になって来るのです。


多くの人にそれとなく死についての話しをふってみると、たいていは“自分の体験”の延長のみで、

たぶん死んだらそれですべてがおしまい

と思いこんでいるようで、世の中に貴重な体験をした人々それらを記した数多くの文献があるにもかかわらず、

それらの情報に接しないままで、一番重要なポイントの所の結論をなんとなく出してしまっているようで、私からするととてももったいない気がします。


これは、自分が外洋に出たことが無いから地球は平らだと思い続けているのと同じだと感じますし、

寝ている間のことは覚えてないから夜は無いというのと同じ論法のような気がします。


またこれはこのブログで何度となくとりあげてきたに関する事にも通じます。

肉は元気のもと、牛乳を飲むと骨が強くなる

などの与えられた謳い文句を何の疑いもなく盲信してしまっている人のあまりの多さにびっくりしてしまいます。

こういうことも、ちゃんと情報に接し、自ら確かめてみる必要があると私は常に感じています。


またこのページでデーケン氏は、

ナチに関わった人たちが皆一様に、命令されたからそのまま実行しただけだ

と語った事を述べていますが、この点もとても重要です。


アメリカの有名な心理実験で、通称アイヒマン実験というのがあります。

これは、被験者に、人に通電する(と説明されている)電流のスイッチを押させて、どのくらいの強度まで電流をあげるものなのかを実験したものですが、

実験の主催者(権威者)が大丈夫だからどんどん強度を上げていってください

と説明されると、多くの人は相手が電流で苦しんでいるのに(本当フリをしているだけ)、言われるままに電流を上げていってしまうというものでした。

現在この種の心理実験は禁止されているそうですが、

少し大げさかもしれませんが、このアイヒマン実験が示している事は人類が共通して知っておくべきことであると思います。

多くの人は、自分の良心よりも、権威に従う事を選んでしまいがちなのです。

こういうこと人間の特性を知ってか否かで、自らのより良い行動を選択する上で、大いに参考になると思うのです。



つづく、、、


参考:

アイヒマン実験
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0%E5%AE%9F%E9%A8%93

2010年6月30日水曜日

チョイ寝を習慣付けたい


本日のヤフーニュースで、以下の様なタイトルを見つけました。

突然死を遠ざける昼間の“チョイ寝”

(記事全文はブログ最後にも記載)

要は、ここ何年か特に指摘されている昼寝の効用を説いたものでした。


私は当ブログで、Dr.新谷さんの説くパワーナップを紹介しましたが、
同じ事ですね。

新谷さんはどんなに忙しい時でも、昼時必ず横になって10分は仮眠をとるといっています。


今回のヤフーニュースと関連で、この前やっていたフジテレビの


ホンマでっかTV


の中で、このブログでもとりあげたことのある澤口教授が、

運動選手も練習後はすぐに寝た方がいい、

とおっしゃっていました。


睡眠中は、脳が情報を整理するので、勉強のあとだけでなく、運動の練習後も睡眠を取る事で、練習した事が脳に定着するのだそうです。

何かを記憶するのに睡眠を挟むのは効果的であると言われていますが、

確かに運動も脳への情報のインプットなので、練習した後は睡眠を取ると、その練習したことが頭に定着するだろうことは頷けます。

こういう最新の脳科学をスポーツの最前線で利用しないのはもったいないな、と思うし、

スポーツ選手に限らず、我々一般人もこのような知識を利用しない手はありません


かくいう私も、昔から昼寝は習慣化しています。

受験時代などは、昼寝を含めて9時間は寝ていたでしょう。

昼寝をしていると、起きがけの浅い眠りのときに、脳がそれまで勉強したことを必死に整理している様子をみることができました。

睡眠によって情報が深い所に整理され脳のシステムリソースみたいなのが再び空いて、新しい情報が入りやすくなるような感覚がありました。


コンピューターで画像などの重いものをずっと扱っていると、だんだん動きが鈍くなってきますが、一度再起動する事によってリフレッシュできるのと似ている気がします。

いずれにせよ、眠くなったら寝るのが一番だと思います。

眠気を引きずって勉強すると言うのは、理に反した、もっとも効率の悪い勉強法です。

ということで、彦兵衛の勉強法の柱の一つは、十分な睡眠をとるということです。(いまだアップできてません、ゴメンナサイ)

朝の10時とかでも無性に眠かったら、思いきって寝てしまった方が効率は断然いいです(眠れる状況ならではですがね)。


最近は、昼寝だけでなく、夕食前に15分、仮眠というか、

柔軟(ヨーガ?)をした後に死体のポーズで寝る(三昧に入る?)と、更に効率よく睡眠をとれ、疲れがとれるような気がしています。

読書などの時間をまとめて取ろうとすると大変ですが、毎日朝夕最低5分ずつでも読書の時間を設けるだけで、かなり本を読むことが出来ますが、

睡眠も分散化してとるといいように感じています。


食事も一回でドカッととるのではなく、一日に三回に分けてコンスタントに取るのと同じで、

何か必要な事は、一日の中に分散化して短時間でも無理のない形で取り入れて習慣化するのが続けていくコツのように感じています。


さて、先ほどのホンマでっかTVでは、もうひとつ面白いことをいっていました。

アメリカの実験で、

単語を記憶しながら目を横に動かす運動を30秒した学生は、

目を縦や円運動をさせていた学生に比べて、記憶率がよかったというものでした。

どうやら、目を横に動かす運動は、他の目の動きに比べ脳をより活性化させるのだそうです。

面白いことが色々わかってきているんですね。


今回は、昼寝や脳関連のことが目についたので書きましたが、

次回は「死の準備教育」の続きをアップする予定にしています。

またこのような面白い情報があったら、随時飛びこみでアップしていきます。


おしまい




参考:


ヤフーニュース: 突然死を遠ざける
昼間の“チョイ寝”

「たかが不眠。少し眠れないだけだ」──そう侮るなかれ。

睡眠は食事同様、生命現象の基本中の基本。睡眠不足は栄養不足と同じようなもの」

と、国立精神・神経センター精神保健研究所の白川修一郎客員研究員。眠りの質の低下はさまざまな病気の発症につながると警告する。

 特に注意が必要なのは、高血圧だ。睡眠不足は心臓に負担がかかり、狭心症や心筋梗塞、脳卒中(脳出血、くも膜下出血、脳梗塞)などによる突然死のリスクを高めることが研究でわかっている。

 肥満が気になる人も要注意だ。米コロンビア大学が約8000人に実施した研究の結果によると、睡眠が5時間以下の人は、7~9時間の人に比べて 73%も太りやすかった

これは「睡眠不足になると、食欲を抑えるレプチンという物質が減り、逆に食欲を高めるグレリンという物質が増えるため」(白川氏)である。

理想の睡眠は7時間。6時間半~8時間眠る人は健康リスクが低い」と白川氏。

 人間は寝ているあいだにたまったストレスを解消させたり、脳の機能を回復させている。

睡眠が5時間以下になると、脳の前頭葉の働きが障害を受け、注意・集中力、判断力、記憶・学習能力、感情のコントロール力、意欲など、認知機能全般が低下する。

 ではどうやって睡眠不足を解消するか。白川氏がビジネスマンに勧めるのは、昼寝の習慣だ。

食後に15~20分のあいだ仮眠するだけで、午後の仕事はかなり楽になるという。午後早めの短い睡眠であれば、夜に眠れなくなることもない。

 また、睡眠不足の人は、就寝時間を30分ずつ早めていくと解消できるという。

 うまく眠れない状態が3週間以上続くようであれば、睡眠の専門医に診てもらおう。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100630-00000001-diamond-bus_all


わずかな昼寝が疲労回復に効果抜群
http://sumin-genki.silk.to/cat0003/1000000008.html

「1時間半の昼寝は1晩分の効果」、睡眠の新発見続々と 米国
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2700318/5382139

ホンマでっか!?TV - フジテレビ
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/honma-dekka/

彦兵衛のブログ:Dr.新谷さん追加情報~パワーナップとカフェイン
http://mshiko.blogspot.com/2008/07/dr_30.html

彦兵衛のブログ:ネオテニー化した日本人の脳 ≪part.1≫
http://mshiko.blogspot.com/2009/06/part1.html





2010年6月27日日曜日

死への準備教育



昨日土曜日、さっそくポストに参議院選挙の投票のハガキが来ていました。

夕方、駅方面に出るついでがあったので、市役所7F不在者投票を済ませてきました。

もちろん、7Fまでは階段です!


部屋には係の人が8人ほどいましたが、不在者投票に来ていたのは私一人のみ

なんか妙な緊張感が漂う中、

別に投票当日何か予定がある訳でもないのに、レジャーの欄にチェックを入れ、

早々に投票を済ませました。

「ありがとうございましたー」

とぐるり取り囲まれた係りの一同に挨拶される中、

そそくさと部屋を退出し、また昇って来た階段を足早に下りていきました。。。


今回は候補者一名と、比例代表の政党名またはその政党の名簿にある候補者の名前を書くようになっていました。

今の世の中を見渡すと、

どうも男性原理が優勢過ぎるように思うので、私はなるべく女性候補に投票するようにしています。

あとはあまり慣れ合い、癒着が起こらないように、なるべく若い人に投票するようにも心がけています。

ではいつも若いおねーちゃんに投票しているのか、

と突っ込まれそうですが、同じような感じでどちらか迷った時には、そうするように心がけているというだけであります。


今回、彦兵衛は、年配の女性候補と、

比例代表の名簿の中にあった、女性でありながら男性原理を体現している異色の新人候補の名前を書いてきました。(ここまで書けば誰かわかっちゃいますかね、、、)

さて参議院の勢力図がどうなることやら、であります。


話し変わって、最近知人より三冊の本を借りました↓



甘えてもいいんだよ―あなたをわかってくれる人は、きっといる


隗より始めよ―体験的・ホンダの人間学 (PHP文庫 ニ 3-1)




よく生き よく笑い よき死と出会う




一冊目は、あるがままの自分を受け入れるようになるための本で、引きこもりなどを専門とするカウンセラーが書いたもの。

あまり目新しい事は有りませんでしたが、読んでいてなんとなく心休まる本でした。


二冊目は、ホンダの元副社長さんが書いた本で、いまだ読み途中ですが、

経営のことだけでなく、人間学とでもいうのか、ためになるエピソード満載でとても面白く、ゆくゆくは当ブログ内で紹介しようかと思ってます。


今回とりあげてみたいのは、三冊目のアルフォンス・デーケンさんが書いた「死」を題材にした本です。

というと、一般的には目を背けようとするもの、なるべく見ないように、考えないようにするもの、

暗く、不吉なものとして捉えられているようですが、

死生学を専門とするデーケンさんは、その死をもっと積極的に、ユーモアを持って明るく楽しく、希望のあるものとしてとらえていて、

読んでいてとても面白かったです。


私がこれまでに渉猟してきた「死」や「向こうの世界に関する本」の数々と比べると、感銘を覚えるほどの深みはありませんでしたが、

それでも死と人生全般に関わるとても大切な所を抑えているような気がしたので、何回かにわたって当ブログで紹介してみようと思います。


今回は本の目次だけを紹介しておきます。

興味のある方は、図書館ででも彼の著作を手に取ってみてください。






参考:

アルフォンス・デーケン氏の著作




2010年6月22日火曜日

自転車でコケて思ったこと ~失敗学・KY・湿潤式バンドエイド~



先日自転車に乗っていて、思い切りコケテしまいました。自転車でコケるのはかなり久しぶりのことでした。

手の甲をシタタカニ切り、傷が深かったため、切り口からは心臓の拍動にあわせて血がドクドクと出ていました。ケッコウ毛だらけならぬ、

ケッコウ血だらけ、、、


目的地に着くまで、血がダラダラ状態で、傷に気付いた通行者はびっくりした表情をしていました。

結局傷は病院に行くことなく自分で治しましたが、私はこの怪我を通していくつか実感したことがありました。

ひとつは、人間の体は水分がうすい皮に包まれた水風船のようなものなんだなぁということ。

だからちょっと傷つけただけで、中の水分が流れだしちゃうんだなぁ、ということです。

またもうひとつは、生命はかなり危ういバランスの上に成り立っているんだ、ということです。

自転車が無意識によるバランスによって走行しているように、

生命も、普段あまり気づかないその絶妙なバランスによって成り立っており、それを崩した時に大きなダメージとなって顕れるのだなと感じました。


今回のアクシデントは、まさに”失敗学”が説いているように幾つかの要因が重なって起きており、

またそれ以前にいわゆるヒヤリハットの状況が何回かありました。



失敗学のすすめ (講談社文庫)





今回の事故の大きな要因は、ペダルにつけていた足を固定させる器具でした。

これは京都時代から愛用していたもので、

普通の自転車がペダルを踏み込むときだけ力を加えられるものであるのに対して、

これをつけると足を上にあげる時の引っ張りの力を利用できるもので、

よく自転車競技の選手などがつけているものです。


しかしこれは、自転車のバランスを崩した時に、すぐに足を出すことができないので、危険だなぁとうすうす感じてはいました。

しかし、まぁ気をつければ大丈夫だろう、、、

となんとなくタカをくくっていました。


何回か出くわした危うい状況の時にその器具をはずしていれば、今回のような大きな事故にはならなかったのでしょうが、

やはり今回の転倒は起こるべくして起こった事故といえるかもしれません。


KYというと、今は一般的には「空気を読めない」ことを言うそうですが、

現場の仕事に携わったことのある人にとってKYとは、

危険予知


を意味します。

現場の作業を始めるにあたって、事故になりそうな要素を挙げて、それの対策をするためのものです。

私もヘルメットをかぶっての現場に関わる仕事をしていたことがあるので、KYというと危険予知の方をすぐに思い浮かべます。


そんな彦兵衛でありますが、

危険な香りをブンブン漂わせていたペダルの足かせをはずしたのは、怪我をした日の夕方、帰宅後のことでした。。。

賢い人は、痛い目を見る前のヒヤリハットの状態で、その状況を改善する手を打つのでしょうが、、、。




さて怪我の方ですが、今回は消毒液などつけずに、水で洗った後、湿潤式のバンドエイドを貼りました。

消毒液は生きている細胞も傷つけてしまうので、水で洗い流すだけの方が治りが早いそうです。


また最近の怪我の治療は、乾燥させるのではなく、なるべく湿潤状態を保ったままの方が治りが早いということで、

バンドエイドもその湿潤状態を保つタイプが売られています。

ちょっと高目ですが、傷を早く治したい、傷口をキレイに直したい場合は、このバンドエイド、使ってみる価値あります。

今度何かで怪我されたときに、皆さんも是非試してみて下さい。




参考:

湿潤タイプのバンドエイド:

キズパワーパッド
http://www.jnj.co.jp/consumer/bandaid/products/medicaltools/

アマゾン:
キズパワーパッド

クイックパッド
http://www.aso-pharm.co.jp/P_QUICK_PAD.html

アマゾン:
クイックパッド

彦兵衛のブログ:失敗学関連・・・『葉隠』 ~その他もろもろ
http://mshiko.blogspot.com/2009/07/blog-post_16.html

ウィキペディア:失敗学とは、、、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%B1%E6%95%97%E5%AD%A6


アマゾン:畑村氏の失敗学に関する著作



2010年6月20日日曜日

新政権に期待したい事~お金の使い方~



山政権があっという間に終わってしまいました。

私が自民党から民主党になって期待していた事は、

国の赤字を減らすこと

アメリカと対等に付き合う事

の二点、とりあえずこの二点を変えてほしいと思っていました。


国の赤字はいまさら言うまでもありませんが、大騒ぎしているギリシアの比ではありません。

これをまず減らしてくれると思っていたのですが、子供手当のために出費がさらに増えてしまいました。

私はこの決断がなされたときに、

えーーっ、優先順位が違うんじゃないの?

まず借金を減らすことが最優先でしょ!

と思いました。

天下りを糾弾し、事業仕分けをするのはいいですが、もっと大きなところで優先順位を間違えて欲しくないと思いました。


また基地の移転にしても、

どこに移すとか言う以前に、

まず対等な国同士として、毅然とした態度でアメリカと付き合えるようになってほしいと思っていました。

駐留米軍に何千億円も払って日本にいて貰うというのは、独立国家としては少し情けない気がします。

民主党はそれまでの自民党とは違って、そこらへんの根本まで掘り下げて外交に当たってくれるのかと思っていましたが、

あまり変化はなかったようです。

新しい政権には、そこらへんの所をガンバって欲しいものです。


まあ、それはそれとして、

国の借金てあんなに膨れ上がってしまって誰が責任とるんだろうかと思います。

もっとお金は身の丈に合った使い方をすべきだと思うのですが、

考えてみると、教育の中で一生涯つきあっていかなければならない

お金の使い方


について習わないというのはおかしいな、と思います。


どうして、あんなお金を稼いでいる人が破産してしまうんだろ?

というニュースを時に目にしますが、これもやはりお金の使い方を習ってこなかったからだと思います。


私は以前、こういう本を読みました↓



バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか




この本によると、収入の1/10は必ず貯金し、

もし借金をしているなら収入の2/10で返していき、

生活はの残りの7/10内で行うのが、お金を貯めるコツだとありました。


これはかつてのバビロニアにおいて、

貧困のどん底からどのようにしてお金持ちになりえたかを後世に伝えようと粘土板に刻まれていたことらしく、

それまでどうやっても借金で首が回らなかったアメリカの大学教授が、

実際この粘土板にくさび文字で刻まれていた方法をためしたところ、お金がたまるようになったというものでした。


日本で言うなら、二宮金次郎が説いた所の、

分度


という概念に当たるのだろうと思います。

金次郎は、まず良く働き(勤労)、身の丈に合った生活を心がけ(分度)、余力を困っている人や社会のために差し出す(推譲)ことを薦めました。

実際、彼の教えにしたがった人や地域はみな豊かになっていきました。


考えて見れば当たり前のことですが、この点をしっかり意識しているか否かで相当な開きがでてくるのだと思います。


お金の使い方、勉強のための勉強法

体のメンテナンスの方法(何を食べるとどのような結果をもたらすか、どのように運動を続けるか)などは、

一生を左右する大事な事ですが、こういう点が教育から抜け落ちているというのは、とても不思議な気がします。

昔の人の智慧に耳を傾け、最新の学問に目を通し、自ら試し、体系化していくしかないのでしょうか。


とりあえず、国の支出は、身の丈に合ったものにして欲しいものです。





参考:

二宮金次郎〔彦兵衛のブログ〕
http://mshiko.blogspot.com/2009/05/blog-post_16.html


バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか〔アマゾン〕

内容(「BOOK」データベースより)
人生の指針と勇気を与えてくれる「黄金の知恵」と感動のストーリー。

内容(「MARC」データベースより)
富とは、単純な法則を理解し、守れば、いくらでも手にすることができるものである。現代における富の支配法則は、数千年前のバビロンの時代から変わることはない。成功の黄金原則を説いた感動のストーリー。





2010年6月12日土曜日

田植えに行ってきました



久しぶりの更新となります。

書きたい事は山ほどあるのですが、ダージリンファーストフラッシュの注文や、

新しいことを始めたり、田植えに行ったり、山に行ったりと、色々とイベントが目白押しで書く余裕がありませんでした。


今回は先週の土曜日に参加させて頂いた、鎌倉での田植えについて書こうと思います。

これは神奈川新聞の記事に載っていたもので、


「広町緑地」で6月6日に田植え、里山の自然体感を/鎌倉
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1005280031/


人に誘われて行ってみました。






場所は、

鎌倉の広町の森
http://www.hiromachinomori.org/hiromatihenoakusesu.htm

という所。








緑豊かなところでした。


こちらが田植えをする田んぼ






田植えには総勢350人ほど集まりました。

小さいお子さんを連れた親子連れが多かったです。

こちらは田植えをする前の説明。






田植えをしている風景↓





印をつけたひもを引っ張って、まっすぐになるように田植えをしていきましたが、結構グネグネ曲がってしまいました。





私は京都でも一度田植えを経験しましたが、その時は田植えのタイミングを太鼓をたたいてみんなで合わせてやりました。

しかし今回はその太鼓がなく、

終わったら一歩下がってね~

とその都度声掛けをしてやっていたので、みんななんとなくバラバラ、イマイチ要領が悪かったように思います。





昔は、歌を歌ったり、太鼓をたたいたりとみんながやりやすいような仕組みがあったんだろうと思います。

どうせ田植えを再現するなら、そういったソフト的なものも一緒に再現出来たら素晴らしいのにと思います。


こちらが田植え後の田んぼ









彦兵衛自身、田植えをする前と後でどの位変わるか写真を撮って貰いました↓
(ほぼインドをぶらついていた時のカッコそのままです。)




田植え前の彦兵衛







田植え後の彦兵衛①




田植え後の彦兵衛②



ホントは泥だらけのところを撮りたかったのですが、それではカメラを扱えないので、泥を落とした後に撮る事になってしまいました。

田植え後は疲れてグターーっとなるだろうと予想していたのですが、

生ぬるい田んぼに足をつけ、太陽の光を浴びつつ作業をしたためか、

なんか水や大地や周りの緑からエネルギーをもらえたようで、田植え後の方が元気になってしまい、妙にハイになってしまいました。

ずっと前に忘れていた感覚を思い出した感じがありました。


こうやって自然に触れる体験って大切だなと、改めて感じました。また機会があったら来ようと思います。

まずはこの田んぼの収穫祭に参加したいですね。


田植えには、鎌倉市長さんも来られていました↓





私は藤沢市民なので知らなかったのですが、鎌倉の市長さんは30代だそうです。

あまりの若さにびっくりしてしまいました。

鎌倉に緑を残そうと頑張っておられるそうです。やっぱ若い力って大事だと思います。


さて、こちらは田植えが終わってのおにぎり配布の列




まるで戦時中か被災地の配給のようでした、、、。





子供にはおにぎりとジュース、大人にはビールが振る舞われました。

参加費が300円だったので、ビールを貰った時点で赤字なのでは??

と思いました。

田植え自体が楽しかったので、おにぎりだけで十分、わざわざビールを振る舞う必要なんてないんじゃないのかな、、、

とも思いましたが、まぁ、お祭りみたいなものだし、いいのかな。



マイ自転車には、日陰で待ってもらっていました。



なんか自然に溶け込んでるかな、、、。


田植えの後に、小さな子がアミを振り回して昆虫をとっていました。






おしまい