というのが売っていました。
前にためしてガッテンで、ホットケーキの焼き方をやっていたことがあったのですが、
それによるとパッケージにあるような厚みのある完璧なホットケーキを焼くには、
フライパンをふきんの上でほんの一瞬、ジュッと冷ますというのがコツだということをやっていて、それをたしかめてみたかったのです。
ということでホットケーキを買おうかなぁと考えていたのですが、いままで牛乳についてずっとこのブログで書いてきたように、
あまり牛乳を使っているのは使いたくないなぁという思いがありました。
しかしこの製品、成分表示をみると、、、
ふつう乳化剤とかが書いてあるはずなのに、これには有りませんでした。
(必ずしも乳化剤がすべて牛乳由来という事ではありませんが、いまはよもぎ餅などの和菓子を買っても、たまに乳化剤と書いてある事があります。
『乳がんと牛乳』の著者のプラント博士が言っていたように、生活のあるゆる所で牛乳は使われているようです。)
しかも無着色、無香料でいろいろな雑穀がはいっている。これは一度作ってみたいなぁということで今回買ってみました。
しかし作り方には、まず卵と牛乳を混ぜるとあったのですが、、、
しかも無着色、無香料でいろいろな雑穀がはいっている。これは一度作ってみたいなぁということで今回買ってみました。
しかし作り方には、まず卵と牛乳を混ぜるとあったのですが、、、
私は敢えてそこに豆乳を投入しました。
<(_ _)>
ガッテンの番組でやっていたように、フライパンを温めてから、ふきんでほんの一瞬だけ冷まして弱火で三分、裏返して二分というのをやってみたのがコレ↓
端っこが薄くなったUFO型ではなく、まあ、まあパッケージにあるような厚みのあるホットケーキに仕上がりました。80点ぐらいかな、、。
私は初めの三分でもふたをしめてしまったのですが、よく読みなおすと、ふたをするのは最後の二分だけのようです。
写真の角度から見ると、いかにも均一な形に焼けたようですが、写真をクリックすると真実の形がわかります。。。。
二枚目は残りのネタをかすって全部使ったので、いびつな形になったのでした。
味の方ですが、香料が入って牛乳をつかったものよりは淡白な味でしたが、なかなかイケました。暇な方はぜひお試しください。
最後に豆乳についてですが、豆乳でもヨーグルトがつくれます。
カスピ海ヨーグルトの菌を豆乳に入れるだけです。
オフィシャルページでは、牛乳を混ぜるとありますが、まぜなくても全然できちゃいます。
夜のうちにつくって、風呂に漬けておくと翌朝には完璧なヨーグルトができます。それに蜂蜜やメープルシロップなどをかけると、おいしく頂けます。
おしまい。
参考:
ためしてガッテン:ホットケーキの焼き方
http://cgi2.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20090318
ホットケーキミックスの会社:はくばくHP
http://www.hakubaku.co.jp/product/2005/07/post_14.html
はくばく楽天SHOP
http://item.rakuten.co.jp/hakubaku/c/0000000176/
彦兵衛のブログ: 牛乳について
おまけ写真↓
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