最近、こういう本を読みました↓
松原 英多『91歳の現役医師がやっている 一生ボケない習慣』2022
本書中には、毎日の生活の中で、無理をせず、
楽しみながら脳を活性化する方法がいくつも紹介されていて、
ナルホドと思うことが多かったです。
体全体の血流をよくすることはすなわち、脳の血流をよくすること
というのがとても理にかなっていてわかりやすく、
そこを基本に、色々と日常生活を改めていけばいいのかと感じました。
ずっと座り続けない、30分に一度は立つようにするなどというのは基本中の基本かと思いました。
他、食後にガムを噛むなどは、脳の血流をよくするほか、脳自体への刺激としてもいいようです。
私は以前から朝食のあと、通勤の間までずっとガムを噛むようにしています。キシリトールのガムですね。
他、参考になるものが多いと感じたので、
一部、目次を載せておきます↓
おしゃれに気を付けるや、好きな本を読む、
人と関わるようにするなど、
小さなことですが、そういったことの積み重ねが大きな違いとして差が出てくるのだと思います。
本を読むにしても、家の中なら、歩きながら音読するなどいくらでもさらにプラスにもっていく工夫の仕様があります。
自分ができるもの、好きなことを、日常生活の中で意識してとりいれ、それを継続していくことが大事なのかと思いました。
ついでに、以前紹介した樺澤先生の本の中にも、
認知症を予防するために必要なこと(主に睡眠と運動)
が挙げられていたので、ついでに載せておきます↓
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