夜が明けて、、
朝食を
イタッダキマース!
早々に朝食をすませ、
↓ ロープウェイ駅に到着。
視界不良、気温13℃、、さぶっ!
ゴンドラに搭乗しました。
しゅっぱーーつ!
ごーん、ごーん、、
駅だ―ーっ!
はい、現在8:15。
(ソーラー腕時計、電池切れで使えません、、)
ロープウェイ駅↓
標識に従って、最初は
ハイキングコースのような所を歩いていきます。
↑ これが姿見の池だったかな、、、
向こうに噴煙が見えます。。
ここを登ったところから、
登山道となっていきます。。
六合目。。。
霧が出てきて(というか雲に覆われて)、
視界不良、、。
七合目。
目印を頼りに、
コースをはずさないように登って行きます。。
八合目。。
な、なんだこのすさんだかんじは、、。
ココは、、地獄の3丁目か?
九合目。。。
黙々と通り過ぎます。。
そして、、
旭岳頂上到着。
2291m!
9:50。
1時間半くらいですかね。。
寒いのをコラエテ、記念撮影。。
誰もいません。。
ここからさらに縦走して黒岳を目指します。
7.8kmか、、。
視界は10mくらいっすかね、、。
北側の斜面には雪が大量に残っていました。。
なんだこの荒涼とした感じ、、。
分岐に到着。
はい、あっちね、、。
寒さと強い風に、お疲れ気味、、。
霧の中を進んでいくと、、
強い風で霧が切れ、、
向こうの景色がぶわーーっと
見え始めました。。
やべ~、、、
嗚呼、絶景かな、、。
(一瞬だけ、、)
↑ 間宮岳
強風に吹かれながら、
霧の晴れた道を歩いていきます。。
進んでいくと、
巨大な、火口跡が再び見え始めました。。
すげーーー。。
言葉を失う絶景でした。。
時折、下の火口跡に目を凝らすと
クマの姿が見えることがあるとのこと。
火口の淵を歩いていきます。。
見る角度によって、
火口の景色も変わって行きます。。
↑ 中間の中岳。
風がつよく、寒くて固まってます。。
残雪ぅ~~♪
火口の終わりあたり、、。
↑ 目指す黒岳が真正面に見えています。
火口跡の風景を
最後によく堪能して、、
黒岳の方向に向かいます。。
↑ 途中の道の脇の高山植物の群生、、。
一見、ピンクの可憐な花がさいているように見えますが、
↓ こんな感じのへにょへにょの花?
がたくさん咲いているのであります。。
↓ シクラメンカ!?
分岐。。
近くに石室(山小屋)があるとのことで
立ち寄ってみました。。
↑ 山小屋の中に入るが、
管理人も含め、誰もいませーん、、。
リュックのレインカバーについた水滴、、。
小休止の後、
黒だけに向かいハイマツの間を歩いていくと、、
お、リスや!
メッチャカワイイ ♡
こっち見とるぞ!
毛づくろいを始めました、、。
いやはや、ホントに可愛かったです。。
シマリスですね。
こちらが、鳥を呼ぶように
チュッ、チュッ、チュッ、
とやると、足元の方まで一瞬来ました。
あまり人間を恐れていないようでした。
そんなこんながあり、
黒岳に到着!
火口跡の方を見ると、
もう火口の中は見えません。。
素晴らしい旅をありがとう、、
と山を下って行きました。。
今回の登山も含めてなのですが、
上を目指してあがいている時って
頂上は見えないもんなんだな~、
ということです。
まさに五里霧中、これであってるのか、、
というのは、まさに上に向かって挑戦しているときなんですね。
山が対象物として見えているうちは、
まだそれに向かって挑戦していない状態なのかもしないな、、
なんて思いました。。
↑ ここでリフト券を買い
↓ ここからリフトに乗っていきます
↑ 雨降って、風吹きっさらし、、
メッサ寒かったです。。
その後、更にゴンドラに乗って
麓まで降りて行きます。。
とーちゃーく。。
↓ 麓のゴンドラの駅
↑ 本日の宿、
層雲峡温泉 銀泉閣。
↑ 何故かタレントの高橋親子が宣伝していました。。
↑ おへや~、、
あったけ~、ぬくぬく、
ありがたい、ありがたい。
温泉にゆっくりつかり、
十分にストレッチをしたあと、
夕食を頂きました。。
この日は、もうぐっすりでありました。。
翌朝、快晴です!
散歩がてら、ゴンドラ駅まで行ってみました。
こんな日に、旭岳登ったらサイコーでしょうね、、。
近くに神社があったので参拝。
町中をちょいぶらついてから
ホテルに戻りました。
朝食ぅ~、イクラかけ放題(笑)。
朝いちばんのバスで、旭川に戻りました。。
0 件のコメント:
コメントを投稿