2016年12月2日金曜日
筋トレしても疲れな~い♪
私はだいたい週二回筋トレをしてます。
平日に一回と、土日のどちらかに一回です。
各部位1セット10回を基本に全身をやり、
それを3セット後、ジョギングというのが定番のコースです。
内容としては、片手腕立て、懸垂、腹筋、背筋、スクワット系で1セット、
2セット目は、倒立しての腕立てで以下はほぼ同じ、手の向きとか違いますが、、
3セット目は、ゴムを使った一連の動作と、拳腕立て、座卓ダンベル、あと以下同じ、、という感じです。
筋トレは30分、ジョギング30分てとこでしょうか(場所は自宅、基本器具は使わない)。
いつも筋トレした翌日は心地よい筋肉痛が残り、
それをほぐしながら一日を送るというのがパターンだったのですが、
ここ数回、それがほとんどなくなってしまったんですよね。。。
有り難いというか、さびしいというか、、。
翌日のあの程よく残った筋肉痛が気持ちよかったので、少し残念な気持ちもあるのですが、、。
なぜなくなったのか、、。
ここ数回で変えてみたことがありました。それは栄養補給のタイミングです。
筋トレ後はなるべく早め(30分以内と言われる)に栄養を摂取すべきだといわれており、
私は3セット終わってから、栄養補給、その後ジョギングという流れだったのですが、
1セット終わったのちに、少し栄養補給、2セット後にも補給、そして3セット後にちゃんと補給、
という順序にしたんですよね。
そうすると、翌日の筋肉の疲労度が格段に違ってびっくりでした。
アレ?負荷少なかったか、、?
なんて思ったほどでした。
実際には負荷は増やしてました。
栄養をとるタイミングで、これほど疲労度が違うんだ、、と驚きの発見でした。
そういえば、最近は山に登っても翌日足にあまりこなくなりました。
まあ、体が慣れてきたというのもあるのでしょうが、30分おきにタイマーを鳴らして、
水分+アーモンドチョコ+キャンディーチーズ
という、糖分とタンパク質をちょこまかととる戦法に変えたからなのか、、と思っています。
食事をした後は休息をした方がいいといわれ、
運動をしながらだと栄養は吸収されないと思いがちですが、
実は体は即座の栄養補給を望んでいるようで、
それに応えて栄養を送ってやると、体はちゃんと反応するようなんです。
前に、発明家が毎日レモンティーを10本は飲むと仰ってましたが、
あれも多分理にかなったことなんだと思います。
頭使うと、かなりカロリー消費しますからね。。
私は大きな試験があるときは、休み時間ごとに必ず梅ガムをカミカミしながらトイレに行き、
糖分補給と共に、歩くことで血流をよくして、頭をリフレッシュさせていましたが、
ああいうことをしていなければ、頭はボーーっとしたままで実力は存分に発揮できなかったのではないか、、と思います。
いつもと違う体、脳みその使い方をするときは、
それにあわせた栄養補給というものを考えた方がいいんだ、
栄養自体が薬みたいに作用するんだ、、
というのが今の実感です。
日常生活ではそんな特別なことをする必要はないと思いますが、、。
むしろあまり間食などはしない方がいいのかなと思います。
また食べた後は、ちゃんと緑茶でお口くちゅくちゅを心掛けたいですね!
この前のガッテンによると、歯を磨いた後にやるのがいいらしいですね(特に寝る前)。
ということで栄養補給の話、おしまい!
(あ~、またスーパーから粉末緑茶なくなってそ~、、(笑))
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