夏の終わりころ、よく行く図書館の先にあるホームセンターに足を延ばしていってみました。
少し見ておきたいものがあったので、それらの品をチェックしがてら、
観葉植物コーナーを眺め、ペッショップに立ち寄りました。
観葉植物コーナーを眺め、ペッショップに立ち寄りました。
いつもは金魚をメインに見るのですが、
そこでもなんと、鯉を扱っていたんですね。。
そこでもなんと、鯉を扱っていたんですね。。
おぉ~、鯉がおるぞ、おる、おる、、
と、水槽の中を泳ぐ色とりどりの鯉をしばらく眺めていました。
するとまたあの例の考えが頭の中にぶわーーっと浮かんできてしまったのです。。。
ここにいる鯉の何匹かが、水路の中でスイスイと気持ちよさそうに泳いでいる映像が、、、。
やべーぞ、やべー、やべー、、。
一旦その場を離れ、チェックすべき商品の棚に行き、品物を確認するのですが、気もそぞろ、落ち着かないんですよね。。
一通り確認を済ませると、足は再びペットショップの方に向いてしまいました。
水槽の前に戻ると、もう完全に買って行く気になっていました(笑)。
水槽の前に戻ると、もう完全に買って行く気になっていました(笑)。
3匹買うと安くなるようだったので、よく選んで3匹を買っていくことにしました。
一匹は全身真っ白の鯉。最初見た時に、白い龍か?とおもったほど形が龍っぽかったので、そいつを白龍のハクと名付けました。
二匹目は、上から見ると虎柄に見えるので、タイガー、
三匹目は、全体がオレンジっぽい柄だったので、オレンジと名付けました。
三匹目は、全体がオレンジっぽい柄だったので、オレンジと名付けました。
その三匹の鯉を、大きめの透明のビニールに水と一緒にたっぷりの酸素も入れてもらうと、
一抱えほどもある大きさになりました。
一抱えほどもある大きさになりました。
そのたぷんたぷんになったビニールをデイバッグに詰め、図書館に寄った後、帰り際に例の水路に寄ったのであります。
誰もいなかったので、そのまま即どっぱーーん!
下から三段目の棚に放ちました。みんな、初めての環境に驚いているようで、一様におどおどしていました。
がんばれよーー、とエールを送り、水路を後にしました。(桜ちゃんはやはり姿が見えませんでした。。)
そして先日、、、ジョギングの際にポケットに全粒パンを忍ばせ水路に寄ってみると、ちゃんと三匹ともいました。
ただ、餌を撒いても、先輩の大きい鯉ばかりが食べて、
彼らはまだおどおどと逃げ回っており、餌を認識するほどの余裕は内容でした。
彼らはまだおどおどと逃げ回っており、餌を認識するほどの余裕は内容でした。
ま、いずれ慣れてくるさ、、と水路を後にしました。
さてさて、新しく加わった三匹、この先どうなることやらです。。
また神の使いは現れるのか!?(笑)
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