職場の階段で、Kクンという同僚というか後輩か、
たまたま一緒になったので、
Kチャン、むかし卓球やってた?
と何気なく聞いてみました。
すると、
ハイ、中学、高校とやってました、県大会とかにもいったことあります。
との返答が帰ってきた。
ナ、ナニぃー、6年も卓球をやっていた、しかもケンタイカイだぁ~?
平静を装いつつ、
ナニ、ラケットは何使ってんの、ラバーは?
などと突っ込んで聞いてみると、
シェイクで、カットマンをやってました、、とのこと。
カ、カットマン、、
で、できるぞこのコゾォー、、
私の脳裏には、稲中卓球部の完璧カットマン本上のシルエットが浮かんでいました。
彼はかつて地区大会で竹田を破ったことがあるという、、
(マンガ稲中卓球部を知らない人、ごめんなさーい、、(笑))
ふつう卓球の球を打つとドライブ回転がかかりますが、
カットマンというのは、あらゆる球を常に下回転で柔らかく返し、
相手のミスを待つという戦法です。
卓球の戦法を剛と柔に分けるとするなら、柔の戦法といえるでしょうか。
コ、コヤツできるぞ、、
と思いつつも平静を装い、
じゃ、今度一緒に打ってみようか。
と誘ってみました。
そう、職場の倉庫に卓球台があるのを最近知ったのです。
これは使わない手はない!
ハイ、いいですよ、べつに、
とのこと。
じゃ、こんどの金曜の仕事終わったあとで!
そして付け加えておきました。
中高とやってたようだけど、悪いけどつぶすよ!
と。。
一応ハッタリをかまし、不敵な笑みを浮かべながら別れました。
一か月前にペンからシェイクに変えたばかりたけど、、
と小声でつぶやいたんだけど聞こえたかな(笑)。。。
ということで、職場に中高と卓球部に属していたカットマンがいることが判明!
週末に一緒に打つことになったのであります。
わー、楽しみだなー!!
ワクワク!
卓球は、今は月一回の障害者との卓球ボラと、
ほぼ毎日曜日にある地域の卓球クラブに行っているのですが、
もっと上達したいなー、と丁度思っていたところでした。
渡りに船です。
胸を借りるつもりで楽しんでこようと思います。
職場にてカットマンを見つけたお話しでした。
おしまい
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