クローズアップ現代で二週にわたってフェイクニュースについてやっていました。
フェイクニュース特集 “トランプの時代” 真実はどこへ
愉快犯としてやっている人、ビジネスとしてやっている人さまざまですが、
その小さな発信がもとで大きな事件へと発展してしまうことを考えると、
かなり危険な事態であるように思います。
最近になって、ようやく対策が始まったようですが、まだまだのようです。
私も何か興味があるとすぐに検索します。
前にも書きましたが、エクセルの裏ワザとかパソコン関連の情報とか、
とても分かりやすく解説してあってとても便利で役に立つのですが、
ネットにアップしてある情報すべてが、正しいとは限らないということは
常に心の片隅に置いておく必要があるようです。
これはネット情報に限らず、
既存のメディアも含めたすべての情報に対していえることでしょう。
いまは、アメリカの大統領さえもがフェイクニュースを利用しているといわれており、
また既存のメディアに対して、君たちはフェイクニュースだから答えない、
などとやっていますよね。凄まじい時代です。
歴代の大統領で、批判を集めた人も多くいましたが、
あそこまで品格を感じない大統領というのは初めてではないでしょうか。
最低限のルールのようなものは皆守ってきたように思います。
でもフェイクニュースになんて、今に始まったことじゃなくて、
戦争中なんか、日本のメディアもこぞってやっていたことですよね。
すべてを鵜呑みにない、
正しいとされている報道でも一呼吸おいて判断したいものです。
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