去年の夏に、横須賀美術館で
昆虫についての企画展をやっていました。
昆虫の高精細の拡大写真や標本などがあり、
かなり楽しかったのですが、
そこのショップで、昆虫の本がいくつか並べられていました。
先日図書館に行った折、
そういえばあの時の本ちょっとゆっくり見てみようか、、
と思い立ち、借りてみました。
改めて見てみるとビックリ仰天、
昆虫ってホンマ凄いなぁ~、
なんでこうなるんだろう??
の連続でありました。。
昆虫についての企画展をやっていました。
昆虫の高精細の拡大写真や標本などがあり、
かなり楽しかったのですが、
そこのショップで、昆虫の本がいくつか並べられていました。
先日図書館に行った折、
そういえばあの時の本ちょっとゆっくり見てみようか、、
と思い立ち、借りてみました。
改めて見てみるとビックリ仰天、
昆虫ってホンマ凄いなぁ~、
なんでこうなるんだろう??
の連続でありました。。
(写真拡大して見てみてね♡)
↑抜け殻がつらなっているのかと思いきや、
これで一体の昆虫らしい。。
ツインテールか!?(笑)
(ウルトラマンの怪獣ね!)
↑本当にガンダムにでてくるハロですね!
ピカピカ度も素晴らしい。
↑透明って、凄すぎ!
↑ 世界のカブトムシには憧れたなぁ~、、
↑昆虫がキノコの栽培って凄いですよね。。
この本は、コスタリカを拠点に昆虫の研究をされている
西田賢司さんという方の本です。
美術館で見たはこの本なのですが、
図書館の昆虫の棚には他にもさまざまな昆虫本があり、
↓コチラの本もすさまじかったです!
↑コガネムシ~は金持ちだぁ~♪
↑なんだよ、このプラチナコガネって、、、
美しスギ!
↑ヤバいでしょ、この輝き!
↑ 日本の玉虫がかすんで見える、、
↑左上の玉虫の色使い、
もうこの世のものとは思えません!
↑ 青い玉虫、青のグラデーションがきれいすぎる。。
↑コメツキもこんなのいるんだぁ~、感動です!
↑この輝き、宝石級!
しかもなんなんだ、この足の太さ!
↑形も含め、芸術的!
う~ん、どうしたらこんな模様、こんな形になっていくんだろう、、
昆虫って不思議です、不思議すぎます!
この模様の意味とか変化の過程が、
数学的に解明されたら素晴らしいな、、
と思います。
前に新聞記事で、動物の縞とか豹柄模様が数学的に解析された、
というのを読んだことがあるのですが、
昆虫のこの模様、ギラギラ感も
いつか解明される日がくるんでしょうか。
そうなったら面白いですね。。
こういうのって本当にダーウィンの進化論だけで
説明できるのかな、、と思います。
誰かが遊び心で作りあげたとしか思えない造形です。
自然て素晴らしいですね!
大自然に感謝、ありがとう!
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