3連休は卓球を含め色々なことをやっていたのですが、
ご報告できるとしたら、表題の
デトロイト美術館展&ローグ・ワン鑑賞
かなと思うので、書いておきます。
デトロイト美術館展は、上野の森美術館という、
上野の美術館のなかでも小ぶりの建物でやってます。
一番見たかったのは、ゴッホの絵で、
やはり一番インパクトがあったのは、今回の目玉でもあるゴッホの自画像でした。。
やわらかいタッチの中に、生き生きとした生命感と迫力を感じました。
ショップで、ゴッホの吊り橋(今回非展示)の絵葉書が買えたのもラッキーでした。
あといいな、と思ったのは、モネのグラジオラス
などかな、、。
印象派の周辺が、私はみてて心地いいですね。。
↓コチラで、一通り今回来ている作品を観れます
デトロイト美術館展を見た後に、川崎に移動し、
スターウォーズ ローグ・ワンを観ました。
どうせ見るからには、、と I Max 3D で見ました。
映像はキレイだし、迫力満点なのですが、どうもストーリーがな、、
という感じを私は抱きました。
スターウォーズ エピソード4に続く、サイドストーリーなので、
どうしても話の結末は分かっているので、
どうなっていくんだろぉ~、、というドキドキ感がなかったです。
あとは、フォースという言葉何度となく出てきたのに、肝心のフォースの場面がない、、。
(あ、ダースベーダーが使ってたか、、(笑))
これはかなり残念、、ライトセーバーも出てこないし、、。
(あ、これもダースベーダーは使ってたか、、)
ジェダというジェダイの由来となる寺院?なのか、そんな都市が出てくるのですが、
そこにいた目の見えない僧侶はかなりカッチョよかったです。
他は、主人公も含め、キャラが薄かったように感じました。
最後も、どこかの映画の場面を思い起こさせるようなシーンでした。
名作関連の映画となると、枠から出てワクワクするようなストーリーを作る
というのは、無理なのかな、、と感じた次第です。
でもスターウォーズファンなら、
どのようにしてデススターの設計図が手に入るに至ったのか、
そのルーツを知ることが出来て、十分楽しめると思います。
あとホントはこの連休中にもう一つ観ておきたい映画があったのですが、
こちらは上映している間にぜひ見ておきたいと思ってます。。
おしまい
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