2020年3月8日日曜日

サプリメントを考える。。



少し前になるのですが、録画して観ている番組の一つ、カンブリア宮殿で、


というのをやっていました。

元気すぎる創業者というのは、ファンケルの創業者 池森賢二氏とジャパネットたかたの創業者 髙田明氏です。



番組の内容自体、とても興味深く、面白かったのですが、確かにお二方とも元気過ぎる、若い!


池森さん1937年生まれというから、今年で83歳、えっ、若すぎない?うそでしょ、ってかんじです。

お話しされている姿が、はつらつとされていて素敵でした。


また髙田氏1948年生まれというから、今年で72歳ということになります。。若いですね、、。



番組内で、池森氏のファンケルのことが紹介されていたのですが、

まぁ会社の宣伝でもあるのでしょうが、池森氏は、自分は自社のサプリを飲んでいるんですよぉ~、、と語っていました。

それが、ファンケルが年代別に必要と思われるサプリを組み合わせて出している商品です。








内容を見てみると、年代別、男女別で少しずつ異なるのですが、

コエンザイムQ10だとか、マカだとか、たまに耳にするサプリが色々と組み合わされていました。


私は番組後、興味をもってちょっと調べてみたのですが、

加齢とともに欠乏し、サプリメントとして摂取するとよりよい、というものが確かにあるようです。

私は、栄養は基本的にちゃんとした食事から摂り、

あとは適度な運動や睡眠などの生活習慣を正しく保っていれば健康でいられると思っていましたが、

もしかしたら、このようなサプリメントを補助として用いることで、

より健康を維持できるということがあるのではないか、と思いました。

今までわかってきた科学的な知識から、加齢とともに摂取した方がより望ましい物質というものがあるのではないか、と感じました。


という訳で、いま、少しずつ色々なものを自分の体を使って試してみています。

その中には、うん、確かにこれは効果があるなぁ、というものもあるようです。


サプリメントは、薬ではあまりせんが、飲んでいる薬との相性というものもあると思うので、摂取する場合は、お医者さんと相談する必要があると思いますが、

正しい食生活、正しい生活習慣を基本とした上で、補助的に用いると、相乗効果でより健康に、生き生きと生活できるものなのかもしれない、と感じています。


日本は超高齢社会に突入していますが、健康寿命でいうと、世界的にはまだまだ短いようです。

これからの日本において、健康でいることは、一種の社会貢献であると思うし、自分自身も年をとっても元気はつらつで生活していたいと思います。

科学的に良いと言われているサプリメントを、自分の体を使って少しずつ試し、良いと思われるものは、取り続けてみようと思っている今日この頃であります。



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