昨日のNHKのプロフェッショナル仕事の流儀で、
絶対に緩まないネジを発明した道脇裕氏が紹介されました。
常識を超え、独創を極めよ
風貌は、発明家というよりかは芸術家、あるいは宗教家?っぽく、
長髪で髭を生やしており、
常にレモンティーをごくごく飲んでいました(笑)。
毎日10本は飲むらしいです。
脳に糖分を補給するためだそうです。
学歴は小5までで、それ以降、生きるとはなんなのか、何のために生きるのか、
と色んな職業を転々としていたそうである。
小5でみんなと同じシステムから降りてみると自ら決断したのも、
学校で与えられた教科書は一週間ほどでほぼやり終えてしまい、
学校に行く意味が分からなかったからだそうです。
スゴイですねぇ~、たまにこういう方いますよね。。
ソフトバンクの孫さんも、そんなことおっしゃってましたかね、、。
で、道脇氏はあるとき乗っていた車のタイヤ脱落という事故にあって、
絶対に緩まないナットを開発しようと思い立ち、それを実現してしまったのです。
原理はというと、、、
ナットをはめる側の方に、右と左の両方の向きの螺旋を加工し(いったいどうやってそんな加工ができるんだ!?)、
右締めと左締めのナットを通すことで、振動を与えられても絶対に緩まないのだそうです。
試験機関で試してみたところ、あまりの緩まなさに検査する機械の方が壊れてしまったそうです、、、(笑)。
道脇氏は、常にアイデアがどんどん湧き上がってくるといっていました。芸術家みたいですよね。。
しかも、その発明が温かい、と感じました。
誰かの為、何かの為、に発明したいとのこと、、、
素晴らしいですね、発明の根底に愛がある、、と感じました。
こういう方、世界にいるんですねぇ~、感動でした。。
この方を見ていて、人って何かを生み出さずにはいられない存在なんだな、、と感じました。
こういう発明って、限られた特別なひとに与えられた天賦の才能、という側面もあると思うのですが、
誰でも、ああいうのがあったらいいな、こうなったら便利だな、
世界が素敵になるな、、
なんてこと空想するんじゃないかと思うんですね。
ただ、それをどこまで実現するか、という所に、
天才と呼ばれるひとと凡人の差が出てくるのかなぁ~、、
なんて思いました。
奇想天外な、突拍子もないことでもいいから、何かこの世で実現したら楽しくなるな、、
なんてアイデアがあったら、少なくとも紙に書き留めておこうかな、、
なんて思いました。
この方を見ていて、人って何かを生み出さずにはいられない存在なんだな、、と感じました。
こういう発明って、限られた特別なひとに与えられた天賦の才能、という側面もあると思うのですが、
誰でも、ああいうのがあったらいいな、こうなったら便利だな、
世界が素敵になるな、、
なんてこと空想するんじゃないかと思うんですね。
ただ、それをどこまで実現するか、という所に、
天才と呼ばれるひとと凡人の差が出てくるのかなぁ~、、
なんて思いました。
奇想天外な、突拍子もないことでもいいから、何かこの世で実現したら楽しくなるな、、
なんてアイデアがあったら、少なくとも紙に書き留めておこうかな、、
なんて思いました。
今回の放送、再放送(来週月曜午後3時~)があるので、見逃した方はぜひご覧ください!!
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