先週の日曜に放映された
情熱大陸
で、アイヌの彫刻家の方が紹介されていました。
その方は、北海道に新たに国立のアイヌの博物館
が出来るので、
そこに展示する彫刻を頼まれ、火の神様を制作されていました。
番組では、その制作の過程などが紹介されていたのですが、
番組の最後に紹介された、アイヌのことばが印象に残りました。
天から役割なしに降ろされたものはなし
↑右の木像が、今回制作された火の神様
今回、コロナで社会は大きな打撃を受けていますが、
このアイヌのことばをコロナに当てはめると
色々考えさせられるものがあります。
コロナがなければ、、
という考えを色々と抱きがちですが、
コロナがあったからこそ、気づけたこと、得たものもあるはずです。
何か不条理に思うことがあった場合でも、
この言葉を思い出してみたいものです。
天から役割なしに降ろされたものはなし
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