先日のためしてガッテンで、パックもちをつきたての餅(うすばたもち=ウヅバダモヅ)のようにおいしくする方法を紹介していました。
ヨモギを偏愛する彦兵衛はさっそくある地下ルートからヨモギ入り餅を入手し(1キロ380yen)、実地に試してみる事にしました。
番組で紹介していた通り、30秒の加熱、
気温が低いこともあってHPに書いてあったように毛布でくるんで7分の余熱ののち出来上がったのがこちら↓
見た目はあまり調理前と変わってませんが、つまんでみてびっくり!
もっちもちで柔らかいのにコシがしっかりあるのです。
これはスゴイ!!
焼くと表面がカリカリになって硬くなり、ゆでるとびよ~~んと柔らかくなりすぎますが、
この調理法だと柔らかさとコシのバランスが良く、「これこそ餅やねん」って口に含んだモチが語りかけてくる感じなのです。
すごいぞ、ためしてガッテン!!
これは正月に向けていいこと知ってしまいました。
しかし今回の調理は、HPで油を薄くひくとかいてあったのに、
あまり気にせずドバっと入れてしまったので、餅に結構油のにおいがついてしまいました。
次回は油は極力少なめでトライしてみようと思います。
でもこれも敢えてごま油でやって、もちに香りをつけるという手もありかなぁなどと思いました。
この調理法なら、餅を使って色々な料理のバリエーションができそうです。
今回はとりあえずそのままムシャムシャ、一部は海苔をマキマキして頂きました。
さて話し変わって、今年も年末の献血に行ってまいりました。
年末は特に血液の量が足りないとのことですが、神奈川県は年中不足しているとのこと。
ホントは年二回ぐらい行けばいいのでしょうが、まぁ一回でも行かないよりはいいかななどと自分にいい訳しているのであります。
献血後に色々貰えるのですが、欲しいものがなかったので今回は無料配布のカレンダーだけを頂いてまいりました。
来年は動物もののようです。
今年は小学生の描いた絵でした。なかなか素晴らしい秀作ぞろいの絵で、一年間楽しませて頂きました。
来年の動物はどんなのかなぁ~とぺらぺらめくってみると、、、
オイオイ、なにを睨んでんだい?コワっ!
献血いったのに、ガン飛ばされるってどういうことだ(笑)
う~ん、この写真を撮った人、そしてこの写真をチョイスしたひとの気持がいまいちわからない。
ふつう動物の写真というとかわいいもの、心の和むものが多いように思うのですが、このカレンダーは目つきがきついように思います。
来年の献血も頼むぜよ、ダンナということなのかなぁ~。
ま、いっか。。。
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