本日、いきつけ?の耳鼻咽喉科に花粉症の薬を処方してもらいに行きました。
なにせ、直近で放送されていたトリセツショー
まだ間に合う!「花粉症」劇的改善のトリセツ :2025年2月6日
~80%症状が軽減した衝撃の花粉症対策▼少ない量で発症する“極悪花粉”とは▼57歳で発症したMr.マリックさんが証言「ある日突然やってくる」▼花粉による肌荒れ対策~
の中で、花粉症の薬は2/10位までに飲み始めるとよい、、ということをやっていたためです。
花粉症に対して処方されるのが、抗ヒスタミン薬というものですが、花粉が大々的に飛び始める前に、ヒスタミンの受容体をこの抗ヒスタミン薬で埋めておくと、最大限の効果を発揮するのだそうです。
花粉が飛び始めて、症状が出てから飲むと、すでに受容体に花粉によって生じたヒスタミンが取り付いてしまっているそうなのです。
ということで、さっそく本日、耳鼻咽喉科に駆けつけたという訳です。
行って、まずびっくりしたのが、
あ、あれ?びょーいんがなくなってる、、、
でした(笑)
病院の建物があった場所が駐車場になっていて、
え、あれ?場所間違えたかな?
としばらくキョロキョロしてしまいました。
あの病院が潰れたはずがない、、だって、毎回行くたびに、繁盛している中華料理屋さんみたいに、ひっきりなしに患者さんが来ていて、待合室はぎっしりだったからです。。
落ち着いてよく駐車場の説明書きを見てみると、別の名前になった耳鼻咽喉科が近くの敷地に建っているようでした。。
恐る恐る、その病院に入って、受付の人に訪ねようとしました。
その間にも、診察券を出しては去っていく患者さんが続々ときます。
私は、その人達を先に行かせつつ見ていると、私と同じ以前の診察券を出している人がいました!
あー、場所と名前が変わっただけなんだ、、とひと安心 ♪
堂々と、自分の古い診察券を出しながら、〇〇病院でイイン(医院)ですよね、、と一人ギャグをかましながら聞いてみると、あー、そうですよ、と当然と言わんばかりに答えてくれました。
あー、まずは良かった。ここは患者さんが多いので、まず朝イチで診察券を出して一度戻り、2時間後くらいまでに戻ってくるというシステムになっているのです。
ということで診察券を出し、2時間後、また病院に戻ってきました。20分後くらいに診察を受けることができました。
まだ、鼻水が多少出るくらいでしたが、1ヶ月分の薬を処方してもらえました。
前回は、ディレグラという薬をだしてもらっていました。自分自身でも当ブログで薬の名前を書いていたので、待合室にいる間、その薬の名前と効用をざっと調べていました。
若い先生でしたが、丁寧によく説明してくれました。
ディアグラは眠気が出ず、パイロットでも飲むというよく効く薬だけど、一般的には、ここぞ!という時に飲む薬で、血管を収縮させる働きがある一方、飲んでいない時に血管が開くという副作用もあるとのこと。
一つ前の世代のアレグラという薬がいいのではないかとアドバイスしてくれました。私もアレグラがいいと思い、それにしてもらいました。1ヶ月後に薬の効果がどうだったか教えて下さいと、と言われました。
処方箋をもって薬局に行き、実際に受け取ったのは、アレグラのジェネリック薬のフェキソフェナジン塩酸塩錠60mgというものでした。
本日から飲み始める予定です。先生によると、この薬は一応食後ということになっているが、効き目が感じられないようなら、空腹時に飲んでみると良いとのことでした。色々、親切、丁寧に教えてもらえてありがたかったです。
私は、花粉症の西洋薬を処方してもらうのは、これが2回めです。
花粉症のお歴々の方々がどのようなタイミングで病院に行っているものなのかわかりませんが、症状が出る前、目安としては、バレンタインデー前までに飲み始めておくと最大限の効果が得られるようです。
花粉症のある方は、ぜひ参考にしてください。
タイトル:花粉症の薬はバレンタインデーまでに ♡
でありましたー。
m(_ _)m
参考:
まだ間に合う!「花粉症」劇的改善のトリセツ :2025年2月6日
彦兵衛のブログ:花粉症に撃沈!ツイテル、ツイテル ♪(笑)2024/4/7
0 件のコメント:
コメントを投稿